定時制ブログ(楽しくNight)

2020年11月の記事一覧

【定時制】公開授業週間・「夜のオープンスクール」・研究授業

11月16日からの1週間、人定では標記の企画を実施しました。職員全員が、「ICT活用の授業」を実践し、また研究授業、そして職員全員での合評会(職員研修含む)を行って、授業改革に取り組みました。19日(木)のみは、初めて「夜のオープンスクール」を開催し、中学3年生(6名)、その保護者(6名)、そして中学校の教職員(5名)が参加し、「今の人定の学びの形」を理解していただきました。

生物の授業

商業の授業

数学の授業

家庭科の授業

英語の授業

国語の授業

「夜のオープンスクール」体験授業 ナイロン作り

「夜のオープンスクール」授業参観

「夜のオープンスクール」生徒交流会

「夜のオープンスクール」職員との座談会

研究授業「現代社会」

研究授業「体育」

合評会(まず今回のICT活用授業を全員が振り返って、2教科で行われた研究授業について協議しました。その後、教頭から全体講評、そして遠隔授業の先進地である北海道の状況について説明がありました。有意義な1週間となり、今後もこの研修が生徒の学力向上に繋がっていくよう、努めていきます。)

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【定時制】五木分校への遠隔授業配信(11月13日)

 今年度、人定では4月・5月の臨時休校中の在宅勤務の祭に、zoomでの遠隔職員会議や、7月には水害後、避難している生徒とのzoomでの遠隔授業に取り組んでいましたが、今回、兄弟校である五木分校に授業配信(生物)を実施しました。

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【定時制】人定MyRevoプロジェクト(進路講話)

11月2日(月)、本校視聴覚室にて、「地域人材として活躍するために」と題して、本校同窓会理事長の岡本光雄氏(イスミ会長)から講演をしていただきました。日勤夜学の初志貫徹をと激励していただき、自身の経験をもとに、「何か一つ、人より秀でた者を見つけて、それが財産、自信に繋がる」と話していただきました。またご長男に毎日送ったメールの記録、「一日一語」についてもお話しいただきました。

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【定時制】人定MyRevoプロジェクト(人吉旅館復旧ボランティア)

 昼食後は、徒歩で人吉旅館に向かい、2時間ほど復旧のお手伝いをさせていただきました。4班に分かれ、それぞれの持ち場で一生懸命活動しました。柱や壁にこびりついた泥を拭き取る作業ですが、吹き上げて乾くとまたうっすら泥が見えてくるので、繰り返し繰り返し根気よく行いました。まだまだ先の長い支援が必要であることを痛感しました。人吉旅館の社長さん、そして女将さん、大変お世話になりました。

 今日一日、天気も良く、様々なありがたいお話も聞けて、ほどよい汗もかき、多くの人たちの笑顔に触れることができ、本当にいい研修となりました。地域人材として、今後もいろいろと考えていこうと思いました。

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【定時制】人定MyRevoプロジェクト(JR人吉駅訪問)

 フィールドワーク後は、全員JR人吉駅に集合しました。そこでは、駅長さんからのショート講話で現在の肥薩線の状況を説明していただきました。その後は、フィールドワークのミニ報告会を開き、各班からそれぞれの講師の話の概要を説明してもらいました。昼食は、生徒・職員みんなで人吉駅隣の山口さんのお弁当をおいしく食べました。またここでも、前夜に作ったフラワーBOXを駅長さん、山口弁当さん、そしてくま川鉄道さんにお渡ししました。

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【定時制】人定MyRevoプロジェクト(フィールドワーク)

 仮設住宅でのフラワーBOX贈呈後は、行政関係班、地域産業班、歴史遺産班、観光産業班の4つに分かれて、フィールドワークに向かいました。行政関係班は市役所へ、地域産業班は立山商店へ、歴史遺産班はぷらんどぅ工房と永国寺へ、観光産業班はひとよし森のホールへ行き、講師の先生から講義を受けました。講義後は、講師の先生に前夜真心込めて作ったフラワーBOXをお礼に贈呈しました。

 

 

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【定時制】人定MyRevoプロジェクト(フラワーBOX贈呈)

 本年度から、総合的な学習/探究の時間を一新して、新たな学び「人定MyRevoプロジェクト」をスタートさせています。10月30日(金)は、終日フィールドワークとボランティアを実施しました。まずは、朝一で人吉城址に集合し、場内の仮設住宅に前夜に心を込めて作ったフラワーBOXを贈呈しに行きました。みなさん、突然の訪問とサプライズのプレゼントに、大変驚き、喜んでいただきました。生徒・職員みな、「花の力」を実感したことでした。

 

 

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【定時制】フラワーBOX教室(10月29日)

 県花き園芸農業協同組合主催の「次世代国産花き産業確立推進事業フラワーボックスアレンジメント出張教室」の募集に応募し、この日に出張教室が行われました。この教室の趣旨は、「1子ども達が花に触れることで植物を身近に感じ、関心(興味)を持つきっかけになる。2子ども達が、地域福祉活動の一環として手作りフラワーアレンジを贈呈することで癒やしと深い絆作りに役立て、年長者を思いやる気持ち、支え合う心を育てる。」です。人定では、真心込めてフラワーボックスを作り、翌日、豪雨災害で被災して仮設住宅に住んでいる方々、そして店舗等が大きく被災している方々に贈呈することにしました。

今回、花き園芸農業協同組合、生産農家、花屋さん、そして生け花の先生方、計6名の方々が来校され、とても分かりやすくアレンジメントを教えてくださいました。

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