日誌

定時制日誌

生徒会役員改選! 立会演説会・投票

生徒会役員改選!   立会演説会と投票が行われました!
 

 11月21日(金)に、次期生徒会役員を決める、立会演説会と投票が行われました。立候補者は15名。いつものように賑やかな顔ぶれです。

 

 生徒は、「選挙」「投票」という社会人としての権利及び義務を学びます。

1名ずつ進み、選挙管理委員のところでチェックを受け投票用紙をもらいます。もらったら、ステージ上の区切られた記入場所で記入し、投票箱に入れて会場を出ます。


  

 投票終了後、別室で選挙管理委員が開票作業を行います。




 次年度へ向けて、新執行部が決まりました! 現執行部のみなさんお疲れ様でした。新執行部のみなさん、大いに湧定を盛り上げてください。


春を彩る チューリップの球根を植えました!

 11月20日(金)の夕方に、紅葉真っ盛りの中で、全日制・定時制の生徒会役員でチューリップの球根を植え込みました。
  

 昨年も、赤青黄白の色とりどりの花で校庭や玄関を飾ってくれたチューリップ。一般的な花言葉は「博愛・思いやり」です。日本では、「ぼたんゆり」と呼ばれ、江戸後期に伝わっている歴史のある花です。この冬を土の中で過ごし、かわいらしい花で来春を飾ってくれることを祈り、生徒達は植え込みました。

 その後定時制生徒達は、正門を入って左側にある定時制担当花壇にも植え込みました。すいせんの芽が勢いよく伸びている花壇です。今から競って咲き乱れる風景が目に浮かびます。
  

 生徒会役員のみなさん、有り難うございました。


保護者会機関誌「トライアングル」の編集作業を行いました。

 11月20日(金)18:30より、本校会議室において編集作業を行いました。

 先ず、先の湧定祭ステージのビデオを鑑賞しました。約2週間毎夜練習された成果で、すばらしいダンス「喧嘩上等」でした!

 編集作業は、湧定祭に作った一行詩の選抜や、原稿の見直し、パソコンへの入力などを行いました。

  

 最後は、県定通文化大会での本校生徒のステージパフォーマンス「千本桜」を鑑賞、笛や琴、ダイナミックに描く書や絵に感嘆の声があがりました。

仕事などの都合で急きょ参加できない方が多くて、7名の役員の方々に参加いただきました。いつもより少ない人数でしたが、手作りのお菓子やおいしいプリンの差し入れをいただきながら、楽しく機関誌を編集しました。

 トライアングル№64(県定通文化大会・湧定祭特集)は、12月17日発行予定です。ゆっくりと目を通していただきたいと思います。

給食にウルトラマン

給食に時々チーズが出されます。そのチーズがウルトラマン形です。高校定時制の給食に、「なぜこのキャラクタ物?」という感じはありますが…。
 

で、給食の先生に聞いてみました。

先生:型抜きチーズっていうんですよ。

   他に、キティものなどもありますよ。

記者:なぜ、高校の給食に?

先生:給食でチーズといっても、いつも同じものでは飽きてきます。

   少しでも、目先が変り、楽しく食べてもらえればと思って選んでいます。

記者:生徒達の反応はどうですか?

先生:結構喜んでもらえているとおもいますよ。

   先生たちにも、わりに、評判いいですよ。

   食べずに持って帰って子どもにやろうと言われる先生もいますよ。

チーズ一つのことですが、聞いてみると、給食の先生の、生徒たちに楽しく喜んで食べてもらいたいという気持ちが詰まっているんですね。

 いつもご馳走様です。

 

「赤い羽根共同募金運動」に伴う学校募金をしたよ

先日来、熊本市共同募金委員会から協力依頼があり、職員が申し込みをしていました。その「赤い羽根くまモン・キティピンバッチ」が届きました。

届いてみると、思ってたよりカワイ~! 「追加申し込みできますか」の声も上がるほどでした。

    

問い合わせ先 熊本市共同募金委員会 247-6215


 


 

今日の給食は、すき焼き風・・・

今日の献立は、「すき焼き風煮」「山吹和え」でした。

すき焼き風煮・・・白菜、糸こん、にんじん、厚揚げ、しいたけ…ほとんど「すき焼き」だと思ったけど。

山吹和え・・・春雨、にんじん、きゅうり…!? なんで山吹和え?

 分からない時には、聞いちゃえ。「聞くは一時の恥」。ということで給食の先生に聞いてみました。

先生:山吹色って、どんな色? 記者:う~ん! 小判の色!

先生:そう、黄色のイメージ  記者:この和え物の黄色の粒が山吹色!

先生:そう!         記者:とうふ?

先生:たまごだよ!      記者:聞いて良かった。

  

他に、いつもと少し違った食感の「いりこの佃煮」

どれも、おいしかったです。ごちそうさま~。

花も秋を満喫しています

定時制職員駐車場の脇に、大きな皇帝ダリアが花をつけていました。2mを越える大きさで、たくさんの蕾もつけていて、これからの開花が楽しみです。

 

 駐車場付近の花壇に目をやると、赤・黄のケイトウは、見事な色を放ち、6月に植えた花がまだたくさんの花を咲かせていました。また、花の終わった場所には水仙の葉が大きく育ち、開花を待っていました。正門横のさざんかの植垣は、ひっそりと花をつけ始めていました。
  

 

 今年は天候不順で、草花には厳しい時期が多かったと思いますが、自分の季節になると、しっかり花をつけてくれます。色々あっても、負けずに、着実に準備を続けていくことが大切だよと教えてくれているようです。


新米を使った寿司作りで、地域・保護者の方々と交流

本校伝統の行事

くまもと教育の日「新米を使った寿司作りで、地域・保護者の方々と交流」

平成26年11月12日(水)

 本校の伝統行事である、地域の方々との交流「調理実習」を2年生が行った。近年の食生活の変化に伴い、パン麺類を食べることが多くなってきているが、昔から伝承されてきた米料理である「寿司」作りの技を地域の方々から学び、米食の良さを学ぶと同時に、会食して、ともに食べる喜びを体験することを目的にしている。

 初対面の地域の方々と一緒に調理し、会食し、また現代と以前の食生活の変化についてのお話を聞き、とても楽しい有意義な時間を過ごすことができた。

 生徒を孫のようにかわいがっていただく、地域の方々に感謝申し上げます。

 <地域の方の感想より抜粋>

・日頃巻き寿司など作らないので、改めて作ってみて、野菜などもバランスが良く、これからも時々作りたいと思いました。孫世代の生徒さんたちと楽しい時間をすごさせていただき、自分の勉強にもなりました。

・太巻き寿司が大きくて巻ききれず、失敗しましたが、再度トライして上手にできました。素直な生徒さんで、最後まできちんと作業されました。

・皆さんと調理をしてみて、初めての巻き寿司を積極的に作り、上手に巻いておられたのにはびっくりしました。後片付けも丁寧に洗い、感心しました。ただし、皆さんの食の細いことが心配です。将来のお母さんになるので、しっかり体をつくって欲しいと思います。

 

<生徒の感想より抜粋>

・豆腐を切りながら、みそ汁に入れるのに型が崩れてなかなかうまくできなかった。しかし、おいしかった。

・失敗することがなく、楽しく料理できました。共同作業で後片付けもスムーズに行うことができました。

・巻き寿司を巻いたのは初めてだったので、大変貴重な体験をすることができました。

・今日の料理を作ってみて本当にたのしかったです。また来年も作りたいです。

・楽しく会話や協力してできたから良かった。料理もおいしかった。

・初めて寿司を作って、上手く作れるか不安だったのですが、地域の方やクラスメイト、先生などと協力して、よくできたと思います。皆で作って食べるのは楽しい事だと思いました。


   
   
   
   

 

 

 

くまもと教育の日「地域の方々との交流会」準備

くまもと教育の日「新米を使った寿司作りで、地域・保護者の方々と交流」の準備

 

平成26年11月12日(水)


 実習ならびに地域の方々との交流が深まるように、食材の分配・下ごしらえ・調理器具の準備などの事前準備を職員で行いました。

 いつも台所に立っている人もそうでない人も、生徒のために懸命に取り組みました。お米とぎ、あげやカンピョウを煮る、さつまいもを切るなどなど楽しみました!
   

 大勢の職員の協力で早く終わったので、地域の方々へのお土産にと、家庭科棟の日よけに植えていた、ハヤトウリの収穫までおこないました。立派なハヤトウリの収穫ができました。喜んでいただければ大変うれしいです!