10月19日(月)、11月2日(月)・9日(月)・16日(月)
放課後に、るり光保育園さんの手伝い訪問活動に取り組んでいます。全校生徒に参加者を募り、全4回で毎回6人の希望の生徒達が参加しています。
未満児クラス(0~2歳児)と以上児クラス(3~5歳児)との大きく2つの班に分かれ、保護者の迎えを待っている園児達と遊びます。天気が良い日には園庭でかけっこをするときもあります。
本校には保育士を志望している生徒もおり、将来の進路と関連付けて参加する生徒も多くいます。終了時刻には、「バイバーイ、バイバーイ」と挨拶を繰り返しながら園児達と別れを惜しむ姿も見られました。
11月15日(日)
「令和2年7月豪雨」により全線不通になってしまった「くま川鉄道株式会社」の復旧を願って、9月14日(月)から校内で取り組んでいた募金活動により、10月16日(金)までの約1ヶ月間でちょうど3,900円が寄せられました。売店に買い物に来た生徒達が募金ケースに入れた釣り銭が少しずつ貯まったものです。
まずは10月30日(金)に、活動前に募金活動の相談に行ったあさぎり駅の駅員さんに、報告に行きました。
そして、11月15日(日)に人吉温泉駅に贈呈に行きました。
募金活動は今後も継続して取り組みます。
南稜祭Weekの動画です!
10月16日(金)
日本赤十字社の救急法指導員の指導により、三角巾による傷の手当てについて学びました。ボランティア部員を含む希望生徒11人が受講しました。
三角巾を使用する上での基本として、まずは結び方と解き方、たたみ方、しまい方について学び、怪我した場合を想定して膝の手当について学びました。
今後は、来月11月9日(月)から始まる「南稜祭week」の「パフォーマンス部門」での動画配信に向けて、更に練習を積み重ねていく予定です。
10月8日(木)
免田ライオンズクラブの皆様と、熊本県多良木警察署の方と一緒に、薬物乱用の防止を呼び掛けるチラシを、登校する生徒達に手渡ししました。
「薬物乱用は『ダメ。ゼッタイ。』」と書かれた黄色のたすきを肩にかけ、薬物乱用の危険性を訴えました。
9月20日(日)
337-E地区(熊本)ライオンズクラブ国際協会様が企画・運営をして下さった災害ボランティア活動に、ボランティア部員を含む、参加を希望した28人の生徒が参加しました。
活動場所は、「令和2年7月豪雨」により被害を受けた球磨村神瀬(こうのせ)地区。まだ許可証がないと車で立ち入ることができない場所です。
現地に向かう車窓で、災害の悲惨さをそのまま残した家屋、倒れた電柱、橋脚だけが残された橋、崩れた山肌を目の当たりにしました。参加者全員、復興とはほど遠い状況に息を飲み、気が引き締まる思いがしました。
現地に到着すると、ライオンズクラブ国際協会の代表の方や復興支援に入られている方から、ボランティア活動の注意点と「笑顔と元気を残していって下さい」との御言葉をいただき、3つの班に分かれて浸水被害に遭ってしまった3軒の家屋に向かい、柱や壁を消毒液で吹き上げたり、床の杉板をはがして水洗いしたり、外壁に付いた泥を削り取ったり等の作業に取り組みました。
途中持ち主の方が見に来られたお宅もあり、災害の様子について直接お話をお聞きすることができました。
昼休みにはみんなでお弁当をいただいた後、かき氷の差し入れもいただきました。
しっかりと休んで疲れもとれ、午後の活動でも精一杯頑張ることができました。
今回手伝いができたのは国道219号線から入ってすぐのお宅ですが、山側の地区には土砂崩れで家屋が埋まったままになっている家屋がまだ何軒もあるとのことでした。
これからもまだまだボランティアが必要です。私達もまた機会があれば手伝いに行きたいと思います。
9月14日(月)
「令和2年7月豪雨」により全線不通になってしまった「くま川鉄道株式会社」の少しでも早い復旧を願って、9月14日(月)本日から校内で募金活動に取り組み始めました。手作りの募金ケースを売店に設置しています。
売店に買い物に来た生徒達が募金ケースに釣り銭を入れていく姿も見られるようになりました。まずは1ヶ月間実施し、寄せられた募金を「くま川鉄道株式会社」に届け、活動の継続について検討する予定です。
5月25日(土)球磨支援学校運動場のボランティアスタッフとしボランティア部員等8名が参加しました。数日前からの猛暑と前日の光化学スモッグ警報等が心配されましたが、子供たちが待ちに待った運動会が予定どおり開催されました。他校生と協力し合いながら、決勝係や道具係などの役割を精一杯つとめました。
また、当日は人吉ですまいるフェスタも開催されており、こちらにもたくさんの生徒がボランティアスタッフとして参加しました。
使い捨てコンタクト空ケースのリサイクルを始めます!
ボランティア部
使い捨てコンタクトを利用している人はたくさんいると思いますが、
その空ケースはどうしていますか?
コンタクト空ケースはメーカーを問わず同じ素材で製造されており、
リサイクルに適しているそうですが、現在1%しかリサイクルされていません。
そこで、ボランティア部では、リサイクル収益金の全額をアイバンクへ寄付している
「アイシティECOプロジェクト」に参加し、使い捨てコンタクト空ケースのリサイクルを
始めることにしました。
6月18日(月)16:00~
アイシティの担当者の方が東京からわざわざ本校に来てくださり、詳しい説明を
してくださいました。
回収BOXを福祉コース 講義室前(図書館前)に設置しています。
きれいにアルミシールを取り除いた空ケースを直接入れてください。
ご協力をお願いします!家族や地域の方から預かったものも入れてOKです!
くましえん学校運動会のボランティアに行ってきました!
期日 平成30年5月19日(土) 午前8時45分~午後3時
場所 球磨支援学校運動場
前夜の雨のため運動場のコンディションが心配されましたが、子供たちが待ちに待った運動会が
予定どおり開催されました。南稜高校からのボランティア参加者6名。他校のボランティアとも
協力し合いながら、決勝係や道具係などの役割を精一杯つとめました。お昼頃には強い日差しが
照りつける夏日となりましたが、一所懸命な子供たちに力をもらい、楽しい1日を送ることができました。
【みんなでポーズ♪】 【道具係の仲良しコンビ】
【ゴールテープ係】 【二人でピース★】
【後片付け】
ボランティアとして「鐘ヶ丘まつり」に参加しました!
日時 平成30年5月12日(土) 午後2時~4時
場所 鐘ヶ丘ホーム
鐘ヶ丘ホームの「鐘ヶ丘まつり」に、南稜高校より8名の生徒が参加しました。
笑顔で元気よく、綿菓子・唐揚げ・手作り小物などの販売を担当し、
「若者が来てくれて盛り上がった~!」と利用者、ご家族、職員の方々に喜んでいただきました。