天高日記
ひさしぶりの授業
先日、書道室前を通っていると、生徒から「字を書きませんか?」という声をかけられ、10年ぶりぐらいに習字を書きました。書いたのは「生」の文字。心を込めて集中して書いたらとても心が落ち着き、自分の中学校を思いまだしました。たまには、自分が授業を受けて初心を忘れないことも大切だなと感じた一日でした!
天高130年を見守る町山口川
天草高校の第2グラウンドから正門、学習センター、天神門と、校舎沿いを流れている町山口川は流域面積13.47km2、流路延長10.04kmの二級河川です。
天草高校で学ぶ生徒たちを130年間見守ってきている川です。
町山口川には、鳥や魚、カニといった多くの生物が生息しています。
(少し歩いただけで、多くの野鳥を見かけました!!)
現在SSH校として探究活動に力を入れている天草高校ですが、中にはこの町山口川をテーマに探究活動を行っているグループもあります。
(Amataka Scholar で検索できた町山口川関連の研究のアブストラクトはこちら↓↓)
町山口川における汽水域のヘドロを利用した土壌改良材の開発.pdf
学校のすぐ側に多くの研究対象が存在しています。
今後もこの町山口川を題材に、生物、環境、治水、農業、歴史などなど多くの研究活動が行われることが期待されます。
1年生 調理実習
現在、1年生の家庭科の授業では、調理実習で「肉まん」と「リャンバンスー」に挑戦しています。
授業を見学すると、生地をこねたり具材を包んだりと、班員と協力しながら楽しそうに作業する生徒の姿が見られました。今回の実習を通して、日常生活の中での料理の大切さや、食への関心がさらに深まったと思います。
ご家庭でも生徒と一緒に料理を作ってみてはいかがでしょうか。
12月8日(月)コスモスを君に
そこにコスモスが咲いてました。
時折吹く風は ことのほか強く
流れる雲のかたちも
雲の合間からのぞく お日様の表情も
ころころと変わる 一日でした。
天を指す この草花の蕾は星にも似て
涼しい風に 吹かれていました。
この日訪れたのは倉岳校。
このコスモスたちは 皆を優しく見守りながら
ずっと そばで咲いていたようです。
この一輪を君に贈りましょう。
12月4日(木)芸術鑑賞会
12月4日(木)午後13時より、「東京演劇集団 風」さんによる演劇『ジャンヌ・ダルクージャンヌと炎』が本校体育館にて上演されました。
いつもの体育館が、素敵な劇場に様変わり!!
体育館後方から演者の方たちが登場し、生徒たちのすぐそばを通りながら舞台へとあがられ、伝説の少女ジャンヌ・ダルクの物語を語り始められました。今からどんな物語が始まるのだろうかとワクワクし、ジャンヌ・ダルクの世界にあっという間に惹き込まれていきました。
神の声を聞き、女性ながらも騎士となり、フランスの軍や民衆を導いたジャンヌ・ダルク。最後には魔女の烙印を押され、火刑に処せられてしまった壮絶な人生に、はっと息をのんだり、胸が苦しくなる場面もありました。それでも信念を貫き、声を上げ続けたジャンヌ・ダルクの姿に胸が打たれました。
演劇を鑑賞する機会はあまりなく、今回が初めてだったという生徒もたくさんいたようです。
俳優さんたちの演技はもちろん、衣装や照明、音響、舞台装置などにも魅了されていました。
ある生徒は、「最初は笑ったりする場面などもあり楽しかったけれど、途中からハラハラしたり、最後ジャンヌが火刑台にあがった場面では、思わず涙ぐんでしまいました」と述べていました。
上演終了後には、1,2年生の図書委員及び希望する生徒が舞台の撤収作業の手伝いをするとともに、劇団の方と交流を行いました。当初予定していた以上のたくさんの生徒が撤収の手伝いに参加してくれて、あっという間に撤収作業が終了し、いつもの体育館に元通りになりました。予定していた撤収終了時間の1時間前には完了し、これまでの最短記録の撤収時間だったそうです。
「東京演劇集団 風」さんによる『ジャンヌ・ダルク』の舞台がとても素晴らしく、生徒達の心に残ったからこそ、魅了された生徒たちがたくさん撤収作業の手伝いに来てくれたのだと思います。
「東京演劇集団 風」さん、素晴らしい舞台をありがとうございました!
図書館にて、「東京演劇集団 風」さんから頂いた色紙を展示しています。
ジャンヌ・ダルクに関連する本も一緒に展示していますので、図書館にぜひ見に来てください(^o^)/
(早速、関連する本を借りていった生徒もいたようでした)