日誌

定時制日誌

対面式・部活動紹介

 対面式では、新入生と在校生が初めて顔を合わせました。生徒会長から温かい歓迎の言葉が述べられると、新入生代表の挨拶からは、期待と不安の入り混じった新入生の初々しさが感じられました。
 その後行われた部活動紹介では、各部の紹介と勧誘があり、最後は例年のごとく太鼓部の迫力のある演奏で締め括られ、とても活気ある会となりました。
 なお、生徒たちは今後部編成を行い、6月に行われます定通体育大会や10月の定通文化大会に向けて部活動に励むこととなります。

 
生徒会長歓迎の言葉     新入生代表あいさつ

 
生徒会役員紹介       太鼓部演奏

皆勤賞の表彰式

 平成29年度皆勤賞の表彰が行われた。
 3年連続皆勤が2名、2年連続が2名、1年皆勤が11名 全体で15名が表彰された。
 荒木副校長先生より「この中には中学校の時欠席が多かった生徒もいるが、高校は卒業するという強い意志で入学し頑張った結果である。」と褒められ、来年はさらに皆勤の人数が増えることを期待していますと話をされた。


入学式が挙行される

 第27回入学式が、多くの保護者や来賓を迎えて行われました。校長の上妻先生から入学に当たって、「普通科はジェネラリストに、情報処理コースはスペシャリストとなるように、また科学技術コースの生徒には専門的は技術を身につけるように」など式辞が述べられた。入学生代表が「これからの高校生活への期待や目標達成にむけ頑張る」旨の宣誓を行った。式後、各HR教室で新担任の先生の方から入学のお祝いが述べられ、希望を持って高校生活が始まった。

   


 

新任式・始業式

 新任式では12名の先生の紹介があり、教頭の後迫先生より代表挨拶がありました。
 その後の始業式では、全校生徒に対して校長の上妻先生から新学期が始まるにあたって「時間を守ること、自分の言動には責任を持つこと、進化すること」の3つの目標をしめされ、「それぞれの学年の立場を意識して行動しよう」と呼びかけられました。今年も英語のスピーチを交えた式辞となりました。
 式後、主任・主事の紹介、担任紹介、各部連絡と続きました。
 各部連絡では「1時間1時間の授業を大切にする」「春の交通安全運動」「進路に向けて」「保健室の利用」などについて話された。新学期を大きな希望と目標を持って始めることができた。

 

専修コース編入式が行われました。

4月9日(月)午後6時から専修コース編入式が行われました。

一度高校を卒業された方々ですが、簿記やコンピュータを学びたいという強い意欲をもって編入学を希望され、定時制課程3年生へ編入が許可されました。毎日登校して学ぶのは思っている以上に大変なことです。2年間頑張ってください。