令和6年度(2024年度)熊本県立苓北支援学校高等部修学旅行の一般競争入札について
令和6年度(2024年度)熊本県立苓北支援学校高等部修学旅行仕様書を確認のうえ、見積書等の提出をお願いします。
学校生活
全校集会(第7回)
12月2日(月)に全校集会を行いました。今回は、小学部児童が司会を務めました。スイッチを押しながら一生懸命に頑張りました。「なかまのうた」を全員で歌った後のトピックスでは、学部間交流に取り組みました。一人5枚ずつカードを持ってじゃんけんをし、勝ったら相手のカードを1枚もらう「たくさん集めようゲーム」を行いました。自分の手持ちのカードを増やすために、それぞれ「じゃんけんカード」や「さいころ」などを使いながら、学部を越えて近くの人とじゃんけんをしました。児童生徒は、一人でも多くの友達とじゃんけんをしようと取り組み、楽しみながら学部を越えて交流を深めることができました。
腹話術と手品の鑑賞会(全学部)
12月5日(木)に苓北町老人クラブ連合会の平井皓一会長が来られ、全校児童生徒に腹話術と手品を披露していただきました。サンタの衣装を身にまとった「おじいさんと人形のひかるちゃん」の見事な掛け合いに、会場は笑いに包まれました。サンタさんからは一人一人に手渡しで、一足早いクリスマスプレゼントをいただきました。
また、風船があっという間にステッキに変わったり、何も入っていない紙袋から鳩が入った鳥かごが飛び出したりするなどの手品を見せてもらいました。手品が成功するたびに児童生徒や職員から驚きの声があがっていました。最後は一緒に記念撮影をするなどして、年末の楽しいひとときを過ごしました。
第6回 全校集会(お話会)
全校集会で、地域のボランティア団体のたんぽぽホールさんによるお話会を行いました。手遊び歌や、大型絵本の読み聞かせ、劇、特大紙芝居などを披露していただき、児童生徒は目をキラキラさせて見入っていました。特に「ももたろう」の特大紙芝居は、手作りの人形や迫力のある演技に「わーっ」と声を出したり、驚いた表情をしたりして大盛り上がりでした。
令和元年度 苓北支援学校 学習発表会
10月27日(日)にはまゆうホールにて、学習発表会を行いました。オープニングでは、リトルマーメードの曲の「アンダー・ザ・シー」を全員で合奏しました。児童生徒たちは、一人一人が好きな楽器や手作り楽器を使って演奏しました。合奏に引き続き、児童生徒代表のはじめのことばで学習発表会が幕を開けました。
小学部は「みんなが英雄~苓北の乱~」の劇を行いました。児童の一人一人が得意な動きを生かして鬼退治をしました。劇中では、温かな声援に後押しされるように日頃の学習の成果を披露していました。
中学部は「レッツ チャレンジ 中学部」と題して3人が得意な動きを生かし、それぞれに出題されたお題にチャレンジをしました。チャレンジが成功すると、会場からは温かい拍手が送られていました。最後は、3人で協力して一つの作品を作り上げることができました。
高等部では、学年毎に発表をしました。1年生は「宝箱を開けよ」と題して、日頃の学習の取り組みを発表しながら課題をクリアして鍵を集めました。最後は宝箱を見事に開けることができました。
2年生は役割分担をしながら熊本県や苓北町に関するクイズを出題しました。来場いただいた方にも解答していただき、会場はとても盛り上がりました。
3年生は「ミッションインポッシブル」と題して、時計の文字盤やひらがなのカードを並べたり、書写をしたりと日頃の学習を披露しながらミッションをクリアしていきました。
フィナーレでは学習発表会に向けて朝の会や帰りの会で毎日練習してきた「世界に一つだけの花」を合唱しました。当日は、御来賓の方々、保護者やはまゆう療育園の関係者の皆様、旧職員など多数の参観と御声援をいただき、ありがとうございました。温かい声援が児童生徒の自信につながったことと思います。思い出に残る一日となりました。
特別活動 第2回 なかよし集会
10月7日は全校集会の中で、人権について学ぶ「第2回なかよし集会」を行いました。
今回は友達のいいところを知ることを目的に、「友達クイズ」を行いました。友達のいいところや頑張っていることを聞いたり、顔を隠した写真カードを見たりして、どの友達のことか考えて答えました。クイズに取り組む中で、知らなかった友達の良さを見つけたり、友達と自分の共通点を見つけたりすることができました。お互いに関わったり、友達や教師に自分のいいところを知ってもらったりする中で、児童生徒が笑顔になる様子が見られました。活動に取り組む中で、お互いのいいところを知り、友達を大切にしようという人権意識を高めることができました。