分校生活

泉分校生の生活

晴れ 聞こえる、聞こえる、春の足音。

今週はずいぶんと暖かくなってきましたね昼

泉分校でも、昼間は日差しのぬくもりが感じられ、ふんわりした風を感じるようになりました晴れ

泉分校のすぐ横にある県道のアブラナが、かわいい黄色の花を咲かせています✿

通称V字坂の脇にあるカワヅザクラは、少しずつ花が開いてきています虫眼鏡

キセキレイもいつもの場所で鳴いていました急ぎ

ソメイヨシノはどんな具合かを見に行くと、つぼみでした汗・焦る開花はまだのようです。

しばらくすると、メジロが飛んできました星

移動したメジロを追っていくと・・・、

何と、ソメイヨシノが1本だけ、グラウンドの南側で咲いていましたピース

そういえば、昨年の3月10日の記事でも、局所的に開花していましたひらめき

その後、メジロはカワヅサクラに戻り、蜜を吸っていましたひと休み

樹上でちょこちょこと移動して花の蜜を吸う様子は、何とも愛らしいです音楽

3月も半ばになり、少しずつ春を感じられるようになりましたキラキラ

今日の泉分校のような穏やかな日が、続いてほしいと思います。

お祝い 「推し高」紹介コンテスト『最優秀賞』の表彰

熊本県の「推し高」紹介コンテスト ※ で、1年生の 山下 孝正 くんが最優秀賞を獲得しましたお祝い

右山下くんの作品はこちらからご覧頂けます

3月7日、県庁から 松村 様 と 清本 様 が泉分校にご来校され、最優秀賞の表彰をしていただきましたキラキラ

なんと!審査をされた株式会社熊本コアミックスの代表取締役である 持田 修一 様 からも、お褒めの言葉をいただいているとのことでした花丸 嬉しいですね王冠

最後に、皆様と一緒に記念撮影!

作中に登場した「アマビエ様」にも来てもらいましたピース

山下くん、素敵なマンガをありがとうございます。そして最優秀賞おめでとうございました星


※ 県立高校『推し高(おしこう)』紹介コンテスト ※

県立高校生が、高校生ならではの視点で 、自分たちの通う高校の魅力を紹介する作品(マンガ・動画・ポスター)を募集するコンテスト

(熊本県教育庁県立学校教育局高校教育課ホームページより引用)

ピース アクセス80万突破!

3月6日の夕方に、ホームページへのアクセスが800,000を突破しましたキラキラ

2020年2月に、30万に到達していますので、それから約25ヶ月間で50万増えたことになりますピース

生徒数が多い高校と比べると全く少ないですが、全校生徒数が40名に満たない泉分校で、これだけたくさんの方にホームページに遊びに来ていただいて、大変嬉しく、そしてありがたく思っていますハート

今後とも、泉分校の様子、特色ある実習、豊かな自然、そして分校生のニコニコ笑顔をホームページを通じてお知らせしていきます星

キラキラ 答辞への道

卒業式では、3年生の廣岡さんと2年生の本吉くんによる、立派な答辞や送辞が読まれました花丸

それもそのはず、2人とも時間と労力を費やし、一生懸命な努力をしたからです了解

まずは原稿をつくり、そして紙にしたためましたノート・レポート

廣岡さんは、前日の放課後、誰もいない体育館で練習をしましたキラキラ

原稿を見直したり、聞きやすい間を設けたり・・・。

これだけ頑張れたのも、泉分校で出会った様々な方への思いがあってのことでしょうハート

答辞の中にも、その思いがよく表れていましたひらめき

在校生も、今後分校に入学する人も、同じぐらい泉分校で様々な体験をしてほしいと思います星

ピース 最後のホームルーム

卒業式も終わり、最後のホームルームが始まりました学校

表彰式で受賞した表賞状と、卒業式で授与された卒業証書を、再び担任から受け取りました急ぎ

その後、1人ずつ挨拶をしました会議・研修

保護者・職員への思い、そして3年間嬉しい時も辛い時も共に過ごしたクラスのみんなへの思いを、一生懸命に話していましたキラキラ

中には、互いに感極まってしまう場面もあり、22期生らしく、心穏やかで優しい時間を過ごしましたハート

卒業生全員の挨拶が終わったら、3年学年の職員による挨拶がありましたひらめき

そして、いよいよ最後のホームルームも終わりです汗・焦る

元気な挨拶でお別れをします晴れ

最後に、みんなで記念撮影をしました星

保護者も交えてもう1枚!


こうして、22期生は立派に卒業していきました。

1年生の2月末から新型コロナウイルスによる制約に、最も翻弄された世代だったかもしれません。

しかし、出来る範囲で出来ることを、試行錯誤をしながら懸命に頑張ってきた世代だったと言えるでしょう。

星22期生のみなさん、今までありがとう。卒業おめでとうございます星