林業科日誌

林業科ブログ

ニヒヒ シイタケの原木栽培の準備は整いました。

 1月28日(木)5、6時限目の絵文字:星2年林業科の『総合実習』の時間絵文字:星に、
絵文字:星シイタケの原木栽培絵文字:星の準備を行いました絵文字:笑顔

  
 1月下旬に演習林実習で伐採し、玉切りしたクヌギを1本1本整理し、チョークで
印をつけ、ドリルで穴をほがし、シイタケの種ごまを打つだけの状態にしました絵文字:笑顔
 シイタケの種ごま打ちは、2月4日(木)芦北支援学校佐敷分教室のみなさんと行います。
今回のシイタケ原木は、コマを打って早ければ1年半でシイタケがでてきます絵文字:笑顔

晴れ 林業のプロから手ほどきを受けました!

 12月8日(火)本校鏡山演習林絵文字:バス3年林業科20名絵文字:笑顔が、
絵文字:星高性能林業機械及び間伐研修絵文字:星を行いました。
   
 この研修は、熊本県芦北地域振興局林務課、芦北・水俣地区林業研究グループの皆さんのご協力のもと
4年前から毎年実施しているものです。絵文字:笑顔
研修では、絵文字:星高性能林業機械(プロセッサー)の研修とチェーンソーによる間伐研修絵文字:星
を行いました。絵文字:笑顔絵文字:笑顔

 はじめに芦北地域振興局林務課の前田さんから共販市況(市場での木材の値段)を見ながらスギ、ヒノキの
造材方法
について教えて絵文字:会議頂きました。絵文字:笑顔 スギであれば4mの丸太に造材するよりも3mの丸太に造材する
ほうが、現在の市況では利益が高いことを聞いて大変勉強になりました。絵文字:笑顔

    
 その後、デモンストレーションとして林研グループの中村さんが大径木の伐採を見せてくれました。絵文字:笑顔絵文字:笑顔 
私たちが普段の実習では伐採したことのない大きなスギをいとも簡単に伐採するプロの技術の高さに驚きました。絵文字:キラキラ
   
 絵文字:星チェーンソーによる間伐研修絵文字:星では、3班に分かれて林研グループの方々からチェーンソーの使い方
から伐倒、造材の方法
を詳しく学びました。絵文字:会議 色々なプロの技を伝授していただき、技術の向上に繋がりました。絵文字:笑顔

 絵文字:星高性能林業機械研修絵文字:星では、プロセッサの操作をヤマショウ社長の堀田さんから教えていただきました。絵文字:メガネ
プロセッサは、枝払い、測尺、玉切りを連続して行う機械です。絵文字:四人
操作は、たくさんのハンドルやボタンがあって難しかったのですが、研修後は、また運転したいとみんな笑顔で話し
ていました。
絵文字:笑顔絵文字:笑顔
 
 

今回の研修を通して、更に林業の奥深さを学ぶことができました絵文字:重要
また、林業の楽しさを実感することができました絵文字:重要
研修で学んだことを活かして頑張ります。絵文字:笑顔
絵文字:笑顔

絵文字:星今回、研修会を実施して頂き、ありがとうございました絵文字:よろしくお願いします