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カテゴリ:今日の出来事

【ATⅠ】仮評価&プレゼン自己評価

本日のATⅠでは、【B2】(数値データを収集する)と【C1】(数値データを処理する)の仮評価を実施しました。

「実験による数値データが取れているか」「得られたデータから考察を文章でまとめことができるか」などの質問項目に班で話し合いながら、研究の進捗状況を確認しました。さらに、評価をあげるためにはどのようなことに取り組む必要があるかを確認し、見通しを持つことができました。

また、「プレゼン自己評価」では、前回行った中間発表会を振り返り、声の大きさや工夫した点などについてうまく言った点や改善できる点を整理していきました。

これらの活動を通して、3月のARP発表会では研究の質、発表技能ともにより良い報告ができるようになることを期待しています。

授業の最後には、恒例のワクワク交流会も実施されました。3年生と同じ教室で活動できるのも今月までです。先輩たちからたくさんアドバイスをもらえると良いですね。

【ASⅠ・Ⅱ、ATⅠ】中間発表会(その2)

7限目は、ATⅠも合流して1・2学年全員でポスターセッションを行いました。発表者はASⅡとATⅠの2年生です。ASⅡはここまでの成果を、ATⅠはこれからの計画をポスターにまとめて発表しました。

聞き手の1年生は、1,2学期の天草学連続講義や探究スキルアップ講座で学んできた研究手法や発表スキルの知識を思い出し、2年生に対して質問を投げかけていきます。

セッションは2回行いましたが、セッションとセッションの間には、1・2年生ともに1回目のセッションでの反省や気づきをメモし、2回目はさらに良い発表にしようとする姿勢がみられました。

この発表会を経て、2年生は発表スキルの向上だけでなく研究に対する新たな視点を獲得し、1年生は3学期から始まる自身の課題研究のイメージを膨らませることができたようです。

【ATⅠ】来週の中間発表会へ最終調整!

11/12(火)のATⅠは、久々に2年生のみでの活動となりました。

まずは、夏季課題として行った先行研究調べの振り返りを行い、「研究の問いと結論を読み取ること」「結論の根拠となる数値データに着目すること」など論文を読む上で大切にしたい視点を再確認しました。

その後は、来週に迫った中間発表会の練習を行いました。本番同様のポスターをもとに、役割分担を行い、どこを重点に発表するか、説明が不足しているところがないかなどを担当者と最終確認しました。

探究スキル講座を受けてきた1年生に、「やっぱり2年生はさすがだな」と思わせる発表になるよう頑張りましょう!

【科学の甲子園】11校で競いました

11月10日(日)に行われた「科学の甲子園」熊本県予選に参加してきました。

筆記試験・実技競技に向けて一生懸命取り組んできました。特に実技競技では、与えられた事前課題に対して放課後や休日の時間を使って試行錯誤してきました。

本番は思うような結果が出せませんでしたが、このチャレンジを通して一回り成長してくれたと思います。

応援ありがとうございました。

【ATⅠ】研究計画が固まってきたようです!

本日のATⅠでは、研究計画書大詰めです。

担当者とディスカッションを行ったり、研究がうまく進むためにあらゆる情報を収集したりする班がみられました。

この計画書は11/5に完成です。11月19日の中間発表会に向けて各班頑張りましょう!

【ASⅡ・Ⅲ】質疑応答で研究を深めています

ASⅡは中間発表会に向けたポスター、ASⅢは研究論文の締切が近づいてきました。

現段階までの成果をまとめています。

本日で3回目となる質疑応答の時間にもだんだん慣れてきたようで、活発な意見交換ができており研究内容の深まりが期待されます。

 

【科学の甲子園】実技競技の練習を開始

地学室を覗くと「科学の甲子園」チームが練習をしていました。

「科学の甲子園」は筆記競技と実技競技の合計点で競われる大会で、6名でチームを組んで出場します。

今日は実技競技に向けて意見を出し合い、出題された課題を解決するために試行錯誤していました。

11/10の本番に向けて頑張っています。

【ATⅠ】調査を始める班が増えてきました

本時のATⅠの様子を見ると、アンケートを作成する班やウニの殻を割って肥料づくりに励む班など、研究計画を組み立てて実験や調査に動き出している班が見られました。

また、3年生に質問する2年生の姿も見られ、異学年交流もうまく行っているようです。

11月19日の中間発表会での報告が今から楽しみです。

【ATⅠ】ワクワク交流会で研究を前進!

本日のATⅠでは、2年生が3年生から研究のアドバイスをもらう「ワクワク交流会」が実施されました。

自分たちで話し合いながら研究計画書の作成を進めていた2年生でしたが、「何回実験すればいいのか」「〇〇を検証するにはどんな実験をすればいいのか」など、多くのことを決めなければなりません。

そんな時、心強いのは昨年ATⅠを経験した3年生です。自らの経験を元に、「もっと地域課題と絡めるとより良くなるのではないか」「私達はこんな機材を使って測定したよ」など2年生にアドバイスしてくれていました。

この取り組みを通して、2年生は新たな視点で自らの研究を考え、研究を進展させてくれることでしょう。「ワクワク交流会」は交流する班を組み替えて来週も実施します。

【ATⅠ】異学年交流進んでいます

9/24のATⅠです。

授業冒頭は全員、学習センターに集まり、担当の小玉先生より台湾研修と「津波の日」の交流会に参加する生徒の募集がありました。

台湾研修では、研究発表を行い現地の高校生と意見交流をしたり、〜したりすることができます。お金では買うことができない貴重な経験ができると思います。

「津波の日」では、天草に訪れた海外の高校生とともに天草太鼓などの天草独自の文化にも触れながら交流することができます。

ぜひ積極的に参加をしてみてください。


その後は、各教室に戻り、B1の仮評価を行ったあと、研究計画書の作成を行いました。

先輩の継続研究を考える班では、先輩に直接話を聞きに行くなど異学年の交流も行われています。

 

3年生に質問する2年生

3年生に質問する2年生