令和3年(2021年)4月1日、開校しました!
熊本県立鏡わかあゆ高等支援学校
令和3年(2021年)4月1日、開校しました!
熊本県立鏡わかあゆ高等支援学校
令和6年(2024年)12月20日 「学校アルバム」を更新しました
令和6年(2024年)12月13日 「カフェ情報」(12月オープン日のお知らせ)を更新しました
令和6年(2024年)11月28日「入試情報」に「令和7年度(2025年度)普通科入学者選抜に係る募集要項交付について」を掲載しました。
令和6年(2024年)11月15日「入試情報」に「令和7年度(2025年度)専門学科入学志願者選抜検査に係る出願書類等の各種様式について」を掲載しました。
令和6年(2024年)10月 8日「入試情報」に「令和7年度(2025年度)専門学科入学志願者募集要項説明会」を掲載しました。
令和6年(2024年)10月 2日 「学校説明会」 を更新しました。
令和6年(2024年) 9月30日「寄宿舎」(寄宿舎の様子)を更新しました。
令和6年(2024年) 6月 7日 「進路指導」を更新しました。
令和6年(2024年) 5月16日 「入試情報」(選抜検査に係る教育相談)を更新しました。
普通科は7月15日(木)にクラスマッチを行いました。新型コロナウイルス感染防止対策をとりながら、スポーツリバーシ、ボウリング、ストラックアウト、綱引きの4種目行いました。
最後は、先生たちvs生徒代表で綱引きを行いました。結果は、先生たちが意地を見せて勝つことができ面目が保たれました。
普通科の結果は、白団が勝利しましたが、19日(月)の専門学科の結果と合計して総合優勝が決まります。
7月7日(水)、救命救急集会を行いました。この集会は、生徒が救命処置を学ぶものです。内容は、手順動画の視聴・生徒会役員による人工呼吸のデモンストレーション・人形を使用した心臓マッサージ(実技)を行いました。生徒は救命処置の動画を真剣に見ながら、ポイントを押さえた動きを真似したり、人形を使用して音に合わせながら、一生懸命腕に力を入れて心臓マッサージの練習を行いました。今回の集会では、生徒一人一人が真剣に動画を視聴し、心臓マッサージの練習を行ったことで、救命処置の大切さについて向き合う機会になりました。
①生徒会役員による ②動画から流れる音に合わせての練習 ③人形を使用した実技
デモンストレーション
普通科2、3年生は二週間の前期現場実習を終え、7月2日(金)に実習報告会を行いました。事後学習で実習の成果や課題をまとめ、プレゼンテーションソフトを使って発表しました。
3年生の中には、「就職先をつかみたい」「これからの学校生活で、挨拶を今まで以上に頑張りたい」といった意気込みを発表する生徒もいました。報告会では1年生から2、3年生への質疑応答をしました。1年生はこれからの実習に生かそうと、たくさん質問をしていました。
本校のプールは50mプールで、掃除が大変です。
普通科、専門学科の生徒・職員全員でプール掃除を行いました。
プール内の側面・底、側溝、プールサイドを分担し、たくさんの汗をかきながら取り組みました。きれいになったプールを見て、達成感あふれる表情が見られました。
今週の体育では1年生全員で50mプールの清掃活動を行いました。プールの水を抜くと底にはヘドロが一面に堆積していました。プール底のヘドロの処理はかなりの力仕事でたくさん汗をかきながら取り組みました。1年生全員で隅々からヘドロをかき集めると徐々に青い底が見え始め、掃除終了時には見違えるほどきれいになりました。生徒たちは、自分たちで掃除をしたプールを見て、達成感あふれる表情でした。プールの授業が楽しみですね。
①ヘドロを集めます。 ②ヘドロを捨てに行きます。 ③きれいなプールになりました。
(ちょっと遠い)
普通科では、園芸班と工芸班の2班体制で作業学習に取り組んでいます。
火曜日、木曜日は終日作業学習に取り組んでいます。
園芸班では、ナス、キュウリ、ピーマンの栽培を行っています。
3年生が1年生をリードし、1つ1つ丁寧に収穫することができています。
工芸班では、エコ班、縫製班、刺し子班の3班に別れ、トートバックや巾着、コースター、アクリルタワシなどを制作しています。細かい作業ですが、みんな集中し、作業に取り組んでいます。
普通科では、6月2日(水)に、心のきずなを深める集会を行い、いじめ防止標語の表彰をしました。たくさんの素晴らしい標語の中から生徒会が優秀賞、最優秀賞を選出しました。最優秀賞には普通科2年生女子生徒が作成した「一人じゃない あなたを受け入れる 仲間がいるよ」が選ばれました。鏡わかあゆ高等支援学校の「いじめ防止スローガン」として、校内に掲示します。
令和3年4月9日(金)うららかな日差しの中、鏡わかあゆ高等支援学校第1回入学式が挙行されました。普通科9人、専門学科39人の氏名点呼の後、市原留美子初代校長が入学を許可し、48人は晴れて鏡わかあゆ高等支援学校の生徒となりました。式辞では、お祝いの言葉とともに、校名の「鏡」と「わかあゆ」にそれぞれ深い意味が込められていることや、本校の校訓「自立」、「挑戦」、「共生」の説明をし、めざす生徒像が示されました。その後、在校生代表が歓迎の言葉を述べ、新入生代表が、声高らかに「誓いの言葉」を宣誓しました。これから3年間たくさんのことを学び、心身ともに大きく成長して欲しいと願います。
令和3年4月8日(木)は記念すべき日となりました。市原留美子初代校長が声高らかに鏡わかあゆ高等支援学校の開校を宣言し、学校の歴史の1ページ目が始まりました。式辞では、3つの校訓「自立」、「挑戦」、「共生」に込められた思いや、新設校の生徒として期待することの話がありました。生徒も真剣なまなざしで校長の話を伺いました。そして、新しい学校での初めての校歌が演奏され、凜とした雰囲気の中、式典が終了しました。式後はクラスの担任発表があり、先ほどとは打って変わって、担任の先生を知って歓声を上げるなど、とても楽しい場面となりました。生徒同士、久しぶりの再会ということもあり、笑顔がたくさん見られ、「わかあゆ」たちの学校は、勢いよくスタートしました。