カテゴリ:栽培系
【マリン校舎】(栽培系)プランクトン調査
令和4年12月2日(金)
学校下の桟橋でプランクトン調査の実習を行いました。採集したプランクトンは、顕微鏡で観察しながら同定まで行います。様々なプランクトンを観察できて面白かったです!
【マリン校舎】(2M栽培・食品)ヒオウギガイ養殖体験教室
令和4年11月21日(月)
地元苓北の冬の特産物「ヒオウギガイ」の養殖体験教室に行って来ました。
貝の選別や磨き等、日頃は経験できない多くの貴重な体験をさせていただきました。
皆さんもぜひ一度、苓北産のヒオウギガイを食べてみてください!
【マリン校舎】(栽培系)これが天草の海だ!
令和4年10月19日(水)
季節も秋に移り変わり朝晩はだいぶ冷えてきましたが・・・栽培系にはそんなの関係なし!
3年栽培系のダイビング実習で天草下田南の海に潜って来ました。
入る前は寒さに少し躊躇しましたが、いざ入ってみればそんなのお構いなし!あまりの綺麗さに興奮が止まりませんでした。
【マリン校舎】(栽培系)玄関水槽にクルマエビが仲間入り
令和4年9月8日(木)
職員玄関にある水槽の中に栽培系で育てているクルマエビが新たに仲間入りしました!!
生徒達も「クルマエビが入ってる!!」と興味津々な様子でした(^∇^)
来校された際には、ぜひご覧ください!!
クルマエビが砂の中に潜っています
【マリン校舎】(栽培系)マダイ、クルマエビを放流しました
令和4年7月6日(水)
これまで大切に飼育してきたマダイ、クルマエビを地元の小学生と放流しました。小学生は、マダイやクルマエビの子どもを初めて見たようで興味深く観察していました。
また、本校生徒もマダイについては卵のころから丹精込めて育ててきたため、無事に放流をすることができたことに対して達成感を感じているようでした。
「マダイ、クルマエビ!大きくなって、また会う日まで!」とマリン校舎のフグ君とマダイ君が見送りました。
【マリン校舎】(栽培系)マダイをサイズ別に分養しました
令和4年7月4日(月)
マダイ稚魚を、7月6日(水)に放流するため、サイズ別に分養しました。小さいサイズは放流用に、大きいサイズは今後、卵を得るための親魚にするために大切に育てていきたいと思います。
【マリン校舎】(栽培系)マダイの食欲がすごい!
令和4年7月1日(金)
マダイがふ化して約50日経ちました。餌として粉状の配合飼料を与えていますが、10分、20分と餌をやり続けても食べます。この時期は一気に成長が進むため、すでに3cm程度のマダイもでてきました。いっぱい食べる様子に癒やされた1日となりました。
①餌を求めるマダイ稚魚
【マリン校舎】(栽培系)栽培DIY日記1(網かけ台の設置)
令和4年7月1日(金)
海洋科学科の栽培系では、いろいろな種類の網(あみ)を持っています。プランクトンを濾しとるための網、魚を捕まえるための網等、多くありすぎて収納に困っていたため、網をかける台をDIYで設置しました。
【マリン校舎】(栽培系)クルマエビのもぐもぐタイム
令和4年7月1日(金)
順調にクルマエビが育っています。まだまだ小さいため、確認が大変ですが、よく観察してみると、餌を抱えて頑張って泳いでいる様子が確認できます。
【マリン校舎】(栽培系)栽培実習棟からの眺めは最高です!
令和4年6月23日(木)
本日は非常に風が強く波が荒れていましたが、栽培実習棟からは、このような素晴らしい眺めを見ることができます。
実習棟からの帰り道、鳥?の忘れ物が落ちていました。干からびているため、時間は経ってそうです。風が強くて落としてしまったのでしょう。
【マリン校舎】(栽培系)クルマエビ始めました!
令和4年6月22日(水)
ついに、熊本県の県魚である「クルマエビ」の養殖を始めました!1cm程度の稚エビを導入し、準備していた水槽に放しました。これから12月までの半年間育て、大きく成長したクルマエビを販売できるように頑張って育てていきます。
そして、最後に施設の掃除も行い、施設の管理にも努めました。
※熱中症予防の観点からマスクは外しています。
①稚エビ群
②大型コンクリート水槽に稚エビを放す様子
③稚エビが餌を食べる様子
【マリン校舎】(栽培系)クルマエビのミニ水槽を設置しました!
令和4年6月20日(月)
クルマエビ水槽のミニサイズを設置しました。ミニサイズとは言っても、おおよそ縦3m×横1mの水槽です。大型のクルマエビ水槽では、クルマエビが餌を食べている様子やサイズが分かりにくいため、身近に見ることができるように設置しました。
クルマエビ稚エビが来ることを楽しみにしています!
※実習における熱中症予防の観点からマスクは外しています。
【マリン校舎】(栽培系)ふ化して39日目!仔魚から稚魚になりました!
令和4年6月20日(月)
ふ化から39日経ちました。見た目はほとんどマダイと一緒です。これまでは、「マダイ仔魚」でしたが、「マダイ稚魚」になりました。
※仔魚と稚魚の違いは、親と同じ形態(鰭(ひれ)や骨格等)になるまでは「仔魚」、なってからが「稚魚」となります。
【マリン校舎】(栽培系)ふ化から36日!大きく成長しています!
令和4年6月17日(金)
ふ化から1ヶ月以上経ちました。このサイズになってくると配合飼料(粉状)を与えるため、水槽底に残餌や代謝物(糞等)が溜まります。そのため、毎日、水槽の底を丁寧に掃除して水槽の環境をきれいに保っています。
【マリン校舎】(栽培系)祝!ふ化後1か月記念!
令和4年6月17日(金)
生まれてから1か月が経ちました。すくすくと元気に成長し、1cmを超えるマダイも増えてきました。
【マリン校舎】(栽培系)ダイビングの季節がやってきました!
令和4年6月9日(木)
栽培系の目玉実習でもある「ダイビング」が今年も始まりました。始めはプールでの練習からスタートです。久しぶりのウエットスーツの着用に懐かしさを感じる生徒たち。しっかりと準備運動を終え、いざプールへ!楽しい実習でもありますが、命に関わる危険性とも隣合わせ。しっかりと先生の指示を聞き、昨年までの復習を行いました。これから約3ヶ月間、技術を身に付け、最終的には海洋ダイビングを行う予定です。
①しっかりと指示を聞きます
②フィンワークの復習中
【マリン校舎】(栽培系)ふ化から16日!アルテミアの給餌を始めました!
令和4年5月27日(金)
ふ化から16日経ちました。鰓(えら)やそれを守るための鰓蓋(えらぶた)も確認できるほどに成長しました。これまではワムシを給餌し続けていましたが、ある程度成長し、口も大きくなってきたため、ワムシよりも1サイズ大きいアルテミアを与え始めました。
アルテミア
回収したアルテミア
動画では、
①ふ化16日目のマダイ仔魚
②アルテミアを培養槽からプランクトンネットで回収している作業風景
③アルテミアをマダイ仔魚に給餌している様子
【マリン校舎】(栽培系)ふ化から9日!浮き袋ができ始めました!
令和4年5月20日(金)
ふ化から9日経ち、体内の器官が備わり、さらに浮き袋(席椎骨の下にある細長い黒い部分)ができ始めました。体色もつき始め、日に日に成長している姿に感動を覚えます。
【マリン校舎】(栽培系)マダイ5日齢!
令和4年5月16日(月)
これまでは仔魚の泳ぎも弱かったため、注水はせず止水で飼育していました。
しかし、ふ化から5日経ち、マダイも泳ぐ力が強くなってきたため海水を注水し、流水での飼育を始めました。
1t水槽で換水率を1回転(24時間で水槽の水が1回入れ替わる)させるように注水量の微調整を行いました。
【マリン校舎】(栽培系)口が開きました!
令和4年5月14日(土)
マダイの仔魚の口が開き、口から消化管、肛門までつながったため、餌(ワムシ)を食べることができます。他にも動画では、心臓が動いている様子等も確認できます。元気に成長しますように!