分校生活

泉分校生の生活

ハート 相手の気持ちと場面に合わせて。

12月9日は、文化コミュニケーション事業の第2回目が行われました2ツ星

今回も、柏木陽 様、亀井純太郎 様、坂口佳乃子 様、藤野未波 様に泉分校までお越し頂きました飛行機

なお、1・2年生と3年生は別に行っています。


まず3年生では、卒業を前にしてどんな心境なのかを語り合いましたひと休み

意外と様々なことを考えているようでしたEメール

次に、「何としてでも椅子に座り続ける柏木様を、やりとりで退いてもらう」をやりましたひらめき

簡単そうに感じますが、なかなか攻略するのが難しいお題です汗・焦る

挑戦者は、亀井様と相談しながら作戦を練ることも出来ます。相談している間は、別のトークが続きますグループ

「そこに座りたいんで、退いてくれませんか」→「何で?嫌だよぉ」

「ここは女性専用車両ですので、ご移動をお願いします」→「女性専用は時間指定でしょ」

「強盗だ!手を挙げろっ!・・・・そのまま立ってくれませんかぁ?」→「強盗らしくないよぉ」

「体験入部をやるのでちょっと来てくれませんか」→「君の案で良いから、見に行かなくても良いよ」

なかなか苦戦しています雷

だんだんプレッシャーが高まっていきます小雨

 亀井様と入念な打合せをして・・・、

「お前が作ったその椅子、壊れているから(師匠の)僕が直してやるよ」→「いや、いいです」

師弟関係を言い漏らしてしまったようです怒る

見ている側も、次の攻略のヒントを探りますが、なかなか難しいです衝撃・ガーン

「戦闘だ!すぐに配置につけ!」→「トイレから離れられません。僕はもういいので、先に行ってください」

結局、誰も柏木様を攻略出来ませんでした。やはり難しかったですね疲れる・フラフラ


続いて、何に対しても「そうじゃない方が良いんですけど・・・」と言う「バートルビー」の役を亀井様にやってもらいます動物

どうすれば心を開いてくれるかを、チームで考えました急ぎ

そっと語りかけようとしたり、様々な手を使ってみましたが、もうあと一歩のところでうまくいきませんでした苦笑い

相手を交渉で動かすことの難しさをよく感じたかと思います美術・図工

次回はどんなことをするのか、今から楽しみですね音楽