(13)農村・地域社会及び文化の伝承と継承ができる人材育成

活動日誌(13) SPH(13)農村・地域社会及び文化の伝承と継承ができる人材育成

3年生活経営科~衣服の着脱衣介護実習~

 10月12日(木)2時間目、3年生活経営科 科目「生活と福祉」では、着脱衣の介護実習を行いました。
「身体介護はスキンシップ」をキーワードに、人生初の浴衣着脱の介護をしました。
自分の親や祖父母、舅姑、入所者の方を要介護者に想定しながらの声かけ、3Hさんたち
とても上手でした(笑いあり)。介助方法も、1つ1つにどのような意味があるのか、
確認しながら実習ができました。
 
 

梅ゼリー作り☆


7月12日(水)の3年・生活経営科「郷土料理」の授業で梅ゼリーを作りました!
梅パワーで暑い夏も乗り切れそうです。

郷土料理~赤じそを使って~


7月5日(水)①②時間目の郷土料理の時間に生活経営科3年生が梅干しの本漬けとしそジュース作りを行いました。
しそは生物活用で栽培したものと総合農業科の丸尾先生にいただいたものです。


しその収穫☆

しそを1枚ずつ茎からとります。


重さを計って、しそジュースの水と砂糖と酢の分量を計算します。

しそジュースはしその葉を丁寧に洗い、
10分程度加熱して、葉と液体に分けます。
液体の方に砂糖と酢を加えて、溶かしたら完成です。

こちらは、梅の本漬け用のしそです。丁寧に洗い、しっかり
水分をとります。

塩もみして、あく抜きをします。

梅としそを交互に並べます。できあがりが楽しみです。

しそジュースはさわやかな香りと甘酸っぱさで美味しくできあがりました!

生活経営科3年SPH製菓実習☆


6月21日(水)3,4時間目に3年生活経営科が製菓実習を行いました。福岡から平岡調理・製菓専門学校の
洋菓子専任講師であられる赤城先生、平岡学園から農蘇様にお越しいただき「マカロンの作り方とフルーツの盛りつけ」を
教えていただきました。
 マカロン作りでは、メレンゲのたてかたのコツやグラニュー糖を入れるタイミング、生地の絞り方など、
細かく丁寧に教えていただき、製菓の繊細さを学ぶことができました。フルーツの盛りつけでは、切り方や盛りつける向き、
色のバランスについて教えていただきました。
 今後の交流学習や地域のフルーツの活用に活かして行きたいと思います

 
南稜高校調理室にて
 
生地の絞り方

メレンゲ作り

クリームのサンド

きれいに焼けました。

グリーンは抹茶、ピンクはラズベリーのマカロンです。

専門学校の生徒さんの作品を持参していただいたり、
パフォーマンス形式でフルーツの盛りつけやマジパンによる
バラの作り方を見せていただいたりしました。

本日は、本当にありがとうございました。

梅仕事、その2☆


 6月12日、19日に生活経営科の科当番さんが梅シロップと
梅醤油を仕込んでくれました。できあがりが楽しみです!

                 ↓

氷砂糖も溶けました!


何の料理が合うかな~

郷土料理・梅干し作り☆



6月6日(火)、7日(水)の「郷土料理」の授業で、生活経営科の
三年生が校内の梅の収穫と梅干し作り(塩漬け)を行いました。
初めて、梅干しを作る生徒も多く、できあがりが楽しみです。

 

 

調理実習「郷土料理」


 本日の34時間目は、生活経営科3年生の「郷土料理」の授業で「グリンピースご飯・ふきの信田巻き、
きゃらぶき」を作りました。グリンピースご飯は土鍋で炊きました。火の調節も上手くいき、炊飯器よりも
早い時間で仕上がりました。ふきは学校に生えているものを調理しました。香りが良く、旬の食材を楽しめました。
 
 

ドレス製作・・・3年生活経営科


 5月25日(木)⑤⑥限「課題研究」にて、3年生活経営科 被服講座の生徒がドレス製作にとりかかっています。
使用する生地は広く、机を2台付け型紙作り・布の裁断など行っています。
自分の理想に近い布を探すのも一苦労でしたが、完成をめざし、作品と向き合います絵文字:キラキラ
 
 

3年生活経営科~手話の勉強~

 3年生活経営科では、2限目「生活と福祉」の授業で手話の勉強をしました。
聴覚障がいについて、理解するきっかけになった1時間でした。
 手話を覚えると表現が豊かになると言われています。練習をして、笑顔で自己紹介やあいさつができるようになりました。
「手話を本格的に習ってみたい!」「自分の世界が広がった気がしました。」という声も。
 
 

2Hランチ会☆


 214日(火)の昼休みに、2年生活経営科の成果発表会(ランチ会)を行いました。
これまで2年間の調理実習で学んだことを活かし、
6品の料理を手作りしました。
授業を教えていただいている先生方をお招きし、とても楽しいランチ会となりました。

今後も、郷土料理などを学び、調理の知識と技術を高めていきたいと思います。