令和3年(2021年)4月1日、開校しました!
熊本県立鏡わかあゆ高等支援学校
令和3年(2021年)4月1日、開校しました!
熊本県立鏡わかあゆ高等支援学校
令和6年(2024年)7月19日 「学校アルバム」を更新しました。
令和6年(2024年)7月17日 「学校アルバム」を更新しました。
令和6年(2024年)7月11日 「学校アルバム」を更新しました。
令和6年(2024年)7月 3日 「学校アルバム」(カフェ実習室7月オープン日)を更新しました。
令和6年(2024年)7月 2日 「学校アルバム」を更新しました。
令和6年(2024年)6月26日 「学校説明会」 を更新しました。
令和6年(2024年)6月17日 「学校アルバム」を更新しました。
令和6年(2024年)6月 7日 「進路指導」を更新しました。
令和6年(2024年)6月 6日 「カフェ情報」を追加及び更新しました。
令和6年(2024年)6月 6日 「進路指導」を追加及び更新しました。
令和6年(2024年)6月 5日 「学校アルバム」(カフェ実習室6月オープン日)を更新しました。
令和6年(2024年)5月24日 「学校アルバム」を更新しました。
令和6年(2024年)5月23日 「学校アルバム」を更新しました。
令和6年(2024年)5月21日 「学校アルバム」(カフェ実習室5月オープン日)を更新しました。
令和6年(2024年)5月20日 「学校アルバム」を更新しました。
令和6年(2024年)5月16日 「入試情報」(選抜検査に係る教育相談)を更新しました。
令和6年(2024年)5月16日「学校説明会」を更新しました。
令和6年(2024年)5月15日 「寄宿舎」(寄宿舎の様子)を更新しました。
令和6年(2024年)5月 8日 「学校アルバム」を更新しました。
令和6年(2024年)5月 2日 「校長室便り」を更新しました。
令和5年6月28日(水)、日本電卓技能検定協会主催の電卓技能検定試験(3・4級)を行いました。流通・サービス科3年生6人が挑戦し、4人が3級に、2人が4級に合格しました。生徒達は、昨年から専門教科の授業の中で電卓の基礎的な使い方だけでなく、間違うことなく入力することの大切さや長い時間の集中力等、様々なことを学んで来ました。桁数の多い問題に悪戦苦闘しながらも、何度も練習を繰り返して、受験した3年生全員が合格することができました。
また、7月12日(水)には、日本情報処理技能検定協会主催の情報処理技能検定(表計算)4級及び3級の検定試験も行いました。本検定については、流通・サービス科2年生7人が4級に、同じく3年生6人が3級に挑戦しました。結果は見事、全員が合格。本年度、専門教科の授業では、毎週1時間~2時間程度しか練習する時間がなかったのですが、多くの生徒が休み時間や放課後を利用して自主的に練習を行っていました。今回の検定は生徒たちの努力の結果だと思います。おめでとう!
皆様、こんにちは。専門学科カフェ実習室です。7月のオープン日にはたくさんのお客様にご来店いただきまして、誠にありがとうございました。回を増すごとにたくさんのお客様にご来店いただきまして、感謝の気持ちでいっぱいです。今後も、本校の取組の啓発と地域の皆様の「憩いの場」の提供ができるよう、日々精進していきます。
さて、今回は9月のカフェ実習オープン日のお知らせです。
9月のオープン日は、9月13日(水)です。営業時間は10:00~14:00の4時間となっています。洋菓子は、「シュークリーム」、和菓子は「お月見団子」です。
まだまだ、暑い日が続いています。お近くにお越しの際、又はちょっとした休憩時に、是非お立ち寄りいただき、冷たい珈琲や冷んやりしたお菓子と共に生徒たちの接客をご堪能ください。
*授業及び実習の関係上、営業日は変更することもあります。
*1週間前にチラシをお配りします。
鏡わかあゆ支援学校カフェ9月オープン日のお知らせ チラシ.pdf
7月18日、鏡町の初夏を彩る十八夜祭が鏡町四つ角周辺を中心に4年ぶりに開催されました。
十八夜祭は、子授け、安産、子育て、良縁などで有名な子安観音(こやすかんのん)を祭って行われる数百年の歴史がある夏祭りです。
祭り当日の午前中、普通科3年生クリーン班が会場内の美化活動や展示品搬出等の十八夜祭準備を行いました。本校からは、鏡四つ角の学校作品展示会場に学校紹介パネルと各学科の製品を展示しました。
4年ぶりの開催ということで、町内外から多くの見物客で賑わいました。展示を通して、多くの方に八代市鏡町に開校し3年目を迎えた鏡わかあゆ高等支援学校のことを知っていただくことができました。
令和5年6月24日(土)、25日(日)にポリテクセンター熊本にて、「令和5年度熊本県障がい者技能競技大会アビリンピック熊本大会2023」に専門学科の家政科3年生2人、流通・サービス科3年生4人、流通・サービス科2年生4人の計10人が出場しました。本年度は、1日目の開会式で流通・サービス科3年生の清田空亜くんが、2日目の開会式で流通・サービス科2年生の生徒が選手宣誓をしました。2人とも緊張の中、立派に選手宣誓をすることができました。
競技では、「パソコンデータ入力競技」に3人、「喫茶サービスA競技」に2人、「ビルクリーニングA競技」に2人、「ビルクリーニングB競技」に3人が出場し、専門学科の授業と実習で培った知識と技術を発揮して、更なる職業能力の向上を目指して頑張りました。結果は、「パソコンデータ入力競技」で銀賞1人、努力賞1人。「喫茶サービス A競技」で金賞1人、銀賞1人。「ビルクリーニングB競技」で金賞1人、銀賞1人、銅賞1人と優秀な成績を収めることができました。また、「喫茶サービスA競技」と「ビルクリーニングB競技」で金賞を受賞した2人は、熊本県知事賞をいただき、「喫茶サービスA競技」に出場した清田空亜くんは11月に愛知県で行われる全国アビリンピック大会出場への推薦もいただくことができました。
今大会の結果を受け、他の生徒達もビジネス・サービスマナーや情報処理の授業と実習に、より一層力を入れて取り組んでいきます。
7月24日(月)に職員消火訓練を行いました。鏡消防署から3人の隊員が指導に来られ、消火器の使い方や屋内外で使用する際の注意点等の話をしていただきました。説明を聞いた後は、実際に水消火器を使いながら的に向かって消火する練習を全員が行いました。火災は起こさないことが大切ですが、起こった際の初期消火で防ぐことも大切です。誰が火災を発見しても初期消火、初期対応ができるよう努めていきます。
令和5年7月13日(水)に熊本県特別支援学校技能検定(清掃)が本校で実施されました。技能検定は、県教育委員会が主催する取組で、将来の就労につながる知識・技能・態度を育てるとともに、就労に向けた意欲の向上を目的としています。本年度は専門学科3年生、専門学科2年生、普通科クリーン班が受検し、今回はは専門学科3年生が「ダスタークロス」と「水拭きモップ」に挑戦しました。
生徒たちは専門教科や作業学習の中で、「清掃」について知識を学び、技術の実践を行っていますが、技能検定の練習を通して、正しい道具の使い方と清掃の仕方を再確認することができました。「きれいにする」だけではなく、返事や態度など「働く」ということを再確認する貴重な機会となりました。
普通科の3年生8人と、松橋支援学校の高等部13人とで交流を行いました。昨年までは新型コロナウイルス感染症の影響からオンラインでの実施でしたが、今年度は対面で行うことができました。今回の交流は、バスを利用し松橋支援学校へ訪問しました。初めは両校とも緊張している様子でしたが、シャッフルトークなどのゲームで緊張もほぐれ、お互いに積極的に会話をする様子がみられました。最後は、両校それぞれに校歌を披露し合い終了しました。帰りのバスを待つ際に、「ゲーム楽しかった!」「今度は鏡わかあゆに来てくれるかな?」「次の交流が楽しみです!」などの感想を聞くことができ、充実した交流となりました。
7月6日に進路学習の一環で、「就労継続支援A型事業所ねんりん」「グループホーム花の島こちょう苑」「株式会社共同松橋物流センター」へ職場見学に行きました。
職場見学では、実際に職場で働く様子を見学して働くことへのイメージを持つことやグループホームでの生活を知ることを目的とし、2社の工場内で「働く」現場を見て回ったり、グループホームの個室や食事所を見学しました。生徒は見聞きしたことをメモに取りながら、「勤務時間は何時からですか」「グループホームでの決まりはなんですか」「体調管理で気をつけていることはなんですか」など、質問をする生徒もいました。
10月の現場実習に先立ち、職場の様子を見たり、そこで働いている従業員の方からお話を聞いたりでき、貴重な学習になりました。
「就労継続支援A型事業所ねんりん」「グループホーム花の島こちょう苑」「株式会社共同松橋物流センター」の皆様、ありがとうございました。
7月5日(水)、6日(木)に本校で小型車両系建設機械特別教育講習会を行い、48人が参加しました。キャタピラー九州株式会社熊本教習センターの方に来ていただき、1日目は講義、2日目は実技講習を行いました。1日目の講義では機械の名称や取扱方法、安全面や法律などの説明がありました。写真やDVDなどを交えながら講義を進めていただいたため、生徒も興味・関心をもって参加することができました。2日目の実技講習では、実際にドラグショベルを3台用意していただき、走行練習、アーム等の操作練習、掘削練習の3つを行いました。初めは機械が動く音や迫力に驚く生徒もいましたが、操作していくうちに緊張も和らぎ、スムーズに操作ができるようになりました。操作後には「初めは怖かったけど、操作してみると楽しかった」「もっと運転してみたい」などの感想を話す生徒も多く見られました。
最後は農業科3年生が「機械の名称を知れてよかったです。優しく教えていただいたおかげでゆっくりですが操作することができました。」とお礼を伝えました。
普通科の全生徒職員が、赤団・白団の2チームに分かれ、本校体育館にて、普通科クラスマッチを行いました。競技は、ステージ上に並べられた的にボールを当て、倒れた数が点数になる「ストラックアウト」。表と裏で色の違うパネルを、自軍の色にひっくり返して、パネルの枚数が各団の点数になる「スポーツリバーシ」の2種目。各団、団長を中心に円陣を組み、「絶対勝つぞぉ!」「おお!!」のかけ声のもと競技開始。真剣に取り組む中にも、笑いあり、ファインプレーあり、自分が競技をしていない間にも、味方に熱い声援を送り続け、体育館の暑さに負けない白熱した競技が繰り広げられました。