2026年1月の記事一覧
【マリン校舎】(食品系)ポンカン缶詰を作りました!
1月13日(火)~14日(水)
マリン校舎食品系では、本渡校舎から提供していただいたポンカンを使用し缶詰づくりの実習に取り組んでいます。
実習は2日間にわたって行われ、地域の特産品を活用した加工技術の習得を目的としています。
1日目は、薬品を用いてポンカンの外皮を丁寧に取り除く作業を行いました。安全管理や衛生面に十分配慮しながら、均一で美しい仕上がりを目指して作業を進めました。
2日目は、果肉の計量を行い、シロップを調製して缶に詰め、加熱殺菌を経てポンカン缶詰を完成させました。生徒一人ひとりが工程を確認しながら、品質を意識した実習となりました。
また、完成した缶詰には、本渡校舎のポンカンをマリン校舎で加工する様子をイメージしたオリジナルキャラクターを用いたラベルを制作しました。商品としての魅力も考えたデザインは、生徒の創意工夫が感じられるものとなっています。
なお、今回製造したポンカン缶詰は、4月以降に販売を予定しています。地域と連携した実習を通して、生徒たちは食品加工の知識や技術だけでなく、商品開発の視点についても学ぶことができました。
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸6次航海日誌 No.2
1月13日(火)~14日(水)
熊本丸は13日に長崎県有川湾に錨泊し、天候の回復を受けて釣獲実習を実施しました。
海水の濁りの影響か魚の反応はやや鈍く、狙っていた魚種とは異なり、アカヤガラやマエソなどが釣れる結果となりましたが、実際の海況を踏まえた実習経験を積むことができました。
その後、午前9時に揚錨し、午後1時に長崎港内へ入港しました。航行中は多少の波がある状況でしたが、生徒たちは揺れの中でも航海日誌を記録できるほど慣れてきており、これまでの訓練の成果が見られました。一方で、日誌の記載内容や操船にいくつか課題も確認され、今後も継続した練習と振り返りが必要であることを再認識する航海となりました。
| 〇13日の様子 | |
| 〇14日の様子 | |
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸6次航海日誌 No.1
1月10日(土)~12日(月)
熊本丸は長崎県有川湾に錨泊中です。
第6次航海は、これまでの3年間で身に付けてきた知識や技術を実践する航海として位置付けられています。乗組員によるサポートも段階的に減らし、最終的には生徒自身の力で安全に航行できるようになることを目標としています。
現在、有川湾では風速15メートルの強風が吹いており、湾内でも白波が立つ状況です。船体はやや揺れていますが、生徒に体調不良者はおらず、空き時間には学習に取り組むなど、落ち着いて過ごしています。
また、釣獲実習に向けて、釣り道具のリールに巻かれているPEラインの状態を確認し、必要に応じて巻き直しやリーダーの結び直しを行いました。生徒が難易度の高い「FGノット」を習得していたため、作業を分担しながら効率よく進めることができました。
| 〇10日の様子 | |
| 〇11日の様子 | |
| 〇12日の様子 | |
【マリン校舎】(食品系)ベーグルの試作を行いました!
1月8日(木)
3年生の魚食文化の授業では、世界の食文化について学ぶ取り組みの一環として、ベーグルの試作実習を行いました。実習では、生地づくりから成形、焼き上げまでの一連の工程を生徒自身が行い、普段の食生活とは異なる調理方法や食材の扱い方について理解を深めました。
また、ベーグルを題材とすることで、国や地域による食文化や食習慣の違いについて考える機会となり、食に対する視野を広げる学習となりました。実際に手を動かして調理することで、座学だけでは得られない気づきや学びも多く見られました。
今回の実習を通して身に付けた調理技術や知識が、3年生にとっては卒業後の生活にも役立ち、家庭などで料理を楽しみながら実践してくれることを期待しています。今後も、食文化への理解を深める実習を通じて、豊かな食生活を支える力を育んでいきます。