福祉科日誌
2017年10月の記事一覧
バリアフリーディスクゴルフ大会
バリアフリーディスクゴルフ大会に参加しました。地域の方との合同チームで参加し、フリスビーを決められたかごの中に入れるというゲームを行いました。今回は福祉科から3名の生徒が参加しましたが、初対面の方々とも声を掛け合い、楽しくバリアフリーディスクゴルフ大会に参加することができました。閉会式では、お楽しみ抽選会があり、芦北町のみかんや塩を引き当て、終始楽しく充実した時間でした。
最後には、地域の方々と一緒に記念撮影をしました。大変お世話になりました。
最後には、地域の方々と一緒に記念撮影をしました。大変お世話になりました。
介護実習を頑張っています
2年生は基礎介護実習、1年生は福祉体験実習として、介護実習に励んでいます。2年生はアセスメントに苦戦しているようですが、わからないことは介護職員の方や巡回指導時に芦高職員に質問をして解決しています。天候もよく、利用者様と共にコスモス見学に外出している生徒たちもいました。残りの実習のご指導もよろしくお願いいたします。
真剣なまなざしで実習記録を記入しています。
真剣なまなざしで実習記録を記入しています。
口腔ケア 校内演習
3年福祉科では、校内演習で「口腔ケア」の実践を行いました。口腔ケアの意義等を復習し、互いにブラッシングをしました。自分でブラッシングをするのと、相手の歯をブラッシングするのでは、力加減や磨く回数等が異なり、非常に難しさを感じました。改めて、利用者様へのブラッシング(口腔ケア)は、丁寧な声かけと共に、隅々まで丁寧にブラッシングをする技術も大切だと感じました。
インターンシップの様子【福祉教養類型】
福祉科では、介護福祉類型が介護施設への実習、福祉教養類型が自分の進路選択に応じた時事業所等で実習を行います。本日は2年生の福祉教養類型のインターンシップの様子をお伝えします。調理補助や品出し、接客等を体験していました。福祉科で学んだ「笑顔」や、「清潔・不潔」の分別などを生かして頑張っています。ご指導のほど、よろしくお願いします!
高齢者災害時支援講習会
日赤より講師をお招きして、高齢者災害時支援講習会を行いました。昨年度の熊本地震をふまえ、身近で災害が起きた時にどのような支援が必要か、また、日頃学習している高齢者の方に対してどのような支援ができるのかを学習しました。生徒たちは、「福祉科の生徒として学んだコミュニケーションやレクリエーションなどを被災者の方たちと行うことで、元気の源である”笑顔”を引き出すことができる。」と言っていました。また、「自分たちにできることがたくさんある。」と、口々に言っており、今後の様々な支援のきっかけになったように思います。
高齢者の方に安心していただくような、背中のさすり方を学び、互いに実践しました。また、タオルケット1枚とストッキングでガウンを作る方法も学ぶことができました。福祉を学ぶ生徒たちが、地域で活躍してくれることを期待しています!
高齢者の方に安心していただくような、背中のさすり方を学び、互いに実践しました。また、タオルケット1枚とストッキングでガウンを作る方法も学ぶことができました。福祉を学ぶ生徒たちが、地域で活躍してくれることを期待しています!
カウンタ
2
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8
5
6
9
2
連絡先
〒869‐5431
熊本県葦北郡
芦北町乙千屋20-2
熊本県立芦北高等学校
管理責任者
校長 草野 貴光
運用担当者 広報部
TEL 0966-82-2034
FAX 0966-82-5606
E-mail
ashikita-h@pref.kumamoto.lg.jp
URL http://sh.higo.ed.jp/ashikita
学校・保護者間連絡システム「すぐーる」
学校からの緊急連絡(休校、授業打切り等)、各種連絡、資料・アンケート等について、学校・保護者間連絡システム「すぐーる」にて配信しております。
また、欠席・遅刻等についても本システムから連絡いただくことが可能になっております。
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