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2022年5月の記事一覧

「工業化学科卒業生による進路講話」を開催しました

5月24日(火)4限目に卒業生による進路講話を開催しました。

講話をしてくれたのは、平成28年度工業化学卒業の小泉知輝さんです。

小泉さんは、現在、ENEOS株式会社(神奈川県)の川崎製油所に勤務されています。

小泉さんがどのようにして就職先を決定したのか。仕事の内容や勤務形態、給料や休日の過ごし方などにも触れて頂き、就職希望者だけでなく、進学希望者にとっても、とても有意義な時間だったと思います。また、生徒からの質問には、「配属はどうやって決まるのですか?」や「仕事を続けるために必要なことは何ですか?」など、積極的な質問もあり小泉さんがとても丁寧に答えてくれました。

 

  

小泉さん、ありがとうございました。

高大連携「ものづくりコンテストの支援指導」第2回

5月21日(土)、4月に引き続き、崇城大学工学部ナノサイエンス学科西田教授による、第2回目のものづくりコンテスト支援指導が行われました。

今回はコンテスト同様の形式で行い、生徒それぞれに不備な点を直接指導いただけるとあって、生徒達、、、、かなり緊張していました。

 貴重なご指導なので、しっかり聞き逃さないように。

 

 

指導受けた箇所はしっかりメモを取っていました。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日頂いた指導をしっかりと練習して、コンテストまであと残り3週間、悔いの無いようがんばります。

西田先生 ご指導ありがとうございました。

 

 

 

高大連携「ものづくりコンテストの支援指導」

今年度の高校生ものづくりコンテスト熊本県大会に向けて、崇城大学工学部ナノサイエンス学科の西田教授が、技術指導をされるために来校されました。

 

今年のものづくりコンテストのテーマに沿って作業内容を細かく分け、生徒一名に実践をしてもらいながら、先生のご指導をみんなで確認していきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 参加生徒は、3年が2名、2名が2名、1年が2名の6名です。

2時間、みっちり基礎から学び直しです。

大学の先生から直接の技術指導です。とても充実した時間でした。

    

1ヶ月後に第2回の支援指導が行われます。

コンテスト同様に時間を計って操作を見ていただきますので、それまでに練習をたくさん重ねて、入賞出来るように頑張ります。