テニス 次へSTEP!


 18才以下男女単の九州ジュニア県予選がありました。結果から練習に対する姿勢を考えさせられました。
 男子は7人がエントリーし、3回戦進出が最高、2人が初戦敗退と厳しい結果でした。シード落ちした者を含め、高校総体に向けて不安を残す結果となりました。
 一方、女子は8シードに1人が残り、後日準々決勝を戦います。また、1人がベスト16に進出するなど、高校総体ではシード2人を要する結果となりました。欲を言えば、1年生にもう少し自信を持てる結果が出ればと思います。

 男子は練習の課題がそのまま試合結果に反映した者がいます。ただボールを打つだけで試合の流れやミスの修正など考えずにプレーするといった日頃の練習の姿勢が試合に出ました。『考える』テニスができないということです。
 これからしばらくは、試合で勝つために自分たちで『考える』練習をします。練習の日程、メニューなど2年生を中心に考えて練習します。
 
 現在、高校入試中で家庭学習となりますが、練習には時間的な制約があります。短時間で効率的な練習をするためには『考える』ことは大事です。
 現状を打破するためには、『考える』テニスの実践と『結果』です。
 
応援よろしくお願いします。