H30 学校生活

H30学校生活

販売実習

7月22日(日)の牛深みなとフェスティバル「海族祭」で販売実習を実施し、今年度は2年次のマーケティング選択者10名が担当しました。周囲の店舗のベテランの方々に販売ノウハウを教えていただき、試行錯誤しながら販売・接客を頑張りました。事前に商品知識を身に付けたおかげで、しっかりとPRして販売することができました。また、牛高生開発「青春巻き」も大好評で午前中に完売することができ、達成感と喜びをみんなで分かち合いました。

地域の皆様をはじめ、保護者の皆様、先生方、生徒のみなさん、ご来店いただきありがとうございました!


  
 

推戴式 全国総文祭・吹奏楽コンクール・H31南部九州IH高校生活動代表

 7月20日(金)、「平成30年度全国高等学校総合文化祭・熊本県吹奏楽コンクール・平成31年度南部九州インターハイ高校生活動代表(東海総体視察) 推戴式」を行いました。

 郷土芸能部部長・桃根さん、吹奏楽部部長・五十嵐歩さん、東海総体視察・岸谷くんが大会への意気込みを語り、選手宣誓を行いました。式の最後に、吹奏楽部がコンクールで演奏する2曲を披露しました。

 ※平成31年度南部九州インターハイ高校生活動代表(東海総体視察)について【H30.7.25追記】














1学期終業式

7月20日(金)、1学期終業式を行いました。

はじめに表彰式が行われ、部活動や校内英単語オリンピック、校内クラスマッチの表彰を行いました。

終業式では、中島校長が「コピー用紙1枚の厚さは、0.07㎜。それを折り曲げていくとどれくらいの長さになるだろうか。1回曲げただけでは、0.14㎜。1㎜になるには?10回折ったら?・・・それをずっと続けていくと宇宙まで到達する長さとなる。夏休みは、何か目標を掲げて続けてほしい。小さなことでもやり遂げることを自分で実感してほしい。『わかる』が『できる』に変わるから、継続やチャレンジを続けよう。2学期始業式で全員今日より立派な姿で会いましょう。」とあいさつを述べました。

安全管理部長から「夏休みの過ごし方、交通、スマートフォンの利用の仕方」、進路指導部部長から「夏休み課外やオープンキャンパスへの参加のすすめ」についての講話がありました。














1学期クラスマッチ【結果】

7月19日(木)、1学期クラスマッチを実施しました。

今回、初めて種目に釣りを取り入れました。

結果は、以下の通りです。
ミニバレーの部 優勝 3-2
釣りの部 優勝 1-1
釣りの部 個人大物賞 福本くん
総合優勝 3-2

生徒会「クラスマッチを終えて」も合わせてご覧ください。【H30.7.24追記】





























































































販売実習

7月22日(日)の牛深みなとフェスティバル「海族祭」で販売実習を実施することになりました。今年度は2年次のマーケティングの科目選択者10名が担当します。この販売実習を体験することで、おもてなし、接客マナーについて学びます。牛深高校開発の『青春巻き』、阿蘇の銘菓・特産品を取り扱います。この日のためにずっと計画・準備をしてきました。当日、私たちが元気いっぱいな笑顔でお迎えしますので、ぜひおいでください!!

 

日 時:7月22日(日)10:00~15:00

場 所:海の駅・道の駅うしぶか海彩館、牛深港周辺


3年次 服飾手芸「草木染め」にチャレンジ

7月10日(水)、3年次 服飾手芸の授業で「草木染め」の実習を行いました。

地元・天草から光永様(Meguri Island Colours代表)を講師に迎え、ハンカチの草木染めにチャレンジしました。

自然豊かな天草には、染色できる素材が豊富にあるということで、地元のビワの葉やウコン、クチナシなどの染色の素材と、実際に染色されたものを見せていただきました。「自然の素材は肌なじみも良い」と染色の魅力について語られていました。

今回は、藍色と茜色の2色を使用しました。茜は、山野に自生する草木を使って染色しました。根が赤いことから「アカネ」と言われ、夕焼け空の赤い色(あかね色)だそうです。

ハンカチの絞り方や折り方、染液につける時間や回数で色が変わり、時間と根気がいる作業でした。自分の理想の染め方にするにはどうしたらいいか講師の先生に質問したり、染め上がったハンカチを広げたときに、満足そうな表情を浮かべていました。





















































LHR「薬物乱用防止講演会」

7月9日(月)、薬物乱用防止講演会を実施しました。「回復者からのメッセージ」と題し、熊本ダルクから田邊様、庄司様にご講演いただきました。

薬物依存の経験者が語る「薬物依存の恐ろしさ」について話を聞き、生徒自らが依存性薬物を使用するきっかけとなる誘因を避け、薬物使用の勧めを毅然と断ることができるようになることを目的に実施しました。嫌なことや悩みを薬物で解決するのではなく、相談できるような居場所作りや風通しの良さが大切だと話されていました。

最後に保健委員長・庵本さんが謝辞を述べました。

スーパーティーチャー来校 研究授業も実施

7月9日(月)、授業力向上の取り組みの一環として、熊本県立天草高等学校 数学科 スーパーティーチャーの松田伸也先生をゲストティーチャーに迎え、2年次 選択 「数学Ⅱ」(文理総合系列)の公開授業が行われました。














また、2・3年次 選択 「数学B」の授業では本校教諭による研究授業、その後合評会を行いました。














今後も、このようなサポート事業を活用しながら、授業づくりに活かしていきたいと思います。

1・2年次LHR「人権教育ー水俣病」

7月5日(木)、1・2年次生は、人権教育LHRを実施しました。今回は、水俣病について取り上げました。

水俣病について正しく学び、現在もなお水俣病問題が解決していないことやその原因を理解し、人権を尊重する態度を育成することを目的に
実施しました。

各クラスに水俣病センター相思社から講師の方々を迎え、グループワークや動画の視聴などを行いながら、水俣病について学び、人権について考えました。