陸上競技部 活動日誌

カテゴリ:スポーツ

9/14-16 全九州新人大会熊本県予選【報告】

大会報告
先週末にえがお健康スタジアムにて、新人大会に出場しました。
この大会で、各種目上位3位に入賞すると、10月の全九州新人大会へつながります。
本校は、次の種目へ出場しました。
 男子100・200・400・800・1500・5000・400H・3000SC・1600mR
 女子100・200・400・800・1500・3000
結果は、女子100mで尾方さん(普通科1年体育コース)が準決勝へ進出。
残念ながら、全九州新人大会への出場権を得ることはできませんでした。
次は、県高校駅伝・城南駅伝と、長距離のロードレースシーズンへ突入です。


夏季休業期間中の練習【陸上競技部】

夏季休業期間も第2週目に突入しました。
実習当番や課外等もあり、全員が揃って練習することが難しい状態です。
くま川鉄道利用もあり、電車時刻も考慮に入れて限られた中、練習しています。

今日の練習は次の通りです。
 W-UP(大腰筋トレーニング ケンケン跳びから走り)
 インターバル走
 C-DOWN(Jog アイシング)


ケンケン跳びから走り  片足で軸づくりができないとスムーズに動きません。片方の足の”振り込み動作”もタイミングが必要ですね。

全国高校総体陸上競技対抗選手権 南九州地区予選 大会報告

森川くんのコメント
 今日振り返って、納得のいく跳躍ではなかったですが、後半たのしんで跳躍ができました。
 内容としては、やはりまだ勝負弱いところがあり、走りから最後までの流れがガチガチになり、無駄な力を使ったところが欠点だと感じます。
 高校に入って棒高跳を始めました。このように県大会以上で勝負することができ、いい経験になりました。また、ここまでこれたのは自分だけの力ではなく、支えてくださった方がいたからこその結果です。これからもいろんな人に支えてもらうことになると思うので感謝の気持ちを忘れず生活していきたいです。

中学校までは、長距離選手として活躍していました。高校入学後も長距離選手として、当初から中心選手として活動に取り組んでいました。
様々なことに好奇心があり、鉄棒運動や器械体操をしてみると、空中感覚に優れており、いろいろな技を器用にこなして体得していきました。その運動感覚から、棒高跳びにも挑戦し始めて、ここまで成長することができました。

全国高校総体陸上競技対抗選手権 南九州地区予選6

男子棒高跳、競技終了しました。

結果は、9位。全国大会の切符を手にすることはできませんでした。

出場権をかけた順位争いのために、跳んだことのない高さや道具を使い、これまでの自分以上の力を出し切る挑戦をしてくれました。

戦いが終わっての森川くんの表情は、晴れやかでした。

全国高校総体陸上競技対抗選手権 南九州地区予選4

いよいよ大会がスタートしました。
天気は雨。しかも強雨。これまで降りきれなかった雨が降り出したような激変だそうです。
雨の中、大会運営に携わる方々の苦労が心底分かりますね。
男子砲丸投・400m・4×100mリレーなど、人吉・球磨地区高校生が出場。
同郷の応援をして、明日の本番を迎えます。

全国高校総体陸上競技対抗選手権 南九州地区予選3

大会会場での練習を終えました。
今日の沖縄県の天気は晴れ。梅雨の中休み。
大会は明日からですが、天気は雨。
男子棒高跳びは、明後日11時から開始。
それまでの残された時間で、引き続き調整に励みます。

米軍基地が近くにあり、オスプレイや戦闘機の飛行が頻繁です。

県高校総体 3日目

本日も晴天に恵まれ、引き続き熱戦が繰り広げられました。
200m 800m 3000m障害 4×400mR
初めての種目に挑戦する選手が多く、今の力を十分に発揮しました。

県高校総体 男子棒高跳 3位入賞

森川くん(3L 湯前中出身)
4Mの自己新記録での3位入賞です。
南稜高校陸上競技部の最高記録にもなります。

次は、14日~沖縄県で開催される南九州地区予選へ出場です。この大会で、6位内に入賞で、インターハイへつながります。

県高校総体 2日目

昨日同様、梅雨の合間の好天気に恵まれました。
100m 400mH 5000m
棒高跳び 砲丸投げに出場。
昨日に引き続き、自己記録更新や棒高跳びでは3位入賞と、見事に力を発揮してくれました。

県高校総体 1日目

えがお健康スタジアムにて、陸上競技が開幕しました。
本校生徒は、400m 1500mに出場。
男子400mで、西輝久くん(2L あさぎり中)が見事な走り!!
予選15組ある中、各組1着と2着以降から上位9人が準決勝へ進出。
準決勝は、総勢24人が3組に分かれて決勝を目指して競いました。
残念ながら決勝へ進出できませんでしたが、自己タイムを更新。
南稜高校陸上競技部の歴代最高タイムをたたき出しました。
準決勝のスタート前に選手紹介があり、名前と学校名がスタジアムへ響き渡り、
その後には、緊張感あふれる静けさが漂う独特の雰囲気でした。

人吉・球磨地区体育大会(会場:多良木高校)

多良木高校の陸上競技場にて開催。
トラック→100m 300m 800m 1500m 3000m 4×100mR 4×300mR
フィールド→走幅跳 三段跳 走高跳 砲丸投 やり投げ
炎天下及び突風の吹く中、それぞれの種目に出場し、他校と競い合いました。
上位結果は、
女子 100m 2位 尾方さん(1年普通科体育コース あさぎり中)
女子 800m 4位 中田さん(1年普通科体育コース 湯前中)
男子1500m 5位 小川君(2年普通科体育コース 錦中)
女子 300m 7位 土屋さん(2年普通科体育コース 山江中)

冬期トレーニング1

日本で幸福と名のついた現役の駅に隣接する岡留熊野座神社。

そこの階段を利用させていただき階段トレーニングです。

シャフトやメディシンボールを持って、負荷をかけて走ったり飛んだり。

体の使い方と基礎体力作りです。

全国高等学校総合体育大会 陸上競技2日目

天候も回復し、今日は午後からサブトラックにて調整練習しました。
13:30-男子棒高跳決勝があるため、この時間帯での練習となりました。
練習後は、男子棒高跳決勝を観戦。九州勢は、長崎県・鹿児島県から1人ずつ決勝進出。鹿児島県選手が5位入賞果たしました。
九州合宿でも一緒に練習した仲間が頑張りました。
いよいよ明日が本番です。

全国高等学校総合体育大会 陸上競技1日目

いよいよ全国高校総体インターハイの陸上競技が開幕しました。
天候は雨絵文字:大雨 今日は、サブトラックにて調整練習を行いました。
こちらにきて2回目の跳躍練習ですが、腕を上げてきています。
本人も驚くほど、これまでうまくいかなかったことが嘘のように思い通りにやれています。
練習後は、大会初日の様子を観戦。雨の中ですが、観客の多さに全国大会の規模の大きさを実感していました。

秩父宮杯全国高等学校陸上競技選手権大会 出場横断幕

7月29日から開幕する全国高等学校陸上競技選手権大会(通称:インターハイ)の横断幕を作成いただきました。
本校陸上競技部の歴史をひも解いてみると、
 昭和42-44年 男子1600R 女子800 男子100
 昭和48年     男子円盤投
 昭和50年     男子円盤投
 昭和53年     男子円盤投・砲丸投
 昭和55年     男子円盤投
以上の全国大会出場がありました。
今回の女子棒高跳への出場は、昭和55年以来37年ぶり、女子選手では昭和40年代以来です。校名変更後の南稜高校からは初めての出場となります。
女子棒高跳は、今大会から正式に採用された種目でもあり、このような機会に全国大会出場を獲得したことは大変光栄です。
大会までの残された期間で、力を蓄え、全国の場で恥ずかしくない姿で臨めるように精進します。

南九州地区予選大会3日目  祝・全国高校総体出場!

大会3日目、梅雨時期には珍しく天候に恵まれています。
鬼塚さん(3F 人吉一中出身)が棒高跳に出場しました。
結果は2m80の自己新記録で3位タイ。全国高校総体への出場を果たしました。
この競技は、今年度採用され、上位4人に出場の権利が与えられます。
14人が出場し、同記録ながら試技数比較により上位入賞を果たしました。
(附則)南稜高校陸上競技部として初めての快挙です。

南九州地区予選大会2日目

大会2日目も天気に恵まれました。
森川くん(2L 湯前中出身)が棒高跳に出場しました。結果は記録なし。
 「初めて地区大会へ出場して良い経験でした。他県選手と比べることができ、課題が見つかりました。10月九州新人大会(沖縄県開催)へ出場できるように鍛錬します。」

南九州地区予選 大会前日練習

熊本県民総合運動公園陸上競技場(えがお健康スタジアム)にて、大会前日の会場練習を終えました。
熊本市内は快晴です。この期間中も天気に恵まれる予報です。沖縄県選手団からも天気予報がいいことに好評です。
鬼塚さん・森川くんともに気持ち良く調整ができました。今日の疲れをとって、明日からの本番に備えます。

南九州地区予選へ出発

明日から、えがお健康スタジアム(熊本市)にて全国高校総体南九州地区予選が始まります。
本校から鬼塚さん(3F)・森川くん(2L)が出場します。
この大会の上位入賞者が全国大会へ出場できます。宮崎県・鹿児島県・沖縄県・熊本県の4県で争います。
緊迫感のある中での競技会ですので、しっかりと自分を見失わずに普段の力が出せるようにしていきたいです。

高校総体まで 残り14日

いよいよ高校総体まで残すところ約2週間となりました。
気温も日々上昇しており、それに合わせて生徒の気分も上昇中絵文字:笑顔

棒高跳ブロックも、ひとつの技術の壁を越えて、「ポールを曲げる」動作ができつつあります。
この技術を習得できると、これまで以上に「空に羽ばたく」感覚が明確に感じます。
「鳥人」に近づいてきました絵文字:笑顔

 鬼塚さんの比較写真 上:2月の練習 下:5月19日(金)の練習
 (解説)
  踏み切った後と「ポールと体の空間」が広くなり、その間隔を最後まで保つことができています。
  ポールの長さも12fから13fと長くなっても安定して「ポールを曲げる」ことができています。

5/13 練習風景

熊本県高校総体まで、残り20日。最後の仕上げに入ってきました。
棒高跳ブロックは、課題であるポール曲げに専念。
3人でビデオをチェックしながら、理想のフォームを追い求めています。

練習風景 ハードルジャンプ

短距離・跳躍・長距離、全員でハードルジャンプしました。
両足でジャンプして、高さを越えることへの恐怖心とも戦います。
上半身と下半身のタイミングと使い方を理解して、少しは上達しました。

改めて、体の使い方が未発達のため、うまく跳べないことが多いです。
裏を返せば、そのことができるようになると、
競技力は今以上に伸びる可能性が高いということです。
今後の成長に期待です!!

冬季練習Menu 雪降る中

雪の降る中、正門横の駐車場で練習しました。

短距離ブロック
 ミニハードルを片足スリーステップずつで越えていきます。
 ミニハードルを越える時がポイントです。

最後は、全員(短距離・長距離)で、20mシャトルランリレーをしました。

免田ライオンズロードレース

あさぎり町踏切前をスタート/ゴールにして、ロードレースが開催されました。
高校男子10kに4人(桑原くん(2A)・千代村くん(2A)・中村くん(1E)・森川くん(1L))
高校女子 5Kに1人(山本さん(2F))が参加しました。


~出場選手のコメント~
「後半から足が動かずに苦しみました。だけど、前を走る人についていけたので少しは自信がつきました。」(桑原くん)
「今日の体調では、10kはつらかった。後半が体が思うように動かなかった。練習と大会に合わせた調整が大切であった。」(千代村くん)
「体がとても重くて腕も振ることができませんでした。2k以降、ペースが落ちてしまい上げることができなかった点に今の現状を知ることができました。」(山本さん)
 「8k過ぎから体が重たくなった。走り込みの距離を増やして、1月奥球磨ロードレースでは、35分を切ることを目標に挑戦したい。」(森川くん)
「初めての10k挑戦で不安だったけど、走り切ることができてよかった。結果からみると、練習不足が明らかだから、次回に向けて練習積み上げをきちんとしていきたい。」(中村くん)

熊本県高校駅伝へ向けて

明日、うまかな・よかなスタジアムをスタート/ゴールとして
熊本県高等学校駅伝競走大会が開催されます。
今回は、男子のみの参加となります。
そのオーダーは、次の通りです。
1区10k 吉村くん(3年・生産 錦中)
2区 3k 桑原くん(2年・生産 錦中)
3区 8k 千代村くん(2年・生産 人吉二中)
4区 8k 森川くん(1年・普通 湯前中)
5区 3k 中村くん(1年・環境 あさぎり中)
6区 5k 市岡くん(2年・生産 人吉三中)
7区 5k 上川くん(2年・環境 錦中)

女子9時50分、男子11時40分のスタートです。

男子コース図.pdf    女子コース図.pdf

【大会報告】全九州新人陸上競技対校選手権 女子棒高跳 13位

女子棒高跳に出場した鬼塚(2F)さんの結果です。
2m30 13位
自己記録更新がならず悔しい結果でした。

来年度から全国高校総体(インターハイ)に正式種目となり、その出場を目標にしています。
高校生活最後の年に、大きな目標が達成できるように頑張ります。

全国大会南九州地区予選 結果報告

男子棒高跳びの競技が終了しました。
結果は
 藤本くん(多良木中出身 3年)3m80 10位(自己新 南稜高校記録更新)
 羽月くん(人吉三中出身 2年)記録なし
全国大会出場までは届きませんでした。
しかし、藤本くんは、自己記録を20cm更新する大ジャンプ。
マットや助走路がなく、いつも砂場で練習している中での記録更新。
地区大会で記録を大幅更新できる全力投球はすばらしいものです。

全国大会南九州地区予選 開幕前

明日から開催される全国大会地区予選。
宮崎県へ移動し、会場で練習しました。
天候は晴れ。良い練習ができました。
明日からの天候が心配されますが、天候に左右されないよう準備をしていきます。

全国高校総体南九州地区予選へ出場


木曜日から宮崎県で開催される全国大会南九州地区予選へ出場します。
男子棒高跳へ藤本君(3F)・羽月君(2L)が出場です。

この大会は、南九州ブロック(沖縄・鹿児島・宮崎・熊本)で、
各県高校総体の上位6人がエントリーし、24名から上位6名が全国大会出場です。
南稜高校陸上競技部初の快挙となるか!!

城南地区高校駅伝 女子1区区間賞

女子1区で見事区間賞を獲得した小川さん(2年食品科学科 錦中出身)のコメントです。

Q.区間賞は狙えると思っていましたか?
 区間賞を取れるとは思っていませんでした。
Q.では、どこで区間賞を取れるかも・・・ と思いましたか?
 残り1000mまで先頭集団にいて、息も上がらず苦しくなかった。
 このままついていくと取れるかもしれないと思いました。
 先週の熊日郡市対抗女子駅伝で最終区を走り、その時のレース展開を思い出し、
 ラストスパートで勝負をかけると行けると確信しました。

その結果、最初に勝負を仕掛けた宇土高校に離されずくらいつき、
残り50mもない中での先頭争いを見事に制した走りでした。

城南地区高等学校新人駅伝大会の開催(天草市)

 1月30日(土)に本渡陸上競技場(天草市)をスタート/ゴールとする
男子6区間、女子5区間の城南地区高等学校新人駅伝が開催されます。

 この大会は、熊本市内を除く県南地区(芦北・水俣・人吉球磨・宇城・八代・天草)の
高等学校の1・2年生による駅伝大会です。
実は、歴史も古く男子は61回、女子は22回となる恒例行事です。
会場は、3年毎に天草・人吉球磨・八代の3地区で輪番しています。
今回で天草地区2年目。平成29年度から31年度までは人吉球磨開催です。
各校とも、全校生徒総出で選抜チームを編成し出場します。
本校も男子・女子ともにエントリー。
スタートは、女子9時30分、男子10時50分です。

    こちらをご覧ください ↓↓↓
 駅伝地図.pdf  城南駅伝 駐車場案内.pdf

熊日郡市対抗女子駅伝 球磨郡代表として選出

 24日に開催される郡市対抗女子駅伝に球磨郡代表選手として、
小川さん(2年 食品科学科 錦中出身)が選出されました。

 本校からは、平成23年同じく球磨郡代表(小川さんの姉)以来です。

 小川さんは、現在修学旅行中。今日、旅行先から帰ってきます。
この期間中は、先生方の協力のもと、朝からランニングし、日曜日のレースに向けて、
できる準備を積んでいます。

     Fight!! 小川さん 悔いなく走りきってください!


県高校駅伝 結果について

10/31の県高校駅伝について、各区間の結果を報告します。
1区 岡村くん(錦中出身 3年生産科学科) 34分23秒
2区 楠浦くん(あさぎり中出身 3年普通科) 10分19秒
3区 吉村くん(錦中出身 2年生産科学科) 29分24秒
4区 園田くん(錦中出身 3年生産科学科) 30分27秒
5区 橋本くん(山江中出身 3年食品科学科)11分00秒
6区 稲葉くん(湯前中出身 3年環境工学科)18分11秒
7区 上川くん(錦中出身 1年環境工学科) 17分50秒