分校生活

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ピース 第2回 熊本県立劇場「文化芸術コミュニケーション能力事業」

 11月19日(火)、2回目の熊本県立劇場「文化芸術コミュニケーション能力事業」 でコミュニケーション活動を行いました。今回も講師に柏木陽様、後藤あかり様、葉山悠介様を招き実施しました。

 1・2年生はお題に合わせて並び順を決める活動や短歌を作る言語活動を行いました。並び順を決める活動(寝た時間の遅い順。一番遠くに行った順)では、自分と他人の尺度の違いを知るきっかけとなったようでした。短歌を使った言語活動では普段はなかなか上手に表現できない生徒も、遊びをとおして表現することで活動に参加することができていました。

 

 

 3年生活動では第1回の活動同様、答えのない問いについてについて活動(幸せとは、なぜ働くのか、社会人に必要な力)を行いました。自分の持っている知識、経験から答えを導いていたようでした。活動をとおして感じたことが、答えをすぐに出そうとしていたのでもう少し考えを深めることができればもっと良くなるのかと思いました。

 

 

 

 

了解 熊本県立劇場「文化芸術コミュニケーション能力事業」【1・2年生編】

 11月13日(水)熊本県立劇場「文化芸術コミュニケーション能力事業」を活用し、演劇百貨店店長/理事:柏木陽様、ダンサー:葉山悠介様、劇団ひまわり所属:後藤あかり様を招き、体験をとおしてコミュニケーションの取り方を学びました。

 3~4限目に1,2年生合同で実施しました。その後、5,6限目に3年生が実施しました。どの学年も最初は緊張していましたが、講師の先生方がうまく緊張を取ってくださり、最後には楽しく活動することができていました。

 今回の1,2年生は言葉と体を使ったコミュニケーション活動、グループ作りなどを行いました。これらの活動をとおして、これまでとは違うコミュニケーションの取り方、関わり方について体験しました。

 慣れ親しんだ関係とは違い、新しいことに挑戦することの難しさを感じつつも、挑戦することの大切さを学ぶことができた活動だったと思います。

  

  

 

グループ 熊本県立劇場「文化芸術コミュニケーション能力事業」【3年生編】

11月13日(水)、NPO法人演劇百貨店の代表である柏木陽 様らをお招きして、様々なコミュニケーションを体験を通じて学びました。
午前は1・2年生を対象に、午後は3年生を対象に行われました。
3年生は、始めはやや緊張したような感じもありましたが、卒業後の生活に対する不安などを話したり、グループで様々な思考実験を通していく中で、いつもの個性豊かで賑やかな雰囲気となりました。
この事業は全3回予定されていて、次回は11月19日(火)です。次回が今から楽しみですね!