陸上競技部 活動日誌

陸上競技部 活動日誌

(陸上競技部)夏期休業期間 活動報告3

夏期休業期間も後半に入りました。

お盆休みを終えて、9月新人大会に向けて練習内容もシフトチェンジです。

動きづくりでの一コマ。

このような感じで、正しいフォームを身につけることに重点を置いています。

夏期休業期間中に重点を置いている「最初の出だし」の確認です。

短時間で、一気に心拍数を引き上げる練習です。

かなり苦しい練習メニューですが、叱咤激励しながら限界突破へ挑戦していました。

(陸上競技部) 夏期休業期間 活動報告(前半)

8月に入り、夏真っ盛りの中、お盆前までの期間が終わりました。

この期間は、加速させる力を養うために、ジャンプ系のトレーニングを中心に取り組みました。

なかなか力を入れるタイミングがつかめず、悪戦苦闘しています。

総体的に、力の入れ具合をつかめていない人が多いと感じました。

↓↓↓短距離は、スタートの1歩目の姿勢が良くなりました。

↓↓↓メンバーが揃ったので、女子はリレーに挑戦します

(陸上競技部) 夏期休業期間 活動報告1 0722-0728

梅雨明け宣言もあり、本格的な夏本番になりました。

ジャンプ系トレーニングを苦手にしている人が多いです。地面反力を使えるように練習しています。

ジャンプ系トレーニングを中心に取り組んでいます。

地面反力をうまく使えていなくて、しばらくは練習を続ける必要があります。

毎年、競技大会の運営手伝いです。

今日は35度以上上がる予報です。選手のみなさんも含めて熱中症に注意します。

高校総体(5/31~6/3) 最終日

高校総体最終日、今日は2Lの谷口唯音くんが男子三段跳に初挑戦しました。

結果は記録なしでしたが、他の選手の跳躍を観察して、勉強をしていました。

また全日程を通して、掲載できなかった生徒達の反省・感想を少しあげたいと思います。

・女子100m  1A1 土屋望乃華

良かった点は自分なりに腕がしっかり振れたことで、悔やまれる点はスタートがうまくきれなかったことと、足が動かなくなった時に踏ん張れなかったことです。今回の大会で学んだことが多くあったのでこれからの生活にいかしていきたいです。 

・女子800m  3L 土屋茉亜沙

先生にメニューのアドバイスをもらいながら、設定タイムを自己ベストが更新できるタイムにし、練習しました。最後の大きな大会で自己ベストに近いタイムを出せたことは、自己ベストは更新するという目標を諦めず練習したからだと思います。

 

多くの生徒達の反省に「今回の経験を次の試合、そして日頃の学校生活に活かしていけるように頑張りたい」という内容が多くありました。反省を改善してこそ、人は成長できるのだと思います。今後に期待をしていただくと幸いです。

 

応援ありがとうございました。

高校総体(5/31~6/3) 3日目

高校総体3日目、大会も折り返してきましたが、皆ベストを尽くしていました。

結果は以下の通りです。

女子800m  3L 土屋茉亜沙  予選2:39.61

                  2L 中田星来  予選2:53.28

女子200m  2L 尾方夢夏  予選27.39(-0.3)  準決勝27.06(+2.3) (組5着)

                   2F 川口怜依奈  予選27.63(-0.8)

男子200m  3L 西輝久  予選23.99(-1.1)

男子3000SC  2A1 野々原佑也  予選10:38.82

男子走幅跳  2L 谷口唯音  5m02(+0.5)

男子4×400mR  西−嶽本−小川−谷口  予選3:50.36

 

また、2、3日目の競技に出場した選手の反省・感想を載せたいと思います。

・3L 嶽本優翔

走る前では自分はダメだと思ってマイナスなことを考えてしまうことが多くありました!これからの生活で自分は、公務員を目指しているので諦めずに高校総体で悔いの残ったところを今度は勉強で活かして行きたいです!

・2L 尾方夢夏

私は私自身に考えの甘い所があります。その甘い考えで沢山のチャンスを逃し、そこで終わってしまっています。この弱点を無くす為にしっかりと考え行動していきたいと思います。

 


最終日は2Lの谷口くんが三段跳に出場します。

応援よろしくお願いします。

高校総体(5/31~6/3) 2日目

高校総体2日目は、天気にも恵まれて行われました。

今日の結果は以下の通りです。

女子100m  2L 尾方夢夏  予選13.28(-0.8)  準決勝13.31(-2.3) (組4位)

                  1A1 土屋望乃華  予選16.11(+0.1)

                  1A2 城山光里  予選15.66(+1.2)


男子400H  3L 嶽本優翔  予選1:03.68

 男子5000m  3A1 谷川公章  予選18:20.29

                    2L 中田翔  予選17:10.62

 

また、1日目に出場した選手の反省・感想を一部抜粋して載せたいと思います。

 ・女子1500m  2L  北川和香奈

良かったところは、後半の500で足が前のレースよりも重くならなかったところです。反省点は、腕を振れなかったところです。

・男子1500m  3L  小川啓吾

レースでの良かった点は序盤からトップ集団について行く事ができ、ラストスパートもかけれたところです。ただ最後の100メートルで力を抜いてしまった所が1番の反省点です。体はまだ動いたと思いますが、気持ちで諦めてしまいました。

 

明日は天候が崩れそうですが、今できるベストな走り、跳躍ができるように頑張ります。

応援よろしくお願いします。

 

高校総体(5/31~6/3) 1日目

南稜高校陸上競技部は、5/31(金)〜6/3(月)の4日間行われます高校総体に出場しています。

午前中は開会式が行われました。

 

1日目の結果は以下の通りです。

男子1500m  3L 小川啓吾  予選 4:28:76

                     3A1 谷川公章  予選 4:35.49                         

女子1500m  2L 北川和香奈  予選 5:46.45

                     2F 恒松愛華  予選 6:15.31

男子400m  3L 西輝久  予選 52.41   準決勝 52.21(組4着)

女子400m  2F 川口  怜衣奈  予選 1:02.61  準決勝 1:04.03(組8着)

女子走幅跳  1H 吉村  美癒  4m18(+0.8)

 

 

野球部の応援も力になりました。ありがとうございます。

各々の課題を持って2日目も頑張りますので、応援よろしくお願いします。

第16回ひとよし温泉春風マラソン ボランティア

人吉市内で開かれたマラソン大会のボランティアでした。

ゴール地点で、走り終えたランナーへスポーツドリンクを渡す係を担いました。

他にも、数多くの中学生・高校生スタッフもいて、それぞれの役割を一生懸命に取り組んでいました。

天候もよく、走り終えたランナーの表情は達成感にあふれていました。

 

10/27県高校駅伝 結果報告

先日開催されました県高校駅伝の結果です。
今回は、多良木高校との合同チームで参加しました。
多良木高校の協力もあり、女子は6年ぶりの参加となりました。
男子は21位、女子は26位。
男女参加校は、18校と、年々減少していく中に参加できたことは素晴らしいことです。
今後も、継続的な練習を積み重ねて、次年度以降へつなげていきます。



・駅伝大会出発(2018/10/26)

・駅伝大会出発(2018/10/26)
10月26日(金)熊本県高等学校駅伝競走大会(第71回)に向けて出発しました。
明日、10月27日(土)えがお健康スタジアムをスタートゴールするコースです。
男女とも、多良木高校との合同チームです。

球磨川幸福マラソン ボランティア

あさぎり町主催のマラソン大会へボランティア協力でした。会場でのおもてなしやスタート・ゴール対応、コース場での給水対応をしました。
他にも、野球部や食品科学・生活経営科1・2年の希望者、球磨工業高校陸上競技部と、高校生が貴重な戦力でした。

9/14-16 全九州新人大会熊本県予選【報告】

大会報告
先週末にえがお健康スタジアムにて、新人大会に出場しました。
この大会で、各種目上位3位に入賞すると、10月の全九州新人大会へつながります。
本校は、次の種目へ出場しました。
 男子100・200・400・800・1500・5000・400H・3000SC・1600mR
 女子100・200・400・800・1500・3000
結果は、女子100mで尾方さん(普通科1年体育コース)が準決勝へ進出。
残念ながら、全九州新人大会への出場権を得ることはできませんでした。
次は、県高校駅伝・城南駅伝と、長距離のロードレースシーズンへ突入です。


夏季休業期間中の練習【陸上競技部】

夏季休業期間も第2週目に突入しました。
実習当番や課外等もあり、全員が揃って練習することが難しい状態です。
くま川鉄道利用もあり、電車時刻も考慮に入れて限られた中、練習しています。

今日の練習は次の通りです。
 W-UP(大腰筋トレーニング ケンケン跳びから走り)
 インターバル走
 C-DOWN(Jog アイシング)


ケンケン跳びから走り  片足で軸づくりができないとスムーズに動きません。片方の足の”振り込み動作”もタイミングが必要ですね。

・湯前町広報誌記事 0629発行【陸上競技部】


先日、雨の中、湯前町広報担当の方による取材がありました。
管内高校生の活躍特集記事作成のため、森川くん(湯前町出身)が取材を受けました。
その広報誌の内容をアップロードします。

その取材記事を拝見してみると、湯前町広報担当者の見事な手腕に脱帽です。
子どもたちの一瞬を見事に切り取っていただき、最高の瞬間を掲載いただきました。
我々、競技専門家としても申し分のない瞬間をとらえた1枚です。
躍動感あふれ、競技の魅力や迫力が伝わってくる記事になっています。
本当にありがとうございました。
 180629湯前町広報誌 森川君掲載.pdf

その他の関連記事 → 湯前町広報誌7月号

・全国高校総体 南九州地区予選 大会報告 (2018/6/18)

・全国高校総体陸上競技対抗選手権 南九州地区予選 大会報告  (2018/6/18)
6月18日(月)陸上競技部 森川君(3年普通科総合コース)が、全国高校総体陸上競技対抗選手権 南九州地区予選大会(沖縄大会)の報告に来ました。「インターハイ出場を目指し、大会で自己ベスト以上の4m10に挑戦しましたが、クリア出来ませんでした。緊張の中での挑戦、良い経験をしました。次の国体予選にベストを尽くします。」

全国高校総体陸上競技対抗選手権 南九州地区予選 大会報告

森川くんのコメント
 今日振り返って、納得のいく跳躍ではなかったですが、後半たのしんで跳躍ができました。
 内容としては、やはりまだ勝負弱いところがあり、走りから最後までの流れがガチガチになり、無駄な力を使ったところが欠点だと感じます。
 高校に入って棒高跳を始めました。このように県大会以上で勝負することができ、いい経験になりました。また、ここまでこれたのは自分だけの力ではなく、支えてくださった方がいたからこその結果です。これからもいろんな人に支えてもらうことになると思うので感謝の気持ちを忘れず生活していきたいです。

中学校までは、長距離選手として活躍していました。高校入学後も長距離選手として、当初から中心選手として活動に取り組んでいました。
様々なことに好奇心があり、鉄棒運動や器械体操をしてみると、空中感覚に優れており、いろいろな技を器用にこなして体得していきました。その運動感覚から、棒高跳びにも挑戦し始めて、ここまで成長することができました。

全国高校総体陸上競技対抗選手権 南九州地区予選6

男子棒高跳、競技終了しました。

結果は、9位。全国大会の切符を手にすることはできませんでした。

出場権をかけた順位争いのために、跳んだことのない高さや道具を使い、これまでの自分以上の力を出し切る挑戦をしてくれました。

戦いが終わっての森川くんの表情は、晴れやかでした。