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【科学部】生徒理科研究発表会に向けて
今週末に生徒理科研究発表会が行われます。
参加はサンゴ班、海水準班、化石班の3班が出場します。
それぞれの班がデータからの考察を進めていました。
研究成果を精一杯発表して欲しいと思います。
【科学部】砂月海岸でのサンゴ生態調査(R5.10)
22日の発表会に向けて、調査を行いました。
これまで苦戦していた同地点での定点観測を試行錯誤の末、ついに実現できました。
苦節1年半、調査方法を4~5つ考案しては失敗するの連続でしたが、努力が実りました。
ようやく手法を確立できたので、今後は継続的なデータ採取に取り組みます。
【科学部】考査前最後の研究活動でした
来週から始まる中間考査に向けて、明日から部活動が休みになる科学部です。
考査前の活動最終日にも関わらず精力的に研究が行われていました。
<ホタル班>
保護施設に必要なグリーンカーテンを再度栽培するための準備をしていました。
その後、DNA調査に必要な英語の論文を翻訳していました。
<化石班>
御所浦島で産出されるスフェノスラムスという古生物(二枚貝)の生態を論文を活用して調査していました。
<サンゴ班>
先日の調査で撮影した画像を元に、サンゴの被覆度を計算していました。
<宇宙エレベーター班>
プログラミングできるレゴを活用して、宇宙エレベータロボット競技会に参加します。
今日は試行錯誤して本体を作成していました。
【科学部】ICAST2023(第18 回先端科学技術分野学生国際会議)に参加しました
科学部の4つの班(ホタル班、化石班、海水準班、サンゴ班)がICAST2023に参加しました。
ICAST(先端科学技術分野学生国際会議)とは熊本大学が海外の大学と連携して実施している研究発表会です。
今年はインドネシアの大学を会場に実施され、科学部はオンラインで発表を行いました。
英語の発表では反省点も多かったのですが、各自が出来る事を精一杯行いました。
この経験を次に繋げていきたいと思います。
【科学部】砂月海岸でのサンゴ調査
サンゴ班が砂月海岸で調査を続けています。
この調査は、サンゴの生育状況を継続して観察し、温暖化等の影響を調べることを目的としています。
今後も調査状況を報告します。続報をお楽しみに。