男子バスケットボール部

７月１６日（月）海の日　１３：００～
　県中体連を１週間後に控え、山鹿中学校と練習試合を行いました。
　山鹿市唯一の男子バスケット部ではありますが、毎日熱心に練習に励み力を付けています。試合は本番を想定し正式なゲームを１ゲーム行いました。県大会では山鹿市の代表として頑張って欲しいと思います。鹿本高校のバスケット部にも山鹿中学校出身の部員がいますが、中学校ではバスケット部以外だった先輩も多く、本校バスケット部の部旗に掲げている「挑」の文字の通り、新たな競技へ挑戦している先輩が多くを占めています。　

　７月６日（金）
  
　６月１１日から教育実習を行っていた鹿南中出身の伊藤先輩の教育自習が終了しました。先輩は鹿本高校の卒業ではありませんが縁あって実習を行いました。今日は最終日でしたが台風の影響で部活動も中止となり、最後の練習も一緒にできませんでしたが、４週間、ファンダメンタルをしっかりと教えていただきました。教育実習直前にも西日本大会に出場され、現役で活躍されているプレーヤーに大きな刺激を与えていただきました。今後、インカレで優勝することと学校の先生になることを目指しているということです。私たちも先輩のように大きな目標を掲げて日々努力していきたいと思いました。

　６月２９日（金）１４：００～　鹿本体育館
　　
　クレーマー社のトレーナー渡邉さんが本校に来校されトレーニングの方法を指導していただきました。渡邉さんは熊本県出身で高校時代はバスケット部員として活躍され、本場アメリカでトレーニングについて勉強された経験をお持ちです。当日は期末考査直後でベストコンディションではありませんでしたが、鈍った身体を元に戻すのには大変有意義な時間となりました。

　
　６月９日(土)に三加和中学校と練習試合を行いました。
　中体連を間近に控えて、普段の練習の成果を発揮しながら最後の調整の時期にある中で鹿本高校を練習相手に選んでいただいたことは大変有り難く思いました。中体連まで時間は多くはありませんが、最後まで練習を重ね大会では良い結果が出ることを祈っています。

　
６月２日（土）１回戦　９：００～熊本農業
　　　　　　　　　　　　１２－１２
　　　鹿本高校　３３　　１０－１８　　６６　熊本高校
　　　　　　　　　　　　　６－２０
　　　　　　　　　　　　　５－１６
　１回戦から強豪との対戦となったが、開始早々、ジャンプボールからの得点や１-３-１ゾーンディフェンスがうまく機能し１２対０と幸先の良い展開となった。前半を終わって６点ビハインドであったが、後半は足も止まり、ディフェンスも突破されることが多くなった。しかし懸命に全員でプレーする事ができ、大敗を喫したが３年生にとっては思い出に残る大会であった。この１年間堀川主将を中心に福岡県での体育コース全国大会や鹿児島県吉松での錬成会などにも参加し、次第に力を付けることができた。保護者の皆さんや対戦校の皆さんに感謝いたします。次年度はさらにレベルアップできるように頑張ります。