八工定ブログ
「令和元年度八代工業高校定時制文化祭」(定時制)
令和元年11月9日(土)さわやかな秋晴れの中「令和元年度八代工業高校定時制文化祭」が開催されました。
今年度のテーマは「令和に輝け ぼくらの青春」です。
これには「令和という新しい年号になっての初めての文化祭であり、私たちの高校生活(青春)を輝いたものにしたい」
という気持ちが込められています。
まず、オープニングセレモニーで、江藤校長、作馬生徒会長の挨拶後、シンボル発表がありました。
定時制の高校生活は、夜の星が輝く下での学校生活であり、満点の星空をバックに、
前面には灯りが灯る校舎をシンボルにしました。
「ぼくらの青春(高校生活)は、夜空に瞬く星のように光り輝いている」
そんな気持ちが伝わる渾身の作品でした。
シンボル発表です。夜空に校舎が光り輝いています。
展示・体験部門では、「サンドブラスト」や「世界に一つだけのコップを作ろう」体験、
「ワープロ検定体験」、1・2年生保健の「課題研究」、美術の授業で製作した「デッサン」、
家庭科の授業で製作した「あづま袋」、「保健委員会」など、盛りだくさんの内容でした。
また、食品バザーは、4年連続グルメ大賞を受賞している国産の「フランクフルト」を販売し、
食券が完売するほどの大盛況でした。
「令和元年度八代工業高校定時制文化祭ステージ発表」(定時制)
令和元年度11月9日(土)「令和元年度八代工業高校定時制文化祭」が行われました。
午後から視聴覚室でステージ発表が行われました。
昨年に引き続き2年の菅沼君がトランプを使ったマジックショーを披露しました。
指先から繰り出される華麗なマジックには、驚きの連続でした。
次は、これも恒例となった3年の近藤君、江上先生、中川先生によるスピッツの歌「優しいあの子」です。
伸びのある、情感あふれた江上先生、近藤君の歌声と中川先生のギターの競演には、
思わず熱いものが込み上げ、感動の渦に包まれました。
最後は、生徒会主催の「イントロ当てクイズ」です。
1980年代の歌謡曲から現代のJ-POPまで、幅広い楽曲構成で、先生方をはじめとして生徒全員、
大いに盛り上がり、みんな、笑顔の中で会を閉めることができました。
「令和元年度八代工業高校定時制文化祭」(定時制)
令和元年11月9日(土)さわやかな秋晴れの中「令和元年度八代工業高校定時制文化祭」が開催されました。
今年度のテーマは「令和に輝け ぼくらの青春」です。
これには「令和という新しい年号になっての初めての文化祭であり、私たちの高校生活(青春)を輝いたものにしたい」
という気持ちが込められています。
まず、オープニングセレモニーで、江藤校長、作馬生徒会長の挨拶後、シンボル発表がありました。
定時制の高校生活は、夜の星が輝く下での学校生活であり、満点の星空をバックに、
前面には灯りが灯る校舎をシンボルにしました。
「ぼくらの青春(高校生活)は、夜空に瞬く星のように光り輝いている」
そんな気持ちが伝わる渾身の作品でした。
シンボル発表です。夜空に校舎が光り輝いています。
展示・体験部門では、「サンドブラスト」や「世界に一つだけのコップを作ろう」体験、
「ワープロ検定体験」、1・2年生保健の「課題研究」、美術の授業で製作した「デッサン」、
家庭科の授業で製作した「あづま袋」、「保健委員会」など、盛りだくさんの内容でした。
また、食品バザーは、4年連続グルメ大賞を受賞している国産の「フランクフルト」を販売し、
食券が完売するほどの大盛況でした。
「くまもと教育の日」(定時制)
令和元年11月1日(金)、「くまもと教育の日」の取組として、令和元年度公開授業を実施しました。
「八代工業定時制総合学科で、学ぶことの楽しさを少しでも知ってもらおう」という試みです。
まず、公開授業がありました。
それらを見学した後、多目的室に移動し、説明会が開催されました。
江藤校長の挨拶に引き続き、これまでの学校の取組や今後の予定、
生活体験発作文の本校代表になった鷲山さんの発表、定通文化大会のステージ発表の様子、
教育課程の特徴の説明を、ビデオ、パワーポイントなどを使いながら紹介していきました。
資格取得では、「漢字検定」「日本語検定」「計算技術検定」に合格した生徒が、それぞれ合格体験記を発表しました。
全体会は、会場の多目的室が満員になるほどの大盛況でした。
生徒たちが授業に取り組む姿や熱心に活動する様子を、参加された方々の真剣に見入る姿が見られました。
定時制『オープンキャンパス』が1月16日(木)に変更になりました
定時制『オープンキャンパス』が1月16日(木)に変更になりました。
受付:午後5時~
開会:午後5時20分~
内容:学校概要説明、授業見学、教育相談など
場所:熊本県立八代工業高等学校 定時制
お気軽にご参加ください。
20200216(木)八代工業高校定時制オープンキャンパス.pdf
お問合せは、定時制教頭まで
TEL 0965-33-2663(八代工業高等学校 代表)
薬物乱用防止教室(定時制)
令和元年10月24日(木)4限目、本校視聴覚室において「薬物乱用防止教室」が開催されました。
講師として、熊本少年鑑別所の統括専門官の井手さんを講師としてお招きし、実施しました。
前半は、「少年鑑別所ってどんな所?」「事件を起こしたらどうなるの?」「少年鑑別所の生活」
「在所者は何をするの?」と、「少年鑑別所」について、具体的に説明していただきました。
その後、「本来の薬物の使用」から「薬物の種類」「薬物乱用」「薬物を使用しないための対処法」についての話があり、生徒たちは真剣に聞き入っていました。
最後に、井手さんは「絶対に、違法薬物は使用しないといった意思が大事であり、1回使用してしまえば依存につながる。
『人生そのものをダメにする』ことを認識してほしい。」という結びで講話を閉じられました。
教室の終わりに、保健副部長の3年岡下君が「薬物乱用の恐ろしさを正しく認識し、行動していきたい。」と謝辞を述べました。
令和3年度定時制生徒募集要項
「令和元年度熊本県がんばる高校生表彰」(定時制)
令和元年10月16日(水)に「ホテル熊本テルサ」にて「令和元年度熊本県がんばる高校生表彰」の授賞式が
ありました。
本校定時制からは、3年次生の窪田さんが受賞しました。
窪田さんは、常に学年トップを維持した学業成績をはじめとして、「定時制通信制総合体育大会」卓球競技
女子個人戦全国大会出場並びに、生徒会役員として2年間中心となって生徒会活動に尽力したことなどが受賞の理由
になりました。
窪田さんに今回の受賞に際し、感想を寄せてもらいました。
「『がんばる高校生表彰式』には100人近くの高校生が集まり、表彰状授与の時には、蒲島知事知事自ら授与と
握手をしていただきました。
蒲島知事の「逆境の中にこそ夢がある」の御講話の中に「可能性は無限大」という言葉が出てきました。
この話を聞いて、これから、更にいろいろなことに挑戦していきたいと思います。」
「第69回熊本県高等学校定時制通信制文化大会」(定時制)
令和元年10月13日(日)に「第69回熊本県高等学校定時制通信制文化大会」が、熊本県立劇場演劇ホールで
開催されました。
午前の生活体験作文発表の部に、1年次生の鷲山さんが出場しました。演題は「偽りの自分に告げる」です。
本校に入学した鷲山さんが、友達・先輩・先生方とのふれあいを通して自分らしさを取り戻していく、
心の軌跡を綴ったものです。
過去のつらい体験と対峙し、それらを乗り越えて、前向きに生きる決意をした姿は、すがすがしく、
堂々とした素晴らしい発表でした。
午後から、各校のステージ発表が行われました。本校からは8人がダンスを披露しました。
リハーサルに励む出場メンバー、息もピッタリです。
本校は、大トリである8番目の登場になりました。まぶしいスポットライトと熱い声援を受けて、
「DA PAMP」の昨年の大ヒットナンバー「U.S.A.」を踊りました。
なかなか全員が集まって練習する機会も少なかった中、練習を重ね、見事に演じきり、好評を博しました。
「全国地域安全運動・全国暴力追放運動」入選作品表彰(定時制)
令和元年10月11日(金)「全国地域安全運動・全国暴力追放運動」の入選作品の表彰伝達が、
本校校長室で行われました。
10月11日から10月20日まで「全国地域安全運動」週間です。
1年次生の佐藤さんが、青パト部門(写真)で「優秀賞」を受賞しました。
なお、上記右の入選作品「ステキな一年生」は、熊本県防犯協会連合会広報紙「防犯くまもと」及び
全国地域安全運動啓発用チラシにも掲載してあります。