教育目標
生産動物(牛乳・和牛・豚)のほかに、伴侶動物、野生動物、乗用馬などを教材として、その特性に関する知識と技術を習得させるとともに、農業経営者と動物関連産業の発展に寄与する個性豊かな人材を生育する。
教育目標
生産動物(牛乳・和牛・豚)のほかに、伴侶動物、野生動物、乗用馬などを教材として、その特性に関する知識と技術を習得させるとともに、農業経営者と動物関連産業の発展に寄与する個性豊かな人材を生育する。
本校の畜産科学科では、全国的にも珍しい「馬」の授業があります。
生徒たちの実習のひとつとして「体験乗馬教室」を企画しています。
今回は、快く引き受けていただけた合志市にある「杉並台幼稚園」で事前打合せ会を行いました。
生徒たちは、資料作成やPRについて検討を行ってきました。
初めての打合せ会ということもあり、生徒たちは緊張した様子でしたが、しっかりと体験プログラムの提案等が行えました。
幼稚園にて、園児と直接ふれあう機会も設けていただき、今後の体験乗馬教室に備えて様々な準備を進めて行けそうです。
園児の思い出に残るような体験乗馬教室が開催できるよう頑張りたいと思います。
熊本食肉地方卸売市場において、学校で肥育した枝肉調査と競りの視察に行きました。畜産科学科の生徒たちが日頃の授業や当番実習などで大事に育て上げた牛たちです。今回は、黒毛和種1頭と褐毛和種(赤牛)2頭を出荷しています。
視察に参加した3年生 鈴木くんの感想です。
「今回、学校の枝肉は予想していたよりも等級があまり良くなく、重量ものっていなかったので、育成期からしっかりと管理をしていき、もっと良い枝肉をつくりたいです。」
久しぶりに晴天!ポニーたちを洗ってあげました。
ポニーたちも気持ちがいいのか、うとうとと居眠りしていました。
子犬の販売(2頭)を3月19日火曜日、10:00~ 電話での販売受付を行います。
電話受付時に、ご希望の犬、お名前、電話番号をお話しください。一度電話を切りまして折り返し電話します。
なお、現在、予約販売は行っておりません
先着順となります。わずかな数ですが、生徒が実習を通して育てたのものです。
今後もラブラドール種も販売を控えておりますので、ご理解とご協力をお願いします。
犬は2匹です。(画像参照)
犬種:トイプードル
色:レッド
雌雄:オス1匹、メス1匹
金額:オス 15万円
メス 20万円
※現金のみでのお支払いになります。カードや引き落としできません。
・マイクロチップ処理済
・8種混合ワクチン接種済
・血統証書(ジャパンケネルクラブ)
牛の爪も伸びるので、年に2回ほど牛の削蹄を行います。今日は1年生が削蹄を見学しました。牛は偶蹄類なので蹄は2つに分かれています。構造を見て学び、蹄の役割についても知ることができました。蹄は牛の健康を大きく左右するので、管理することの大切さを学びました。
今日は畜産アンバサダーとして、京都に来ています。夏のオーストラリア海外研修に参加し、その報告を一緒に行ったメンバーとともに立ちます。緊張していますが「畜産を元気に」を合言葉に頑張ります!
報告 畜産科 3年 松尾さん
豚の食味会を実施しました!
この豚は3年生の中家畜専攻が、種付け、分娩介助を行い、約半年肥育してきた豚です。
「頑張ってきてよかった。」
「美味しい!」
「普通の豚肉より脂身が甘い!」
「やりがいを感じる。」
「命に感謝することの大切さがわかった。」
「これから食べ物を粗末にしないようにする。」
など、様々な感想を述べてくれました。
2頭の赤ちゃんが生まれました。性別は男の子です。
販売は生後約2ヶ月(令和6年2月以降を予定)からです。
今後もホームページにアップしますのでこまめに確認してください。
本日、本校の畜産科学科で大家畜専攻による10代ミルクプロジェクトを実施しました。東京から日本乳業協会とトゥーエイト社、県乳業協会から来校され、グループインタビューや動画「きみはきみのたべたものでできている」を視聴しました。終始、和やかな雰囲気のもと、意見交換等を行いました。高校生で飲まなくなった理由の一つとして、給食がなくなったなどがあがりました。また、牛乳消費を増やすためにはスーパーのレジ横に牛乳をおくなど、若い視点での意見交換ができました。日頃から、牛乳の生産をしている学校ならではグループインタビューになりました。
本校で飼育している馬にしようされている蹄鉄を利用して、小物入れを作りました!
蹄鉄をクエン酸につけて錆びを落として、磨いて、
紙粘土で小物入れの形を作って、
生活文化科からもらった花びらを押し花にして、
レジンで飾り付けて、
色を塗ったら完成!