分校生活

タグ:23期生

ハート 自分の振舞いが発するメッセージ

12月10日、今年度3回目の文化コミュニケーション事業を行いました晴れ

講師は今回も、柏木陽様、亀井純太郎様、坂口佳乃子様、藤野未波様の4名です王冠

午前中は1・2年生、午後は3年生を対象として行われました。


まず1・2年生です。

グループに分かれて、最初は「 “ 級友のカンニングをやめさせたい ” 時にどうするか」を演じてみることにしました。配役は、カンニングをする人・それをやめさせる人・監督者の3人です汗・焦る

まずはシンキングタイム!

それではやってみよう!

むむむ・・・!?

試験中の場面設定なので声が出せず、態度だけで表現するのは、なかなか難しかったようです汗・焦る

しかし、この日は「自分の振舞いがどんなメッセージを与えるのか」がテーマとされていましたので、あれやこれやと思案する中で、少しずつ理解が進んだようです動物

続いて「(明らかに無理だと分かっている)要望をしなければならない」時の、自分の振舞いもやってみました汗・焦る

言葉だけを気をつければ良いのではなく、どのような振舞いが望ましいのか、演劇という実践を通して考えることが出来ましたひらめき

今年度の文化コミュニケーション事業は、あと1回です。より良く学んでいきましょう星

車 交通安全を願う気持ち

12月9日、八代ドライビングスクールから菅村 隆宏 様 と 百瀨 誠 様 をお招きして「交通安全講話」を実施しました会議・研修

この日は、実際の事例をもとに「自転車のルールと命の重み」について、講演を聞きながら分校生も一緒に考えていきましたひらめき

講演をしていただいた菅村様の「命の重み」に対するメッセージは、分校生の心に深く刻み込まれたようですハート

命の重みを再認識した後は、映像をもとにした危険予測トレーニングを行いました注意

交通事故が起こりがちなポイントをしっかり押さえ、交通事故を未然に防ぐことがとても大切だと痛感しましたひらめき

最後に謝辞を述べた3年生の森田さんの言葉にあったように、3年生はもうすぐ自動車を運転する側になります車

この日の講演会をずっと心にとどめ、生涯にわたって交通安全に努めていかなくてはなりませんね了解

今日、12月15日は「泉分校交通安全の日」です。

分校生もこのページをご覧頂いている方も、交通安全の大切さや命の重みについて、改めて考える...。

そんな日にしてもらうことを願っています。

遠足 【2年生】キャンプ実習を行いました!(前半)

今日のブログは、2年生が行った【キャンプ実習】の様子をお届けします!!

前半の今回は、11月19日(金)の様子をお伝えしますキラキラ

泉分校では、毎年恒例の遠足「キャンプ実習」遠足

しかし23期生は、新型コロナウイルス感染症の影響でこれまでキャンプ実習を行えていませんでした困る

今年8月のキャンプ実習も中止汗・焦る・・・あわや2年連続実施できないところでしたが、どうにか行えましたお祝い

 

5時間目から、夜に向けて晩ご飯の準備を行いました家庭科・調理

メニューはBBQ。食材や調理道具の準備を急いで行います家庭科・調理

谷間にある、泉分校。11月も半ばとなるとあっという間に外は真っ暗夜夜

班で協力を行い、てきぱきと準備を進めて行きます!

食事ではわいわいと盛り上がり、楽しいひとときを過ごしました!

 

夜は、学生ホールにテントを張って就寝夜なかなか話は尽きないようでしたグループ

「同じ釜の飯を食う」という言葉の通り、キャンプ実習を通して仲を深めた23期生ハート

こうやって少しずつ、泉分校らしい取り組みが元に戻っていくといいですねキラキラキラキラ

明日は後編をお伝えします視聴覚

美術・図工 紅葉ランニング!

期末考査の前から、今年も、紅葉のもとでの長距離走の授業が始まりましたキラキラ

ウォーミングアップでは、泉分校のモミジ・カエデを囲んで「V字坂」をまわります動物

そして、スタートラインへ王冠

泉分校の周辺には、急激なアップダウンはありませんが、長い坂でじわじわと足にきます汗・焦る

最後の登りを一気に駆け上がることが出来れば、タイムは向上するのですが、それがなかなか大変です雷

この日は2年生が頑張っていました晴れ

得意な生徒も苦手な生徒も、クラスメイトに励まされ、自分の記録と闘っていました花丸

重要 ジリリリリリ・・・

この日の期末考査が終わり、ホッと一息つくひととき。

そんな平和な時間を切り裂く、非常ベルの音・・・重要

「訓練火災発生っ! 訓練火災発生っ!」

今回は、火災を想定した防災教育を実施しました注意

グラウンドに、分校生も職員も避難できたら、消火器の使用法について、ホリタシステム様に講習をしていただきました星

最後は、燃えさかる火炎を消火器で消す訓練をしました急ぎ

このように、実際にやってみておくと、もしもの時に役立つかも知れませんひらめき

防災訓練の全体に言えることなのでしょうが、平時の備えと訓練時の真剣さが、万が一の時に「大切なもの」を守ることにつながっていくかもしれませんハート

1年間に1回の訓練ですが、その1回を大切にしたいですね星

急ぎ りんご皮むき選手権!

 2年ライフコースの「フードデザイン」の授業で、りんごの皮むき選手権を行いましたひらめき

 食物調理検定3級の練習で、じゃがいもやにんじんの皮むきに苦戦したため汗・焦るそれを踏まえての練習です。りんごの皮むきは上手くなければ、長さも長くはなりません。今日は、りんご1人2個ずつ皮をむき、誰が一番長いかを競いました急ぎ

 最初はなかなか上手くいかず、みんな悲鳴をあげていました雷しかし、段々とコツをつかみ、1個目よりも長くむけているようでしたピース6人のうち、最長記録はなんと1m50cm! 薄く長く、均一の幅できれいにむくことができていました花丸

 皮をむいたりんごはコンポートにして、パイシートに包んでアップルパイを作りました記念日りんごの甘酸っぱさと、温かくしたことで増した甘味を感じることができたようです給食・食事今日の皮むきの技術を、検定でも活かせるように頑張ります了解

了解 「伝えること」の大切さ

11月19日(金)1・2年生も文化コミュニケーション事業に参加しましたグループグループ

 

はじめは「相手のイメージ情報処理・パソコン」について考えました。学生ホール内に散らばって立っている講師の先生達重要

講師の柏木様は「このなかで一番頼りになる人のところに行ってみよう!」という質問を繰り返しましたキラキラ

 

生徒は「あーでもないひらめきこーでもないひらめき」と言いながら、質問のたびに場所を移動していましたグループグループ

そのあと講師の柏木様から、人によって考え方は様々であること。

自分の考えがいつも正しいとは限らないこと。

それでも、それを表明することが大事だとお話いただきましたハート

中には一人でその場に行く生徒もいて、自分自身の考えを行動で示していました了解

 

次に取り組んだのは「社会問題」会議・研修新型コロナウイルス感染症について話題の10万円の在り方など。

なかなか答えがでない問いを通して、社会に対して向き合い、自分の意見を表明していく取り組みですグループ

生徒は無関心になることなく一生懸命に考え、発言していましたキラキラ

 

 

この事業を通して、主体的になっていく生徒の姿がとても頼もしかったです了解了解

次回も主体的に取り組みたいですねキラキラ

汗・焦る 今が 試験の はじまりの時

2学期の期末考査が始まりました試験

試験中は、どの分校生も、真剣そのものです花丸

勉強したことが出題されていなくても、諦めない!

予想していた答え方と違って焦っても、諦めない!

残り時間で終わらなさそうな窮地でも、諦めない!

初日で「やらかした」と感じていても、諦めない!

試験は、金曜まで続きます星しっかり頑張りましょう。

汗・焦る 期末試験、迫る。

来週の火曜日から期末試験が始まります試験

放課後の教室に行くと、クラスメイトと一緒に頑張ったり、担当の職員に教わったり、1人で黙々と頑張ったり・・・、勉強に頑張る様々な姿が見られましたキラキラ

今週なかなか試験勉強が進まなかった分校生は、休日を有効に活用してくださいひらめき

キラキラ 体感!話題のスマート農業

11月17日に、2年生が話題の「スマート農業」に直接触れましたピース


まず、アシストスーツです。

農業においては、定植や収穫、資材の移動、圃場の整備などの際に、重い物を運んだり屈んで持ち上げたりする場面がかなりあります汗・焦る

そのような時に、身体への負担を軽くするのに役立つ製品がアシストスーツですキラキラ

こちらはセンサーで腰の動きを感知して、モーターで身体をサポートしてくれる製品ですひらめき

羽田空港や成田空港での荷捌きの現場で導入された理由がよく分かります飛行機

一方、次はモーターを使わずに、空気の力を利用した人工筋肉で身体をサポートするものですひらめき

比較的安価で、すぐに使えて、細かい調節が出来ることで、例えばイチゴ農家などへの普及が進んできているそうです晴れ

言葉で表現するのは難しいですが、実際に試着させてもらうと、10kgのコンテナでも随分と楽に動かすことが出来ました音楽


続いて、ドローンの飛行を実演していただきました。

ドローンはコントローラで操作するイメージが分校生にはあったようですが、このドローンは自動で飛行し、元の場所に帰ってくることもできました王冠

このドローンを使えば、例えば農薬の散布をする際に、かなりの時間短縮や負担の軽減につながり、その分他の仕事をすることが出来るようになるそうです花丸

また、直接足を踏み入れなくても良くなるため、農作物の病気を拡大させないことにもつながるそうです了解

分校生も大変興味深かったようで、所定の時間を過ぎても質問をしていました急ぎ

今回体験できなかったものもたくさんあるようで、技術を駆使した農業に触れ、新たな発見があったようでしたハート企画から当日実演していただいた皆さま、ありがとうございました。