サッカー部
県下高校サッカー大会 1~2回戦
試合詳細〔カッコ内は得点者〕
1月7日(土)
1回戦 @球磨工業高校
VS 真和高校 4-1〔西太規、日岡真聖、堀彰真、岡田涼〕
1月8日(日)
2回戦 @球磨工業高校
VS 天草高校 0-1
新シーズンのスタート。
県下高校サッカー大会が開幕しました。
初戦の相手は真和高校。
戦前の予想通り、互角の相手に厳しい展開となりました。
苦しい時間帯を全員で凌ぎきり、
チャンスを確実にものにして、どうにか1回戦を突破。
シーズン開幕のゲームで勝利することができました。
続く2回戦。
相手は昨年の県下大会でも対戦した天草高校。
個の力で我々の先を行く相手に対する、80分間のチャレンジ。
イニシアチブの握り合い、自分たちの時間帯、相手の時間帯、
80分を通して試合の流れが刻一刻と変わる好ゲーム。
終盤、押し込まれて苦しい展開が続く中、
最後の最後にミドルシュートを沈められて敗戦。
全力を尽くし、チャンスもあっただけに悔しい終わり方となりました。
でも、シーズンはまだはじまったばかり。
球磨工業サッカー部の「大逆転劇」はここから。
顔を上げて、前を向いて。
みんなでまた頑張ろう。
2日間を通して、本当に沢山の応援をありがとうございました。
サッカー部 ハヤカワ杯
ハヤカワ杯 1月4日(水)~1月5日(木)
≪試合詳細≫〔カッコ内は得点者〕
4日(水)
VS 熊本第二高校 1-1〔日岡真聖〕
VS 九州学院高校 1-1〔東晃成〕
5日(木)
VS 阿蘇中央高校 1-2〔中田博貴〕
VS 熊本北高校 2-1〔岡田涼、東晃成〕
明けましておめでとうございます。
2017年のスタートは、毎年恒例のハヤカワ杯。
今年は県下大会の開幕が例年より早いこともあり、2日間のみの参加となりました。
連日、力のある相手チームにチャレンジ。
県下大会に向けていい調整ができました。
対戦していただいたチームの皆様、ありがとうございました。
サッカー部 TM VSアルバランシア
TM報告(35分×3)〔カッコ内は得点者〕
VS アルバランシア
1本目 2-0〔日岡真聖、西太規〕
2本目 1-0〔O.G〕
3本目 2-0〔奥添稜平、深水翔〕
年内最後のTM。
対戦相手はクラブチームのアルバランシア。
序盤から相手の足下の技術にストレスを感じますが、
焦れずに守備を行うことでチャンスを作り出せました。
TRでは攻撃の部分を多く取り扱ってきましたが、
対外試合の中で守備が整理され、
守備からリズムを作れるようになったのは大きな収穫です。
一人ひとりが自覚と責任感を持ち、
“自立したフットボーラー”への道を進んでいます。
年内のTRも残すところあと1日。
最後までいいTRをしましょう。
サッカー部 冬合宿
12月25日~12月27日 市比野温泉杯
今年も2泊3日の合宿となりました。
初日は本校グラウンドでリーグ最終戦の運営とトレーニングを行い、宿舎へ。
26日(月)〔カッコ内は得点者〕
A戦
VS れいめい高校 0-3
VS 九州学院高校 2-3〔堀彰真×2〕
B戦
VS 防府高校B 4-0〔迫宏一、水野瑛仁、奥添稜平、深水翔〕
VS 樟南高校B 0-1
この日、チームは変化を起こす大きなきっかけを手に入れました。
夜のミーティングでも話題になった「ゲームの中で求められる“Personality”」。
「自分は今日、進化することができたか」を強烈に自身へ問い続ける強さ。
最終日へ希望を抱かせる1日となりました。
27日(火)〔カッコ内は得点者〕
A戦
VS 筑紫台高校B 3-1〔日岡真聖、堀彰真、東晃成〕
B戦
VS 国見高校B 0-2
最終日、前日に得た手応えそのままに、選手たちはピッチの中で“Personality”を発揮し、ハードワークとコミュニケーションから連動したプレーを見せました。
格上へのチャレンジに対して、心身とも疲労困憊になりながらも、楽しんでプレーできている姿は本当に頼もしいものです。
この合宿で手に入れたものを次のステージへと携え、あらたなチャレンジを。
合宿中、対戦していただいたチームの皆様、運営していただいた関係者の皆様、宿泊先の方々、保護者の皆様、本当にありがとうございました。
これからまた頑張ります。
高円宮杯チャンピオンズリーグ熊本U-18 3部順位決定戦
12月17日(土)
5位グループ 1回戦
VS 多良木高校 0-1
12月23日(金)
5位グループ 5位6位決定戦
VS秀岳館高校3rdC 2-4〔得点者:高橋悠成、日岡真聖〕
最終順位 30位/45チーム中
今シーズンの全ての公式戦が終了しました。
リーグ戦では、45チーム中30位と昨シーズンより大幅に低迷してしまいましたが、内容的には手応えを得られるゲームが多く、チームの成長を実感できるシーズンとなりました。
新チーム移行後なかなか結果が出ませんが、今はこの苦しみに耐え、大きく飛躍するためのベースを作る時期です。
これから始まるプレシーズンの戦い。
選手のさらなる頑張りに期待しています。
今シーズンも保護者の皆様をはじめ、沢山の方々に多大なサポートをいただきましたことを心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。