園芸科 キュウリの接ぎ木
普通の苗は自根苗と言い、その野菜が自分の根から養分を吸収して生長する苗のことで、接木苗は自根苗の茎を切って、そこへ別の植物の苗をつけた苗のことです。接木苗は自根苗と比べて病気などに強いなどの利点があります。写真はキュウリとカボチャを合わせたものです。
普通の苗は自根苗と言い、その野菜が自分の根から養分を吸収して生長する苗のことで、接木苗は自根苗の茎を切って、そこへ別の植物の苗をつけた苗のことです。接木苗は自根苗と比べて病気などに強いなどの利点があります。写真はキュウリとカボチャを合わせたものです。
園芸科の2年生が年末年始を前に、「クリスマスリース」とおしゃれな「しめ縄」を作りました。センスを生かして、個性的な作品ができあがりました。お家の方へのいいプレゼントになったのではないでしょうか。
2月に種をまいた小玉スイカの「紅こだま」。3年の野菜専攻生が収穫を行いました。舌ざわりが良く、甘みがあり、夏前に食べられるのが新鮮です。収穫後は重量を量り、大きさ別に仕分けをして、値札をつけていきました。
3年野菜専攻生が温室で育ててきた「小玉スイカ」の収穫をしました。時期をずらして栽培していましたが、最後の収穫です。病気や害虫、玉が割れることもなく、順調な生育でした。糖度・シャリ感もあり、とても美味しいです。
デコポン(不知火)の収穫をしました。昨年より大きな果実に育ってくれました。しばらく貯蔵してから、試食・販売をしていきたいと思います。
今年もトマトの収穫が始まりました。トマトの種類は「王様トマト」で、赤く熟してから収穫するので、うまみ成分のグルタミン酸や抗酸化物質リコピンを多く含んでいます。ミニトマトは「アイコ」と「ルビーラッシュ」という2種類を栽培しています。
1年生がニンニクとタマネギの収穫をしました。タマネギは赤タマネギもあります。皆で協力しながら実習を行うことができました。