2018年4月の記事一覧

テニス 男女で練習試合


 G.W初日の28日は、男女そろって運動公園で練習試合を行いました。男子は済々黌、熊本北、学園大付属の4校、女子は済々黌、熊本北、大津の4校が参加し、高校総体を想定した団体戦と個人戦を行いました。
 日中は汗ばむ陽気で試合経験だけでなく、体力的にもいい練習となりました。高校総体まであと1ヶ月程度しかありません。これから練習試合の機会もそう多くないので、勝ち負けにこだわってプレーしました。
 男子は4月に入学した1年生3人が参加しました。高校生のスピードとパワーに押されつつも随所にいいプレーが見られ、今後の活躍が楽しみです。

              団体戦のシングルス

       ストロークのミスが目立つ(基本に返る!)

         ダブルスの練習が不足している女子

          団体戦は何とか勝ち越しました!

 総体メンバーは5月の連休は遠征です。高校総体に向けて『チーム力』を上げていきたいと思います。

 
応援よろしくお願いします。

テニス 高校総体校内戦


 22日の日曜は運動公園で校内戦の一部を行いました。先日から高校総体の出場選手を選抜する校内戦を行っており、出場をかけて緊張した試合が繰り広げられています。22日は夏を思わせるような暑さで体が慣れていないせいか、また緊張感からか大粒の汗を流しながらプレーしました。
 3年生は最後の試合となる高校総体の出場がかかっており、勝ちを意識して硬くなり、プレーに硬さが見られました。一方、1,2年生は先輩に遠慮せず精一杯プレーしていました。
 校内戦は23日で終了する予定です。校内戦の結果、上位5人が高校総体の個人戦シングルスに出場することになります。

            総体出場をかけた真剣勝負

       緊張感からかサーブやリターンミスが目立つ

             粘り強くつないで勝利

 校内戦が終われば高校総体の団体・個人の単複の出場者が発表されます。団体戦のメンバーは、校内戦の結果を参考に、これまでの練習試合の内容やダブルスの適性等を加味して決定されます。
 出場する選手は、出場できなかった者の想いを背負って練習に励みます。

 
応援よろしくお願いします。

 

テニス 3日連続の練習試合


 3月30日から4月1日まで3日連続で練習試合を行いました。30日は東稜高校、31日と1日は県外を含めた8校との練習試合です。3月の九州ジュニア県予選では残念な結果でしたが、練習試合では『攻め』のテニスが見られました。
 「ミスを恐れずチャンスボールは叩く」という目標で試合に臨みましたが、始めは「丁寧にいこう」という意識が強く、かえってミスが目立ちました。後半は積極的な「攻め」のプレーが見られるようになり、ダブルスでもミスはあったものの、積極的な前衛の飛び出しが見られました。
 これからも「攻め」と「守り」を意識しながら練習に励みたいと思います。








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