高校生フラワーアレンジメントコンテスト
11/21に開催されました。バラ、ガーベラ、サンゴミズキ、トルコギキョウ、テマリソウ、ドラセナなどの盛りだくさん花材を使って「贈り物」をテーマに思いを込めてアレンジ制作。KKTテレビタミンにも上映してもらいました。三年目の出場佐藤さんが7位入賞でした。もらったおじいちゃんおばあちゃんも喜んでくれたことでしょう!
11/21に開催されました。バラ、ガーベラ、サンゴミズキ、トルコギキョウ、テマリソウ、ドラセナなどの盛りだくさん花材を使って「贈り物」をテーマに思いを込めてアレンジ制作。KKTテレビタミンにも上映してもらいました。三年目の出場佐藤さんが7位入賞でした。もらったおじいちゃんおばあちゃんも喜んでくれたことでしょう!
花まつりは中止でしたが、高校生フラワーアレンジメントコンテストは11/21に開催されることになり練習をしています。テレビ局からの取材も来ていただき、練習風景を撮影されました。本番に向けて頑張ります。楽しみます!
この日はチューリップ、カンパニュラ、ストック、スイートピー、フリージア、ガーベラ、ミモザ、カスミソウなどたくさんの花を使ったトライアンギュラーのアレンジメントを作成しました。花の種類が多く、色とりどりで春らしい作品になりました。「初めてなので難しかったですが、楽しかったです」などの感想がありました。同じ花を使っていても生徒それぞれが個性豊かな作品ができていました。自転車通学で持ち帰れない生徒の作品は卒業式に飾り、とても豪華な卒業式会場になりました。
園芸科の2年生が農業関係の施設や農家さんのお宅へ5日間現場実習をしました。昨年は中止でしたが、今年はコロナ禍ではありますが、感染防止対策を行いながら農家さんも受け入れていただきました。5日間、社会勉強してきた生徒達。学校ではできない経験をつんで自分自身の成長と多くの思い出が出来たことと思います。受け入れていただいた関係施設および農家さんには、心から感謝申し上げます。
3年生の進路決定者の体験を聞かせることで1・2年生に自分の進路やこれからの学校生活を考えることを目的に開かれました。園芸科からは進学で衛藤君、就職で坂本さんがそれぞれ話しをしてくれました。面接の練習は学校だけではなく、自宅でもしていたこと。部活動や農業クラブ役員など、特別活動をしていると面接の話題として話せるなど、後輩達へのアドバイスをしてくれました。
園芸の授業は実習だけでなく教室での授業もあります。この日の授業は先生方の研究授業でもあり、ICT教育と深い学び、UD化をテーマに多くの先生方が見に来ていただきました。花芽分化や開花調節を学ぶため、どんな開花調節をすると目標時期に咲かせられるかを班ごとに考えました。本校で栽培しているエラチオールベゴニアを電照で長日処理(抑制栽培)して入学式に開花させることや段ボールを被せて短日処理で早く咲かせた花を実物とスライドで学びました。「夜の温室の様子が見られてよかった。開花を遅らせるために電照栽培をしていると初めて知りました。なるほどという場面が多くありました。」などの感想があり、意欲的に学習に取り組むことができました。