機械科お知らせ

機械

【機械科】経済同友会よりマシニングセンタの贈呈

昨年の熊本地震により、本校でも甚大な被害にあいました。
機械科の実習棟も被害にあい、いくつかの実習機械も故障してしまいました。
その中のひとつに「マシニングセンタ」という機械があります。

熊本地震後の支援のために経済同友会さまより、新しいマシニングセンタを贈呈していただき贈呈式が行なわれました。
次回の実習より、このマシニングセンタを使用し、より技術を高めていきたいと思います。


本校校長からの学校紹介の様子


新しいマシニングセンタを使用した生徒の実習の様子


生徒たちからのお礼と記念撮影の様子

【機械科】溶接技術競技大会参加!

8月5日(土)に、産業技術センターにて「第2回熊本県高校生溶接技術競技大会」へ開催されます。
機械2年の藤本、堀口。機械1年の大迫、松雄の4名が小川工業代表で出場します。

明日の大会を前に、今日は大会さながらの練習や準備で大忙しです。


溶接講習

永井製作所様より、現場で働いている2名の講師に来ていただき、溶接の指導をしていただいています。
プロの技を身につけようと、生徒達を真剣に練習に取り組んでいます。
永井製作所ホームページhttp://nagai-steel.co.jp/

【機械科】課題研究の様子

機械科3年生の課題研究の様子です。
支援学校補助教材班がボッチャを製作するために、実際に競技を体験しています。
今年1年かけてボッチャの器具を製作していきます。

ボッチャは、2対2でおこなうパラリンピックの正式種目です。
一人がボール台からを転がすために高さの指示をして、一人が台の高さを調整し、目標球により近づけるようにする競技です。
ボッチャについてはこちらへhttp://japan-boccia.net/how_to_boccia.html