日誌

定時制日誌

給食週間の開始です

さて、今日から給食週間開始です。
 

1日目は、世界の味(ドイツ編)です。

なぜ、1日目はドイツなんだ?!

 
きっと、熊本市がドイツ・ハイデルベルグ市と姉妹都市協定を結んでいるからなんでしょうね。

 
熊本市とハイデルベルグ市の共通点は、大河、城、そして大学なんだそうです。

それを縁で、姉妹都市協定が結ばれたそうです。詳しくはWebで!!

 
ところで、ドイツというと食べ物では、何を思い浮かべますか。


ビール! ソーセージ!! ライ麦パン
!!! ポテト!!!!


というわけで、今日のメニューは、ドイツパン、牛乳、ワンハンドソーセージ、ジャーマンポテト、パンプキンスープです。さすがに、ビールは無理ですね。


 

生徒の感想

   日本とはまた違った味だと思った。

   ジャーマンポテトが特に美味しいと思った。

   ドイツパンは、味は普通のパンと変らないけど、形が独特でした。

   ポテトはあっさりしていて、パンはもちもちしていて美味しかった。

   ポテトがあんがい美味しかった。

   ジャーマンポテトとポテトサラダの違いはなんですか。
 

給食の先生に聞いてきました。

Q ジャーマンポテトって、こふきいもやポテトサラダと同じですか。

A こふきいもは、ポテトだけだけど、

ジャーマンポテトには、作る時にベーコンなどが入っていますよ。
 作り方は色々な方法があるけどね。

ポテトサラダは、ポテトをつぶして野菜などをマヨネーズなどで和えてあります。

今日は、1年生が百人一首を楽しみました!

 今年度の百人一首大会は今日の1年生大会で幕を閉じました。初めての百人一首大会は、みな真剣で、若き読み手の先生の楽しい詩を聞きながら大いに盛り上がりました。

 生徒の感想は、「難しかった!」「机が広くて届かない!」「楽しかった」「覚えていた句がとれたので、良かった」「あまり取れなかったけど楽しかった」「図書室なのになんで本を読まずに、百人一首してるんです?あり得ない、でもとっても楽しかったので、またしたいです!」「百人一首のすべてが分かった気分、最高!」などなど、来年が楽しみな感想ばかりでした。

   

   

水仙の花が咲き始めました

 特別に寒いというわけではありませんが、雨模様のうっとうしい天気です。車を降りて、ふと目を駐車場の脇にやったら水仙の花が咲き始めていました。作業のたびに、「奥には水仙の球根が植わっているのでそこをはずして、手前に花を植えてね」といわれてきた水仙の花です。


  
 寒かったり、うっとうしい天気だったりと人は感じますが、そんな中でも、植物は知らないうちにきちんと成長しています。地道に一歩一歩のあゆみが大切なんだなと感じさせてくれる水仙の花でした。

給食週間があるよ(2)

給食記念日にちなんでQuestionを出しておきましたが、その答えを掲載しましょう。
 

A1 日本で最初に給食が始まったのは山形県、なんと明治22年のことで、メニューは、「おにぎり、鮭、漬け物」のようなものだったそうです。こんなに早くから給食はあったんですね。でも全国に広がっていくのはまだまだ後になってからです。

 
A2 牛乳に変ったのは、昭和40年以降です。この頃に、ソフト麺も登場します。揚げパンが登場するのもこの頃、昭和39年頃からといわれています。

 
A3 米飯給食は、昭和51年に開始されました。給食でカレーライスが食べられるようになって、そんなに時がたっていません。

 
A4 戦後、日本は焼け野原、食べ物が不足、子どもたちは、おなかをへらしていました。昭和22年にララ基金(アジア救済公認団体)が救援物資を送ってくれました。その物資のおかげで給食を再開させることができました。このことを記念して給食記念日が定められました。

今日は、2年生の百人一首大会をしました!

 16日(金)に2学年による、百人一首大会を実施しました。この大会は、日本の伝統・文化を理解し、親しむ態度を身につけ、生徒同士のコミュニケーションを深めることをめざしています。

場所が図書室のため、机上の札が取りにくかったようですが、読み手の声を聞きながら、しっかりと札とにらめっこしていました。2年生は昨年も盛り上がりましたが、今年も先生方が参加され、元気よく大いに盛り上がり、笑顔の楽しい時間でした。

   

   
 次は、23日に1学年の大会が予定されています。

給食週間があるよ

 今月の給食献立表には、「給食週間」の文字があります。

 1月24日は給食記念日です。本校では、1月26日(月)~30日(金)を給食週間として特別メニューを組んでいます。

 そこで今日は給食記念日にちなんで、いくつかのQuestionです。

Q1 日本で最初に給食が始まったのは、何県でしょうか。

Q2 脱脂粉乳から牛乳に給食が変ったのはいつごろでしょうか。

Q3 米飯給食が始まったのはいつごろでしょうか。

Q4 給食記念日ができたのはなぜでしょうか。

 答えは、そのうちに…。



 

 

 

百人一首大会をしました!

 9日(金)に3学年による、百人一首大会を実施しました。この大会は、日本の伝統・文化を理解し、親しむ態度を身につけ、生徒同士のコミュニケーションを深めることをめざしています。

場所が家庭科総合実習室のため、机上の札が取りにくかったようですが、読み手の声を聞きながら、しっかりと札とにらめっこしていました。3年生は今年で3回目の大会ですので、上の句の始まりを聞いただけでサッと取る生徒もいて大盛り上がりでとても楽しい時間でした。
  

   
 次は、16日に2学年、23日に1学年の大会が予定されています。

いよいよ始まりました!

 1月8日(木)いよいよ今日から、授業再開です。LHR・掃除の後、生徒集会があり、3時間目は、通常授業。そして、4時間目は、基礎学力確認テストに取り組みました。

 卒業学年は残り1ヶ月ほどしか授業がありません、ぜひ悔いの無いようにしっかりと授業に参加し、3月7日の卒業を迎えてほしいものです。

 生徒集会では、校長より次のような訓話をいただきました。

 

うれしいと思えばうれしいし、うれしくないと思えばうれしくない。物は考えよう。気は持ちようです。今年いいことがあると信じて一年を過ごしていきましょう。昨年のクリスマスでは、湧定祭で作った竹あかりを飾りましたが、近所の方々にも、とても喜んでいただきました。「君たちがやったことが人の幸せにつながる。」これはとても幸せなことです。今年は二つ三つ近所の人を喜ばせてみようと、生徒会を中心に頑張ってください。

今年は羊年です。羊は「むれ」をつくります。「むれ」という漢字は、「君」と「羊」です。一頭一頭はそんなに強い者ではないが、お互いに助け合って自分の命を守っています。また、羊にはたくましい一面があります。乾燥がひどく草が少ししかない、環境の厳しいところで生き延びています。だから羊の歯は下の歯が発達し、スコップみたいにして草を食べます。

 皆さんも、羊のようにおだやかに、友達を大事にして、しっかり群れて、仲間を大事にして、大事にされて、たくましくしっかり生き抜いてほしいと思います。

  


   

 閉会後、保健部からは、「とうとう本校にもインフルエンザがやってきました!」手洗い・うがい・マスク着用、そして教室内の換気をしましょうと注意がありました。

  

 4時間目は、基礎学力確認テストです。久しぶりに真剣に問題に取り組んでいました。

 

   

 

冬休み前全校集会

 12月24日(水)に、退任式、表彰式、冬休み前全校集会が開催されました。

退任式では、英語科の先生がこの31日でご退任されるためご挨拶をいただき、生徒代表からの感謝の言葉と花束が贈られ、先生との別れを惜しみました。
  

表彰式では、全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会で奨励賞を受けた、2年大久保さん。県保健だよりコンクールで優秀賞を受けた生徒会。そしてクラスマッチの上位入賞チームの表彰がありました。それぞれに輝いた笑顔で校長より表彰状をいただきました。

  

  

そして、全校集会は、那須副校長より人権週間にちなんで、先日の新聞の読者投稿記事を紹介いただき、「人権について、偏見や差別について、学んでいますが、間違っていることは間違っていると意思表示できる力をつけましょう。この投稿記事から何かを感じとってください」とお話をいただき、校歌斉唱で会を閉じました。
     


その後、教務部・生徒指導部・進路指導部・保健部より連絡がありすべてを終了しました。
 

 さぁ!あと数日で新しい年が来ます。元気で1月8日にお会いしましょう!