カテゴリ:特進クラス
【特進クラス】特進ディスカッション講座
1,2年特進クラス冬季学習会で熊本県雇用環境整備協会様によるディスカッション講座を実施しました。
総合型・学校推薦型選抜入試対策として今年で2回目の実施となります。
最初にディスカッションのポイントや進め方について講話をしていただいた後、クラスごとに6~7名のグループを作って実践に臨みました。
講師の方々が各教室について議論が行き詰まった際に助言してくださり、活発な話し合いをすることができました。
参加した生徒は、難しさの中にも話し合うことで生まれる新たな視点や議論の深まりにおもしろさも感じたようでした。入試のみならず、就職や社会人になってからも役立つ貴重な経験をすることができました。
【小高連携事業】城山小学校とのふれあい教室を実施!
期 日:令和6年(2024年)7月30日(火)
目 的:学習支援を行い、異年齢集団とかかわることにより、コミュニケーション力を高める
参加児童・生徒:城山小学校5,6年生(55名)、熊本西高校(特進クラス1年生32名)
最初はお互いに緊張した様子でしたが、机を並べて学習を進めるうちに打ち解け、笑顔も多く見られました。教える難しさの中にも頼られる嬉しさやふれあう楽しさを感じる貴重な経験となりました。
【1・2年生特進クラス】高大連携 熊本県立大学×JICA
令和6年7月29日(月)、1・2年生特進クラス生徒向けの講演会実施されました。熊本県立大学遠藤特任教授、JICA熊本デスク尾上様を講師にお迎えし、演題「熊本と世界をつなぐ「持続可能な社会の創り手(グローバル人材)」とは?」にてお話いただきました。夏休み期間を利用した高大連携企画となります。特進クラスの生徒は熱心に講演会に参加していました。
【1年生特進クラス】大学訪問しました
7月24日(水)、1年特進クラス2クラスが熊本県立大学を訪問しました。
大学概要について説明を受けた後、総合管理学部総合管理学科情報専攻の施設や図書館を案内していただき、最後に情報専攻の森山教授の模擬授業を受けました。
大学の研究の難しさやおもしろさ、また学内の雰囲気を体験することができ、視野が広がる貴重な経験となりました。
【特進クラス合同LHR】を行いました
5月23日(木)6限目に特進クラス合同LHRを行いました。
本校では国公立大学や難関私立大学合格をめざす特進クラスを各学年2クラスずつ設置しています。
合同LHRでは、3年生が昨年度取り組んだ熊本県立大学・崇城大学・熊本保健科学大学との高大連携の発表を行った後、今年度から特進クラス1,2年生で導入したスタディサプリの活用説明会を行いました。
3年生の発表では、研究のおもしろさや高大連携が進路選択や推薦入試に役立つことなどを語ってくれ、下級生も熱心に聞いていました。
今後は3年生の進路実現を応援しつつ、1,2年生も目標に向かって頑張ります。
【特進クラスコーディネーター】
高大連携事業(熊本県立大学)
9月25日(月)放課後、熊本県立大学の宮園先生及び学生3名に来校いただいて、国際交流の企画についてディスカッションをしました。
次回は、11月4日(土)熊本県立大学の学生さんたちとともに花畑公園で行われるイベントに実際参加させていただき、学びを深める予定です。
本校生にとって、貴重な体験ができているようです。
「熊本市の未来を考える」熊本青年会議所との意見交換会を実施しました!
2月26日(金)の5、6時間目、2年生の文系特進クラスで、熊本青年会議所の方々30名を迎え、
「熊本市の未来を考える」と題して意見交換会を行いました。
5限目は、事前に設定していた5つのグループから代表生徒小論文による意見発表を行い、その後、青年会議所に
よるプレゼンテーションが行われ、常任理事の山口様から青年会議所の成り立ちや目的、どんな活動を行っている
のか等々、分かりやすく教えていただきました。
6限目は、グループに分かれ、青年会議所の方が持っておられる問題意識や実際に行われている取組など
提示していただき、高校生の意見や疑問等に応えていただくとともに、熊本市の現状やこれからに向けた
建設的な意見交換ができました。
最後に、各グループ代表生徒が話し合われたことについて発表してまとめとしました。
今回の意見交換会の目的は、生徒が主体となって会を運営すること、青年会議所の掲げる5つの提言をもとに
生徒が事前に小論文を作成し、意見交換会で得た新たな気づきをもとに、再度小論文を作成することを通じて
学びを深めることにありました。
準備段階から本日の意見交換会まで貴重な時間を割いて御指導してくださった西島理事長をはじめ、
青年会議所の皆様には感謝の言葉しかありません。ありがとうございました。
2学年特進クラス講演会
11月19日(木)7限目に2年特進クラスの生徒を対象に講演会を実施しました。
今回は、熊本県立大学国際教育交流センター 田中 耕太郎 様
JICA職員 赤星 亜朱香 様
から、「世界が抱える課題と私たち」という題で講演をしていただきました。
SDGsの目標に関して先進国と発展途上国で抱える問題の違いについて、
具体例や体験談をまじえて、とても丁寧にわかりやすく説明していただきました。
「一人一人が世界とつながっている。一つ一つの行動が世界を動かしている。」
という言葉が生徒の印象に残っている様子でした。
熊本県立大学国際教育交流センターの田中様、JICA職員の赤星様、
お忙しいところ大変ありがとうございました。
しっかりメモをとりながら聞いていました。
質問も積極的に行っていました。
最後に田中様からメッセージもいただきました。
2学年特進クラス大学訪問
11月22日(金)に2学年特進クラス(2組,5組)の北九州市立大学訪問が実施されました。
朝早くに学校に集合し,バスに揺られること3時間,北九州市立大学北方キャンパスに到着。午前には大学の概要説明と地域創生学群の眞鍋教授による模擬講義。学食にて昼食を取った後,午後にはコミュニケーションワークショップとキャンパスツアーが行われました。
眞鍋教授の模擬講義では,「これからの社会とSDGs」という演題のもと世界各国の諸問題を中心にSDGsについて考えを深めることができました。他人事とは思わず,各自が自らに関与していることだと思い,日頃からできることを行うべきだと多くの生徒が感じていたようでした。コミュニケーションワークショップでは,眞鍋教授のゼミの学生たちの進行のもとグループワークを2つ行い,コミュニケーションの重要性を改めて学びました。
(生徒の感想より)
・北九大では学生が主体的に活動をしていてすごいと思った。北九大の魅力を発信したり,就職説明会の案内も学生が自ら持ってきたりするらしく,自分にとって必要な経験値や情報を自分で探す姿勢が素敵だと感じた。
・図書館等の設備が綺麗で勉強ができるスペースも多く,自分のやりたいことができる大学なんだなと思った。
・SDGsなどの世界の問題が自分の身近なこととつながっているということを知り,持続可能な社会に向けて自分にできることを考えなければならないと感じた。
高大連携クラス内発表会
これは、1,2年特進クラス合同で行い、高大連携で何の研究を行っているのかを互いに共有するために実施しました。過去高大連携に参加した卒業生や3年生からの話や、1,2年生代表者の発表を聞き取り組み内容の共有や理解を深めました。