農業経済科 NEWS
教育実習生は農業経済科の大先輩(農業経済科)
「生産」から流通まで!農業経済科
ビジネスプランに挑戦(農業経済科3年)
農業経済科3年生は総合実習の授業で、日本政策金融公庫から講師の先生方3名にお越しいただき、ビジネスプランの作成に挑戦しました。
今回は、ビジネスプランの基礎編で、アイデアの発想や考え方についての講義と、地域社会のニーズからアイデアを探ました。これまでに学んだ農業に関する知識や考え方を働かせ、プラン試作しました。
廃棄農産物を動物園の餌に提供する案や農産物を活用したヘルシースイーツの作成、高齢者の農家への農業高校生の派遣など、高校生らしいアイデアがたくさん出ていました。
出来上がったプランは、「高校生ビジネスプランコンテスト」に提出予定です。今後も、講師の先生方にお越しいただいて実践を重ねます。農業のビジネスについて学びたい中学生はぜひ、農業経済科に入学してください。
サクラでボトルフラワー作成(販売&体験実施中)
校内に満開に咲いたサクラを乾燥させ、ボトルフラワーを作成しました。きれいなサクラですが、あっという間に散ってシーズンが終わってしまうのが残念です。そこで、ボトルフラワーにすることで半永久的に年中楽しむことができます。ガラス容器に入っているので、入院のお見舞いなどにおすすめです
いろんな花のボトルフラワーができていますので、母の日のプレゼント、大切な人へのプレゼントにいかがですか。
完成品を購入できますが、自分で好きなお花を選んでオリジナルのボトルフラワーを作る体験もできます。
母の日も近いので、いつもの感謝の気持ちを込めて、お母さんの好きな花やイメージで作ってみませんか
1時間半~2時間で完成でき、その日にお持ち帰りできます。随時、購入・体験ができます
購入・体験とも 料金:1,500円
詳しくは農業経済科までお問い合わせください。 TEL:096-357-8800
スケルトンリーフとは、植物の葉を薬品につけて葉脈だけにした葉っぱです。それをレジンで色づけしています
命と食の学習(農業経済科1年)
命と食の学習として、畜産科で飼育されていた鶏卵を9羽頂き、と殺から解体、調理までを自分たちで行い、最後は食べました。はじめてニワトリを触る人もいて、おとなしいニワトリがかわいくなり、今からと殺をしたくないと思う人もいました。元気に生きて暖かかったニワトリが、自分たちの手でと殺し冷たくなっていくのを実感しました。この授業の先生は「ニワトリ」で、命を犠牲にしてたくさんのことを生徒に教えてくれました。この貴重な体験で、「いただきます」「ごちそうさま」「命の大切さ」を真剣に考えました。
ボトルフラワーで感謝の気持ちを!
先日、卒業した食品工業科の生徒たちが、担任・副担任への感謝の気持ちを伝えたいとボトルフラワーを自分たちで製作して卒業式の日に先生にプレゼントしました。たくさんある花の花言葉を一つ一つ調べ、花を選んでいました。食品工業科の生徒たちはデコレーションケーキなどをデザインしているので、花のアレンジもとても上手でした。
卒業式、プレゼントを受け取った先生方はとても喜ばれていました。ボトルフラワーを見るたびに先生方はあなたたちのことを思い出すでしょうね
日本情報処理検定協会より学校表彰を頂きました!(農業経済科3年)
農業経済科3年41名全員が1級5種目以上の会長賞を受賞し、日本情報処理検定協会より学校表彰を頂きました。
現時点で会長賞受賞者数は本校の41名が日本一
本校3年連続
農業経済科の生徒たちはとても頑張り、検定前はみんなで練習に励んだ成果だと思います。
熊本県統計グラフコンクール特別賞受賞(農業経済科3年)
パソコンの授業で第69回熊本県統計グラフコンクールに応募し、パソコン統計ブラフの部において特別賞(テレビ熊本賞)を受賞しました。さらに、入選が3作品、佳作が1作品選ばれました。
1級5種目クラス全員合格達成(農業経済科3年)
農業経済科3年生全員が1級5種目合格を達成しました。クラスメイトに応援してもらいながら最後まで諦めずに、合格することができました。クラス全員合格は本校2回目!!
生きものの”つぶやき”フォトコンテスト 優秀賞受賞(農業経済科3年)
生物科学学会連合「第3回 高校生 生きものの “つぶやき” フォトコンテスト」275作品の応募の中から本校3作品が優秀賞に選ばれました。授業の一環として生きものの写真撮影を行いました。おめでとう
熊本県教育情報システム
登録機関
〒861‐4105
熊本市南区元三町5-1-1
熊本県立熊本農業高等学校
Kumamoto Agricultural High School
TEL 096-357-8800
FAX 096-357-6699
URL http://sh.higo.ed.jp/kumanou/
管理責任者
校長 米村 祐輔
運用担当者
情報広報部