日誌

陸上競技部(短距離ブロック)

陸上部短距離ブロック卒部式

2月28日(水)に短距離ブロックの卒部式を行いました。今回卒業する3名は本当に努力家ばかりでした。主将の川内は入部当初のベストが12“33(100m)でしたが、3年間で1106までタイムを伸ばし、本校のエースとして活躍してくれました。森山は2年の夏から入部して限られた時間の中で練習に励み、幾度も故障に苦しみましたが、最終的には1111(100m)というベストを残してくれました。吉良は高校から陸上を始め、年々タイムを縮めていき、最後は1214(100m)という記録を残しました。

 リレーでも勝てない時期が続きましたが、諦めることなく地道にトレーニングを積み、しっかりとした地盤を作り上げ、今年1年間の活躍に繋げてくれました。チームの大きな戦力が抜けるダメージは大きいですが、この3人が築き上げてきた流れをしっかりと後輩達が引き継いでくれると思います。 

今年は先輩達が超えられなかった目標(リレーでのインターハイ出場)を達成できるように頑張りたいと思います。
これから進路先での活躍を祈念します。