農業科
花だんの植えかえ(農業科)
農業科グリーンライフ専攻生で昇降口前の花壇の花を植えかえました。
サルビアやマリーゴールドを植えました。
初実習!タマネギの収穫(農業科)
農業科1年生が初めて実習服を着て実習しました。「タマネギの収穫!!」
大きなタマネギにびっくり!「家で食べます!」味はどうでしょうか?
熊本県立大学環境共生学部の学生と『菊芋の定植』を実施(農業科)
熊本県立大学環境共生学部の学生と『菊芋』の定植を実施しました。
農業科作物専攻生を中心に、令和2年度より栽培している『菊芋』。昨年度より熊本県立大学の研究テーマの一つとして、『フラクタン(イヌリン)』の成分分析行っています。本年度も継続することを踏まえ、先生および学生と本校の生徒との栽培交流も行うことで、今後の活動の幅を広げることを目的として実施しました。
収穫開始を、11月を予定していますので、その時は、またお願いします。それまでは、農業科作物専攻生を中心に管理いたします。
また、同日、熊本日日新聞の取材も受けました。
メロン・トマトの管理(農業科)
農業科3年の野菜専攻生がメロンとトマトの管理を行いました。
メロンのハウスの中は連日40度以上の高温になりますが、メロンたちはすくすくと育っています。
ガラス温室内では順調に成長したトマトが、間もなく赤く色付いてきそうです。
どちらも収穫までしっかりと管理を行っていきます。
説明を聞く生徒たち
メロンの支柱立て
トマトのわき芽取り
トマトの下葉取り
学科対面式(農業科)
新入生18名を迎え入れ、農業科の学科対面式が行われました。
生徒、職員がそれぞれ自己紹介を行った後、5月に行われる体育大会の結団式・出場競技決めが行われました。
1年生の緊張した初々しい姿が印象的でした。早く学校に慣れ、充実した高校生活を送ってもらいたいと思います。
フランス訪問報告会(菊池市役所にて)(農業科)
菊池市役所にて、『日仏農業教育連携アクションプラン フランス訪問』の報告会を行ってきました。
これまでの取り組みや目的等も含め、フランス訪問でどのようなことを学んできたのか、菊池市長様・副市長様・市議会委議員様・JA菊池営農部部長様など多くの方々の前で報告させていただきました。
緊張はしましたが、しっかり報告出来たのではないかと思います。今後もしっかりとフランスの高校生と連携をし、頑張っていこうと思います。
春夏野菜苗の準備(農業科)
現在、新グリーンライフ専攻生は春夏野菜苗の準備に向け、毎時間一生懸命実習に取り組んでおります。
14日の実習では3号ポットに用土詰めをしました。
その時の様子です
販売予定の野菜苗は...
ミニトマト(小鈴クイーン)、ナス(彩むらさき)、ピーマン(ニューエース)、シシトウ、オクラ(レディーフィンガー)、キュウリ(シャキット)、カボチャ(くり太郎)、ゴーヤ(ほろにがくん)
以上の8種類です!
販売は4月中旬ごろからを予定しております。数量や販売品目等、生育状況により変更する場合もありますが、よろしくお願いいたします
また、不明な点やお問い合わせ等ございましたら、農業科グリーンライフ担当までお願いします。
メロンの定植(農業科)
農業科2年生の野菜専攻生がメロン(肥後グリーン)の定植を行いました。
2月7日に播種をして順調に育った苗を丁寧に植え付けました。
6月初旬の収穫予定日までしっかりと管理を行い、おいしいメロンを収穫したいと思います。
先進地視察研修(2月15日)(農業科)
農業科1,2年生がサントリー九州熊本工場に先進地視察研修に行きました。
サントリーでは「水と生きるサントリー」のテーマのもと、きれいな水にこだわった商品開発・生産に力を入れられているということでした。熊本のきれいで豊かな地下水がサントリーのおいしい飲み物を生み出す元となっていることを学びました。
生徒たちは熊本のきれいな水のありがたさや重要性を再認識できたと思います。
お世話になったサントリー九州熊本工場の皆様、ありがとうございました。
ぼかし肥料作成中(農業科)
2月14日(火)に配合した『ぼかし肥料』。寒かったのか、水分不足だったのか、ようやく温度が上がってくれました。これからは攪拌を適時行い、約1か月ほどで完成する予定です。出来上がった『ぼかし肥料』は、水稲の有機栽培に使用します。ちなみに本校の『ぼかし肥料』には、『好気性微生物』を使用しています。興味のある方は、農業科まで。
メロンの播種(農業科)
農業科2年の野菜専攻生がメロン(肥後グリーン)の播種(種まき)を行いました。
1つの育苗箱に100粒ずつきれいに向きと深さをそろえて並べ、覆土、鎮圧をした後たっぷりと潅水を行いました。
その後、電熱線を入れトンネルで保温してある育苗床に並べました。
3,4日後には発芽してくると思います。
ハウスのビニル張り(農業科)
グリーンライフ専攻生でハウス(2棟)のビニル張りをしました。体感ではあまり感じない風も、ビニルを広げるととても強く感じました
普段から当たり前に目にしているハウスのひとつにどれだけの手間がかかっているのか、台風対策としてビニルをどうするか、考えるきっかけになったのではないでしょうか
それぞれのハウスの中で、アスパラガスや春夏野菜の苗を栽培し、4月から販売する予定です。
『菊芋』の収穫(農業科)
新作物専攻生で、『菊芋』の収穫をしました。『菊芋』は、天然のインシュリンといわれている『イヌリン』を多く含んだキク科の野菜です。食べてみたい方、興味のある方は、農業科までご連絡ください。
土壌消毒の準備(農業科)
トマトを定植予定のガラス温室の土壌消毒の準備を行いました。
耕うんした後の畝をレーキでならし、消毒後に覆うビニールを配置しました。
トマトの鉢上げ(農業科)
1月4日に播種(種まき)を行ったトマトの苗の鉢上げ(苗などを育苗ポットや鉢に植え替えること)を行いました。
農業科では今年も「桃太郎ファイト」と「フルティカ」の2品種のトマトを栽培し、5月上旬から販売を行う予定です。
日本伝統行事!『餅つき』第2弾!!(農業科)
日本伝統行事『餅つき』を実施しました。今回は、農業科3年作物専攻生で実施しました。正月用の『鏡餅』も作り、楽しくできました。ついた餅は、美味しくいただきました。余った餅は、各家庭に持って帰りました。
日本伝統行事!『餅つき』第1弾!!(課題研究)
日本伝統行事『餅つき』を実施しました。近年は、餅をつく家庭も少なくなりました。餅をついたとしても、餅つき用の機械を使用し、『杵(きね)』と『臼(うす)』で餅をつく家庭を見る機会は少なくなってしまいました。本校では、日本文化を学ぶことも目的とし、取り組んでいます。餅米は、農業科で栽培したものを使用しています。生徒たちは楽しく餅つきをしていました。ついた餅は、美味しくいただきました。
『アイガモの解体実習!』命の大切さを学ぶ!!(農業科)
農業科3年作物専攻生では、『命の大切さ・重さ』を学ぶため、毎年『アイガモの解体実習』を行っています。今回解体したアイガモたちは、6月の田植え後から8月の出穂までの期間、水田で、除草や害虫駆除をしてきました。今回、解体したアイガモたちのお肉は、お鍋にして食べる予定です。解体の指導は、畜産科3年実験伴侶の専攻生たちにしてもらいました。
野菜収穫(農業科)
1年生が、一人一区画与えられた畑で自分たちで管理してきた野菜の収穫を行いました。
この日は大きく育ったレタスや水菜を収穫し家に持ち帰りました。
家族で味わって食べてもらいたいと思います。
『第10回菊池米食味コンクール』の開催に伴い、審査員として参加してきました(農業科)
『第10回菊池米食味コンクール』の審査員として、『菊池市米飯官能鑑定士』の資格を持った農業科3年作物専攻生の生徒2名が審査員として参加してきました。『個人総合部門』30検体・『環境王国菊池基準登録部門、集落部門』15検体の官能審査を行いました。官能審査とは、『色・ツヤ』『香り』『粘り』『食感』『食味』を自分の五感で感じ取って審査をすることです。生徒は、初めてのことで緊張した様子でしたが、無事終わることが出来ました。良い経験ができたのではないでしょうか。農業科の卒業生も審査員や入選者として活躍してくれていました。今後も農家の方々の頑張りを見習い、お米栽培に取り組んでいきたいと思います。