えがお健康スタジアムにて新人大会が行われ、東京で行われている世界陸上にも負けない熱戦が続いています。南稜高校生も一生懸命頑張っていました。
100mのゴール
200mのスタート
今年は、向風が強く、なかなか自己ベストとはいきませんでしたが、夏休みからの努力の成果は出せたようです。
えがお健康スタジアムにおいて第53回熊本県高等学校学年別陸上競技大会が行われました。猛暑の中、練習を頑張ってきました。自己ベストが出た部員もいたようです。次は、新人戦です!。頑張ってくださいね。
あいにくの向かい風でしたが、自己ベストが出た部員もいました!。
いよいよ高校総体が始まりました。3年生にとっては最後の大会となります。陸上競技のいいところは、「周りとの競い合い」だけでなく「前の自分との闘い」があることです。レースは一瞬ですが、みんな自己ベストを出すことができたようです。
中学生の皆さん、ぜひ、南稜高校陸上競技部へ!!!
人吉・球磨地域は、陸上が盛んな地域です。南稜高校でも部員たちは、毎日練習を頑張っています。先日の高校総体も、全員、自己ベスト更新に向けて頑張っていました。さぁ中学生の皆さん。是非、南稜高校、陸上競技部へ!!!
あいにくの天候の中、17回目を迎える「ひとよし春風マラソン」のボランティア協力がありました。
ゴールする参加者の方々に、おしぼりとスポーツドリンクを渡す業務を担当。
大会運営スタッフの指示のもと、スムーズに業務を遂行しました。
また、大会に選手としても参加し、それぞれ高校生男女の4.2kmと10kmを力走しました。
その中で、高校生男子4.2km部門で、中田翔くん(普通科体育コース2年、湯前中出身)が堂々の2位入賞。
喜ばしい結果に、後半失速したことを悔やみつつも、自信をつかむきっかけになりました。
2019年、朝から霧が立ち込める中、野球場芝生で100mの1分間走を行い、
今年の練習を終了しました。
10月以降、走りの基本に軸を置いて、全員にこれまでの概念を変える取り組みを進めています。
少しずつ走りのフォームが変わってきています。2020年に期待です!
一度、体と心をリフレッシュして、Olympicイヤーを楽しみに、新年を迎えましょう!
今日は野球のグラウンドを借りて、野球部との合同練習でした。
走りの基礎をしっかりと押さえて練習を行いました。
双方共にいい刺激になったと思います。
野球部の皆さん、ありがとうございました。
今年の陸上部の練習は12月28日までになります。
まずはあと3日、身のある練習をしていきます。
12/8に行われた人吉駅伝にて、2区で3Lの小川君が区間賞をとりました。
人吉駅伝においては、ここ十数年の中で初とのことでした。
小川君からの感想を一部抜粋して載せます。
今回の大会は、区間賞を取りたい気持ちで挑みました。
走ってる時は最後の走りを楽しんで走ることができ、
ゴールして、自分の中で手応えを感じました。
結果を聞いた時は飛び上がるほど嬉しかったです。
区間賞を取れたのは、今までよりも悔いを残したくないという
強い気持ちがあったからだと思います。
本当におめでとうございます。
今後の更なる活躍に期待します。
第66回人吉駅伝大会が、12月8日(土)に西瀬小学校を会場として行われました。
最低気温が氷点下を下回る中、選手達は力走し、その他の部員は補助員・サポート・応援に奮闘しました。
結果は以下の通りです。
[高校男子の部] 5位/33チーム中
1区(4.32km) 2L 中田翔 14”39 区間6位
2区(2.43km) 3L 小川啓吾 07”47 区間1位 区間賞
3区(3.29km) 1A1 谷川彰浩 11”58 区間5位
4区(4.37km) 3A1 谷川公章 15”53 区間6位
5区(2.43km) 3L 祝陸斗 08”42 区間5位
6区(3.30km) 2L 北川和香奈 13”16 区間16位
小川啓吾君は、全体を通しても区間1位の記録でした。
今日は球磨川幸福マラソン(会場:須恵文化ホール)の高校生ボランティアに参加してきました。マラソン日和の中、参加選手が快走できるように、そして走り終わった後も快適に過ごせるように頑張りました。
陸上部以外の生徒も参加し、スタート前の選手整備、昼食の配膳・片付けなど奮闘していました。
仕事の合間に昼食をとっています。カレーと豚汁を美味しくいただきました。
閉会式終了後の最後の片付けまで頑張っています。
昨日は駅伝もあり疲れもあった中ですが、皆一生懸命に自分の役割をこなしていました。
大変お疲れさまでした。
10月26日にえがお健康スタジアム周辺にて、第72回熊本県高校駅伝大会が開催されました。
他の部活からの助っ人の選手も含めて、陸上競技部全体で臨んだ大会でした。
結果は以下の通りです。
1区(10km) 2A1 野々原佑也 タイム 38:59
2区(3km) 3L 小川啓吾 タイム 10:23
3区(8.1075km) 2L 中田翔 タイム 29:34
4区(8.0875km) 3A1 谷川公章 タイム 33:11
5区(3km) 3L 祝陸斗 タイム 11:00
6区(5km) 3F 宮田悠成 タイム 18:43
7区(5km) 1A1 谷川章浩 タイム 20:24
総合タイム 2:42:24 全体順位 33位
各選手のコメントを一部抜粋して載せたいと思います。
1区 2A1 野々原佑也
反省点は、1㎞で集団についていけなかったので、長い距離を速いペースで、走れるように、体力を増やして行きたいです。
2区 3L 小川啓吾
アップでも疲れを溜めないよう意識できました。久しぶりのレースで楽しかったと思えた事が1番良かったです!次の駅伝でも心に余裕を持ったレースをしたいです!
3区 2L 中田翔
私は高校駅伝を走る前に,前半は慌てずに走り,後半は勝負をかけるという目標を持って,この高校駅伝を走りました。最初は目標通り,慌てずに走ったんですが,後半のラスト2キロで,ペースが落ちてしまい,目標通りの走りが出来ませんでした。まだまだ練習不足のところが沢山あるので,これからの練習,足の怪我をしっかり治して,頑張って行きます。
4区 3A1 谷川公章
よかった点は 最初の1キロの入りを抑えてはいることが出来て、こされてもすぐに諦めず、 粘りの走りをすることが出来ました。 まず、体をしぼり走れる体にして練習をしていき10㌔等の長い距離での自己ベストを出したいです。
5区 3L 祝陸斗
今日初めて走ってみて、自分の走りができたと思います。10分台は、出せませんでしたが、楽しんで走ることができてよかったです!
6区 3F 宮田悠成
最後の1キロでペースが落ちてしまいましたが、楽しんで走ることができました。元々野球部ですがこのような大きな大会で走ることができ、とても貴重な体験だったと思います。
7区 1A2 谷川章浩
前半は、上げすぎず後半で勝負しようと思ったいましたが思っていた走りが、出来ず2キロすぎから、失速してしまいました。この貴重な体験を活かし、これからの部活を頑張りたいと思いました。
駅伝はこれからがシーズンになります。今回の経験を糧にして、次へのステップへ進めることを期待します。応援ありがとうございました。
待ちに待ったチームユニフォームが完成しました。
種類はポロシャツとTシャツの2種類です。
明日の駅伝では、このチームユニフォームを着て応援、サポートに努めます。
応援よろしくお願いします。
26日(土)に開催される熊本県高校駅伝のため、出発の挨拶に校長室へ訪問しました。
校長先生から激励の言葉をいただき、
1本の襷をつなぎ、7人全員の力で挑戦することを誓いました。
1区 野々原くん(2年) 区間20位内を目標に走ります
2区 小川くん(3年) 最後の高校駅伝です。自分の力を出し切り走り終えたいです
3区 中田くん(2年) 前半をしっかりと抑えて走り、後半に勝負をかけたいです
4区 谷川くん(3年) 前半のアップダウンをしっかりと乗り越えて、後半の下りで勝負したいです
5区 祝くん(3年) 前半のペースを守り、最後スパートをかけられるように走りたいです
6区 宮田くん(3年) ペースを落とさず、学校代表で初めて走る駅伝を楽しみます
7区 谷川くん(1年) 最終区を全力で走り、みんなの想いを乗せて楽しみたいです
南稜高校 陸上競技部
球磨農業高等学校時代から活動。かつては県高校駅伝準優勝、九州高校駅伝へ出場、
1995年世界陸上イエテボリ大会マラソン日本代表を輩出しています。
全国高等学校陸上競技選手権大会(通称:インターハイ)にも多くの諸先輩方が出場を果たしておられます。
昭和42-44年 男子1600R 女子800 男子100
昭和48年 男子円盤投
昭和50年 男子円盤投
昭和53年 男子円盤投・砲丸投
昭和55年 男子円盤投
平成24年には、創立110周年という節目を迎え、実に8年ぶりの南九州大会へ出場、8位という結果を残すことができました。その後も県大会を勝ち上がり、九州地区大会へ出場を果たしています。
平成29年には、悲願であった全国高等学校陸上競技選手権大会(通称:インターハイ)出場を達成。昭和55年以来、37年ぶりとなりました。
○練習施設
300m専用トラック(6レーンあり) 砲丸投・円盤投用サークル
走高跳専用マット 棒高跳用ポール 棒高跳用専用ボックス
○主な成績
平成23年 熊本県新人大会 女子円盤投 8位
女子砲丸投 8位
平成24年 熊本県高校総体 男子棒高跳 4位入賞
女子砲丸投 8位
(宮崎県)南九州地区予選 男子棒高跳 8位
熊本県新人大会 男子棒高跳 2位入賞
男子3000m障害 8位
男子円盤投 8位
(鹿児島県)九州新人大会 男子棒高跳 出場
平成25年 熊本県高校総体 男子棒高跳 3位入賞
(熊本県)南九州地区予選 男子棒高跳 出場
国体最終予選 男少年B砲丸投 1位 ※国体出場ならず
熊本県新人大会 男子砲丸投 5位入賞
男子円盤投 5位入賞
男子やり投 8位入賞
平成26年 熊本県選手権 男子高校円盤投 優勝
熊本県高校総体 男子円盤投 3位入賞
男子砲丸投 5位入賞
男子棒高跳 5位入賞
(沖縄県)南九州地区予選 男子砲丸投 7位
男子円盤投 8位
男子棒高跳 出場
熊本県新人大会 男子円盤投 優勝
男子棒高跳 3位入賞
男子砲丸投 5位入賞
男子フィールド 4位(対校得点順位)
(宮崎県)全九州新人大会 男子棒高跳・円盤投 出場
平成27年 熊本県高校総体 男子砲丸投 2位入賞
男子円盤投 3位入賞
男子棒高跳 4位・6位入賞
男子フィールド 4位(対校得点順位)
(鹿児島県)南九州地区予選 男子砲丸投 8位
男子棒高跳・円盤投 出場
城南地区新人駅伝 女子1区区間賞
平成28年 熊本県高校総体 男子棒高跳 4位・6位入賞
(宮崎県)南九州地区予選 男子棒高跳 出場
全九州新人大会県予選 女子棒高跳 3位入賞
(福岡県)全九州新人大会 女子棒高跳 出場
平成29年 熊本県選手権 女子棒高跳 4位入賞
熊本県高校総体 女子棒高跳 4位入賞
男子棒高跳 5位入賞
(熊本県)南九州地区予選 男子棒高跳 出場
女子棒高跳 3位入賞
(山形県開催)全国高校総体 女子棒高跳 出場
※(附則)南稜高校陸上競技部創立初
~球磨農・南稜高校陸上競技部創立史上37年ぶり(S55男円盤投)6人目
女子選手としては2人目(S42女800m)~
全九州新人大会県予選 男子棒高跳 3位入賞
(沖縄県)全九州新人大会 男子棒高跳 出場
平成30年 熊本県高校総体 男子棒高跳 3位入賞
(沖縄県)南九州地区予選 男子棒高跳 出場
令和 元年 全九州新人大会県予選 女子棒高跳 2位・2位タイ
女子400m 7位
(鹿児島県)全九州新人大会 女子棒高跳 出場