陸上競技部 活動日誌

陸上競技部 活動日誌

全国高等学校総合体育大会 陸上競技2日目

天候も回復し、今日は午後からサブトラックにて調整練習しました。
13:30-男子棒高跳決勝があるため、この時間帯での練習となりました。
練習後は、男子棒高跳決勝を観戦。九州勢は、長崎県・鹿児島県から1人ずつ決勝進出。鹿児島県選手が5位入賞果たしました。
九州合宿でも一緒に練習した仲間が頑張りました。
いよいよ明日が本番です。

全国高等学校総合体育大会 陸上競技1日目

いよいよ全国高校総体インターハイの陸上競技が開幕しました。
天候は雨絵文字:大雨 今日は、サブトラックにて調整練習を行いました。
こちらにきて2回目の跳躍練習ですが、腕を上げてきています。
本人も驚くほど、これまでうまくいかなかったことが嘘のように思い通りにやれています。
練習後は、大会初日の様子を観戦。雨の中ですが、観客の多さに全国大会の規模の大きさを実感していました。

秩父宮杯全国高等学校陸上競技選手権大会 出場横断幕

7月29日から開幕する全国高等学校陸上競技選手権大会(通称:インターハイ)の横断幕を作成いただきました。
本校陸上競技部の歴史をひも解いてみると、
 昭和42-44年 男子1600R 女子800 男子100
 昭和48年     男子円盤投
 昭和50年     男子円盤投
 昭和53年     男子円盤投・砲丸投
 昭和55年     男子円盤投
以上の全国大会出場がありました。
今回の女子棒高跳への出場は、昭和55年以来37年ぶり、女子選手では昭和40年代以来です。校名変更後の南稜高校からは初めての出場となります。
女子棒高跳は、今大会から正式に採用された種目でもあり、このような機会に全国大会出場を獲得したことは大変光栄です。
大会までの残された期間で、力を蓄え、全国の場で恥ずかしくない姿で臨めるように精進します。

・南九州地区予選大会【陸上競技部】 報告  (2017/6/19)

・南九州地区予選大会【陸上競技部】 報告   (2017/6/19)
6月19日(月)南九州地区予選大会(棒高跳び)の報告に、鬼塚さん(3F 人吉一中出身)、森川くん(2L 湯前中出身)が訪れました。
鬼塚さんは、2m80の自己新記録で3位タイ。全国高校総体への出場を果たしました。
この競技は、今年度採用され、上位4人に出場の権利が与えられます。
14人が出場し、同記録ながら試技数比較により上位入賞を果たしました。
南稜高校陸上競技部として初めての快挙です。
  森川くん(2L 湯前中出身)は、記録なし。
「初めて地区大会へ出場して良い経験でした。他県選手と比べることができ、課題が見つかりました。10月九州新人大会(沖縄県開催)へ出場できるように鍛錬します。」

南九州地区予選大会3日目  祝・全国高校総体出場!

大会3日目、梅雨時期には珍しく天候に恵まれています。
鬼塚さん(3F 人吉一中出身)が棒高跳に出場しました。
結果は2m80の自己新記録で3位タイ。全国高校総体への出場を果たしました。
この競技は、今年度採用され、上位4人に出場の権利が与えられます。
14人が出場し、同記録ながら試技数比較により上位入賞を果たしました。
(附則)南稜高校陸上競技部として初めての快挙です。

南九州地区予選大会2日目

大会2日目も天気に恵まれました。
森川くん(2L 湯前中出身)が棒高跳に出場しました。結果は記録なし。
 「初めて地区大会へ出場して良い経験でした。他県選手と比べることができ、課題が見つかりました。10月九州新人大会(沖縄県開催)へ出場できるように鍛錬します。」

南九州地区予選 大会前日練習

熊本県民総合運動公園陸上競技場(えがお健康スタジアム)にて、大会前日の会場練習を終えました。
熊本市内は快晴です。この期間中も天気に恵まれる予報です。沖縄県選手団からも天気予報がいいことに好評です。
鬼塚さん・森川くんともに気持ち良く調整ができました。今日の疲れをとって、明日からの本番に備えます。

南九州地区予選へ出発

明日から、えがお健康スタジアム(熊本市)にて全国高校総体南九州地区予選が始まります。
本校から鬼塚さん(3F)・森川くん(2L)が出場します。
この大会の上位入賞者が全国大会へ出場できます。宮崎県・鹿児島県・沖縄県・熊本県の4県で争います。
緊迫感のある中での競技会ですので、しっかりと自分を見失わずに普段の力が出せるようにしていきたいです。

高校総体まで 残り14日

いよいよ高校総体まで残すところ約2週間となりました。
気温も日々上昇しており、それに合わせて生徒の気分も上昇中絵文字:笑顔

棒高跳ブロックも、ひとつの技術の壁を越えて、「ポールを曲げる」動作ができつつあります。
この技術を習得できると、これまで以上に「空に羽ばたく」感覚が明確に感じます。
「鳥人」に近づいてきました絵文字:笑顔

 鬼塚さんの比較写真 上:2月の練習 下:5月19日(金)の練習
 (解説)
  踏み切った後と「ポールと体の空間」が広くなり、その間隔を最後まで保つことができています。
  ポールの長さも12fから13fと長くなっても安定して「ポールを曲げる」ことができています。

5/13 練習風景

熊本県高校総体まで、残り20日。最後の仕上げに入ってきました。
棒高跳ブロックは、課題であるポール曲げに専念。
3人でビデオをチェックしながら、理想のフォームを追い求めています。