SSHニュース

会議・研修 【SSH】10月16日(水)にSSⅡ課題研究中間発表会開催!

本校SSH事業の「研究テーマ1:探究科目の開発」の要であるSS(スーパーサイエンス)Ⅱの課題研究中間発表会が、10月16日(水)、本校アクティブルームにて開催されます。

理数科2年生はSSⅡを履修する前に、1年生次にSSⅠで江津湖の生態調査や二高ロウソクの科学、データサイエンスなどの探究活動を経験しています。その経験をもとにSSⅡでは、課題研究のテーマ設定から調査(実験)方法、結果の考察に至るまで、生徒たちが主体となって研究を進めています。

今回は、4月から今まで取り組んできた半年間の成果を披露する機会です。

要旨やパワーポイントの作成、発表の練習など昼休みや放課後の時間を使いながら、頑張ってくれていますので、素晴らしい中間発表会になること間違いないと思います興奮・ヤッター!

ちなみに、この発表会は、生徒間評価として理数科1年生も参観し評価をします。もちろん、理数科2年生も他の課題研究班を評価します。審査員評価としては職員5人が評価し、指導教官は今後の研究に示唆を与えられるような評価をします。

これらの評価はすべて二高ICEルーブリック評価を用いており、課題研究の質をさらに高めていけるような工夫を行っています。

評価を真摯に受け止め、PDCAサイクルを通し、今後の発表会にもつなげていってもらいたいと思います。

ちなみに年内は、10月19日:九州大学アカデミックフェスティバル、11月11日:理数科研究発表会、12月1日:KSH発表会、12月8日:サイエンスキャッスル2019九州大会に参加することが決まっています。

発表会を通して、プレゼンテーションのスキルも上げていきましょう!!

 

熊本城を科学する!~創造的復興をリードする人材をめざして~

10月12日(土)晴れのち曇り

熊本城の特別公開にあわせて、本校防災委員の生徒9人が熊本城の視察に行ってきました。

今回の視察は、11月14日(木)~17日(日)にかけて阿蘇青少年交流の家で行われる全国防災ジュニアリーダー合宿の準備に位置づけられます。

実は、第二高校がこの合宿の主管校となっており、最終日のイベントとして、「二高生が県外生徒へ熊本城を案内する」という企画を設定しています。

今回は特別に構造力学の第一人者であり、熊本城の復旧にも尽力されている熊本大学名誉教授の山尾先生に来ていただき、現場を見ながら多くのレクチャーを受けることができました。

説明を熱心に聞く生徒たち

難しい話もありましたが、熱心に説明を聞いています。

熊本城に行った経験は皆ありましたが、

石垣の構造などを科学的な視点で観察をしたことは初めてだったようです。

まだまだ、復旧道半ばであることを目の当たりにした生徒たち。

撮影スポットで写真もしっかり撮ってきましたにっこり

今回の視察で、熊本城の現状の一端について知ることができたと思います。これを機に熊本城の歴史や成り立ちを学んでいくことによって、ジュニアリーダー合宿での案内はもちろんのこと、本校が目指す創造的復興をリードする人材にまた一歩近づけることを楽しみにしています。

レポートの提出は10月21日までです。忘れないようにしましょう笑う

AS(アートサイエンス)から生まれた美術科卒業制作

 美術科3年生が1年、2年と重ねてきたASテーマ研究。この活動を専門美術の制作と進路につなげる生徒もたくさん出てきました。10月8日から14日まで県立美術館分館で展示していますのでぜひご覧ください。

 まずは熊本地震の経験をもとに「車中泊を快適に」の研究を2年続けた生徒の作品です。

 コンセプトをまとめたポスターとプロトタイプ、カタログまで制作しました。美術以外の先生方にもアドバイスをいただきました。

 ポスターも背景に自分自身のブランドを想定したものなど、マーケティング、ブランディング的要素があるものが増えました。

 「瞑想空間」というテーマ研究から発展して、自宅でクリエイティブな仕事ができる空間を提案した建築デザインも登場しました。

 最後に地域活性化をテーマにした作品です。この生徒の提案で、5人ほどQRコードからwebポートフォリオ(制作展期間中のみの簡単なものですが)が閲覧できます。宝塚大学の井上幸喜先生から昨年レクチャーいただいた「SSH特別講義 ITメディア概論~ポートフォリオ作成講座」を生徒が自分で発展させました。これこそE(探究)レベルの活動だと思いました。その際彼らは英語でポートフォリオを作成しました。今後アーティストになる為の大きな布石となったような気がします。

SSH GRⅢ、ASⅢ「テーマ研究:グローバル」

 3年生普通科美術科は1学期学校設定科目GRⅢ及びASⅢで2年次のテーマ研究を英訳する授業を行いました。夏休みの間に新しいALTのジョシュア先生とヴァレリア先生から希望者60人が添削指導を受けました。10月2日水曜は総仕上げとして、全員を対象にお二人からレクチャーをしていただきました。

 まずはお二人の自己紹介からスタート。先生方のスピーチを聞き取った後、隣同士で内容をシェアします。

 次に、英語による要約のコツについて、また生徒のアブストラクトを読んだ感想と、日本語・英語に関わらず探究に必要なことをお話しいただきました。もちろん全て英語なので、やはり隣同士で聞き取った内容が十分か話し合います。やはり、2回目の方がより真剣みを帯びていました。

 

 続いてデモンストレーションです。代表生徒が全体の前で、自分のレポートをスピーチします。それをALTのお二人からアドバイスを受けます。2回目のスピーチはアイコンタクト、スピード、声の大きさなど短時間のレクチャーでも十分成長を感じるものでした。

 最後に隣同士自分のレポートを読み合い、その聞き取った内容を相手に伝えるペアワークを行いました。

 ほぼAll Englishで、かつ体育館で360人の活動でしたが、全体指導もペアワークもその時の内容に応じて柔軟に学習活動を楽しみ、それぞれの学びに活かしていました。さすが第二高校生と感動しました。ぜひ、この経験を皆さんの将来に活かしてほしいと思います。

SSH ミライノカタチ報告会

1年生GR(グローバルリサーチ)では

生徒司会による

ミライノカタチ報告会を

実施しました。

 

夏休みに大学のオープンキャンパスに参加し

それを報告・共有するのですが

今年は「未来新聞」形式を取り入れて

「ミライノカタチ報告会」としました。

 

「未来新聞」とは、

未来に起こることを予想して作る新聞形式です。

オープンキャンパスで知った・体験した情報を基に

その未来には何があると予想できるか?

と、未来に想いを馳せる体験

それを「ミライノカタチ」とタイトルにしました。

 

生徒たちは楽しみながら

自分の未来を想像します。

妄想でいいんです!

面白がることが大切な取組です。

 

*****

前回のホームプロジェクトの発表の際に挙げた課題のうち、

「筋道を立てて紙芝居を制作すること」があったが、

今回はそれを考えながら作ることができた。

 

しかし、口で話すと相手に伝わりにくくなってしまう所が

いくつかあったので、注意して話したい。

*****

 

素晴らしい!

課題の克服ができた生徒もいました。

教科内でもそうですが

教科を超えて同じフレームを体験できる

リベンジできる環境づくりって

生徒の成長を大きく支えていきます。

 

経験

 →個人振り返り

  →グループで振り返り

   →次の経験→・・・・・

ぐるぐると繰り返しながら

質問力も発表力も

向上してきそうです。