2020年2月の記事一覧
3年生、ストレス対処法を考える
2月14日は、3年生の登校日でした。
2時間目は、スクールカウンセラーの浅山先生を教室にお招きし、ストレス対処法を学びました。
就職してからの具体的な場面を想定し、困ったことが起こった際に、どういう対処をすれば良いかを学びました。
グループで話し合っていく中で「自分の考えだけではなく、他者の考えも交えながら、困難(ストレス)を対処すること」の大切さに、改めて気付くことができました。
将来、困ったことが起こった際は、自分ひとりで悩まずに、様々な人に話をして、様々な視点を取り入れながら対処していきましょう。そして、笑顔あふれる生活をして欲しいです。
放課後学習
放課後の教室。テストに向けて頑張る姿が!!
来週から学年末テストが始まります。自分のやれることを最後までやる!!そんな気迫を感じる放課後のひとときでした。放課後、学校で勉強をしたい人には力を貸します!!
チェーンソー伐倒、枝払い、玉切り体験学習
2月10日(月)グリーンコース2年生8人が熊本県林業研究指導所の指導により、泉分校実習林にて伐倒、枝払い、玉切りの体験学習を行いました。はじめに伐倒する時の受口や追口の入れ方、チェーンソーやくさびの使い方を学び、そのあとに、木を伐倒し、枝を払い、一定の長さに玉切りしました。3人の方々から、技術的なことを学び貴重な時間となりました。
飾り炭作り
2年生の「森で学ぶ」の授業で飾り炭を作りました。空き缶とお菓子のガンガン(空き箱)を使って作りました
最初は白い煙が勢いよく出て、その後黄色に変わり、うっすら透明な煙になったら頃合いです。煙の色を見分けるのが難しかったようですが、集中して観察を行って、きれいな飾り炭を作ることができました。
次回は、炭窯を使って炭焼きを行う予定です。
青年森林協力隊(かじかの森での森林整備ボランティア活動)
2月1日(土)~2日(日)美里町「かじかの森」にて、1泊2日の日程で森林整備ボランティア活動に参加しました。泉分校からは、2年生9人、1年生2人が参加し、竹林についての学習や竹林整備、薪割りやピザ作り等を体験しました。熊本県青年森林協力隊として泉分校の他、林業関係高校の芦北高校や矢部高校の生徒たちも参加し交流を深めました。この活動のために、御協力いただきました美里町「かじかの森」のスタッフの方々や地域の方々ありがとうございました。