テニス部ブログ(~平成30年度)

テニス 九州ジュニア(U-18複)


 九州ジュニア県予選(U-18複)が週末にありました。1週間前のシングルスでは不本意な結果となり、悔しい思いと同時に自身を喪失したテニス部でした。
 結果を求めたダブルスで、まずは全員が初戦を突破しました。格上の相手に奮闘する場面もありましたが、惜しくもベスト16で敗退しました。結果自体は1週間前よりも良かったのですが、もう一つ勝ち上がれたペアもありました。接戦での小さなミスで試合の流れが変わり、逆転を許した組もありました。まだまだ練習不足です。








 3月も後半になり、やがて春休みを迎えます。4月からは新入生が入ってくるので、追い越されないように頑張ります。

応援よろしくお願いします。

テニス 次へSTEP!


 18才以下男女単の九州ジュニア県予選がありました。結果から練習に対する姿勢を考えさせられました。
 男子は7人がエントリーし、3回戦進出が最高、2人が初戦敗退と厳しい結果でした。シード落ちした者を含め、高校総体に向けて不安を残す結果となりました。
 一方、女子は8シードに1人が残り、後日準々決勝を戦います。また、1人がベスト16に進出するなど、高校総体ではシード2人を要する結果となりました。欲を言えば、1年生にもう少し自信を持てる結果が出ればと思います。

 男子は練習の課題がそのまま試合結果に反映した者がいます。ただボールを打つだけで試合の流れやミスの修正など考えずにプレーするといった日頃の練習の姿勢が試合に出ました。『考える』テニスができないということです。
 これからしばらくは、試合で勝つために自分たちで『考える』練習をします。練習の日程、メニューなど2年生を中心に考えて練習します。
 
 現在、高校入試中で家庭学習となりますが、練習には時間的な制約があります。短時間で効率的な練習をするためには『考える』ことは大事です。
 現状を打破するためには、『考える』テニスの実践と『結果』です。
 
応援よろしくお願いします。

テニス 第54回卒業式


 3月1日、第二高校第54回卒業式がありました。2016年の熊本地震以来、約2年ぶりの体育館での卒業式でした。
 校長先生の式辞や来賓挨拶の中には『創造的復興』という言葉が何度もあり、2016年4月の熊本地震の後、力強く生きてきた54期生の姿が思い出されました。地震後の休校や学校行事の中止、不自由な学校生活などを乗り越えた54期生の強さは本物です。また蒲島県知事からも卒業生を激励する祝辞があり、母校を飛び立つ卒業生の未来に花を添えました。

 卒業式後は、先輩と記念写真を撮って最後の思い出としました。
『結果は残せなかったけど、テニスに対する情熱はこれまでの先輩たちに負けていません』というキャプテン松本くんの言葉が印象的でした。卒業してもテニスを続けてください。

    
      第54期テニス部 卒業おめでとうございます!

                                                                          
               テニス部男子


             卒業する54期の先輩方

                テニス部女子

卒業おめでとうございます!!

テニス 高体連表彰


 テニス部キャプテンの松本くんが熊本県高等学校体育連盟の表彰を受けました。
 昨年の木村、中村両先輩に続いての受賞で、テニス部ではここ10年ほどの間、毎年表彰されています。おめでとうございます。




 3月1日は卒業式です。先輩方の後に続いて、次の高校総体では結果を残したいと思います。
       
応援よろしくお願いします。

テニス 春の陽気


 少し前に比べて、ずいぶん暖かくなりました。校内には梅が咲き始め、春らしい陽気となりました。23日は、14:00から17:30まで、練習に励みました。練習が始まると、春の陽気に誘われてか、Tシャツと短パンでのプレーとなりました。テニスシーズンの到来です。
 最近は、おもにシングルスを想定してストローク中心の練習がほとんどでしたが、大会が近いということもあり、ボレーやスマッシュといったダブルスのネットプレーを少し多めに練習しました。これから試合形式の練習を増やしていく予定です。
 ハードコートでの練習も6ヶ月を過ぎ、始めは硬いサーフェスに慣れずに練習後は疲れていましたが、体力がついたせいか、長時間の練習にも耐えられるようになりました。人間の順応力は素晴らしいものです。













 九州ジュニア県予選まで、1週間です。一つでも多く勝てるように、しっかり練習します。

応援よろしくお願いします。