◆上天草高校ブログ◆

上天草高校の『いま』をお伝えします

2年生研修旅行団からの便り①

 2年生は本日から研修旅行(修学旅行の代替)に出発しました。

 生徒たちは体育館に集合し健康観察、出発式を行いました。

まずは体温計測など健康観察から

校長先生からは、
「この研修旅行を実現するために多くの方々の理解と準備がありました。そのことに感謝し、楽しんで来てください」と研修旅行団に言葉を贈られました。

 

 今回の研修旅行では、熊本城、阿蘇、荒尾方面へ向かいます。

 研修旅行では、
 〇県内の観光資源に触れ、改めて県内の魅力ある観光スポットについて見つめ直す。
 〇熊本地震の被災地を見学し、震災からの復興に取り組む観光地の様子を知る。
 〇新しい生活様式の団体活動をとおして、他との関わり方を学ぶとともに、協調性を身につける。
の目的を持って研修旅行が行われます。

 新型コロウイルスの影響で、学校行事が中止や延期になったこの1年。
 高校生活の思い出作りもなかなかできなかったと思います。
 この研修旅行で、たくさんの思い出を作るよう楽しんできてください。

(K#Amax)しろう部~ラジオの取材を受けました~

昨年10月に続き、RKKラジオの取材を受けました。

今回もおいでになったのは渡辺大輔さん!!!

しろう部について取材していただきました。

今回も巧みな話術で生徒たちの生の声を引き出してもらいました。

渡辺さんの声は何度聞いても気持ちが落ち着きます。

 

今日収録した内容は、

いずれもRKKラジオ

4月2日(金)23:00-30「GWEEENとはばたけHEROES!!」

4月4日(日)14:25-35「HEROESリクエスト」  で放送される予定です。

K#Amaxの詳細はこちら

教育の情報化に向けて

新しい時代における教育の情報化「GIGAスクール構想」。
熊本県でも教育情報化を推進する取り組みとして、令和4年度より「生徒一人一人に教育用端末」を貸し出すことになりました。
この取り組みにおいて、上天草高校は「先行実践校」となり、現1年生と新1年生へ教育用端末(クロームブック)の貸出し、校内高速無線LAN、大型電子黒板の設置といった教育現場のICT化を進めています。

現在、1年生には教育用端末が配布され授業の中でも活用されています。
1年福祉科の授業の様子を紹介します。

生徒は、インターネットに接続可能な教育用端末を使って学習を行います。

大型電子黒板には授業の内容を提示したり、生徒のプレゼンテーションを提示することができます。学習の幅が広がり、楽しい授業を受けることができそうです。

ICTを活用した授業について、先行実践校として研究を重ねていきます。新しい生活様式に合わせ、新しい教育の情報化に向けて取り組んでいきます。

高校生カフェOPEN!

 天草四郎観光協会と上天草高校がコラボした「高校生カフェ」が3月21日(日)オープンします。

 商業研究部が中心となって上天草市の特産品を使った「食の新商品」を開発するこの企画。

 天草四郎観光協会とのコラボ商品は「オレンジ味のレモンケーキ(ジラソーレ様御協力)」に続き第2弾です。

 昨年度は天草海食まるけん様の御協力をいただき「上天草の特産品たっぷりのコロッケ3種」を開発しました。試食やポスターイメージまでこぎ着けましたが、新型コロナウイルスの影響により販売は中止に。今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止策を講じて実施します。

高校生イチオシ「えびかつコロッケ(320円・税込)」
 揚げたクルトンのサクサク感とエビと枝豆のぷりっと感の食感が楽しめます。

上天草の特産が詰まった「海山ミックスコロッケ(350円・税込)」
 天草大王・地だこ・いか・とうもろこし・枝豆・ネギと海の幸山の幸がてんこ盛り。栄養満点です。

小腹がすいたらこれ!「鯛めしコロッケ(250円・税込)」
 鯛のほぐし身、鯛の角煮を鯛めしで包んだ鯛づくしの一品。紅ショウがアクセントです。

 令和3年3月21日(日)10:00~13:00、場所はミオ・カミーノ天草(上天草市松島町)でオープン!

 多くの方々に、この食感を味わって欲しいです。ぜひお越しください!

1年生先進出前講座①「With コロナ社会を生き抜くマストなスキルとは」

本日の6限目。1年生の生徒全員を対象に、先進出前講座が開かれました。

『TEDxKumamoto』Founderの松岡祥仁様に御講演いただきました。

今の時代、この瞬間に何が起こっているのか。
なぜ今プレゼンテーションスキルを身に付けることが求められているのか。
社会の構造や仕組みがどうなっているのか、企業の収益や個人の所得、AIやロボットの導入による自動化の影響、資本主義社会とは何なのか。

一見、プレゼンテーションとはあまり繋がらない事柄のようですが、それがすべて今プレゼンテーションスキルを身に付けることが求められる理由になっているとお話しいただきました。
講演の中で、特に印象的だったのが、資本主義社会では“与えられる”のではなく、“勝ち取らなければならない”ということです。
勝ち取るために何を武器にしていけばいいのか、その武器の一つこそが“言葉”であり、“伝えること”であり、“プレゼンテーションスキル”なのだと感じました。

プレゼンテーションスキルについては、基本的なことを中心にお話しいただき、構成としてはメーキングメソッド、ストーリーメソッド、アクションメソッドがあり、その中でもメーキングメソッドの一部について基本的な事柄を教えていただきました。

生徒も熱心に話を聞き、質疑応答では積極的に質問を行う姿が見られました。
質疑応答の時間内で収まりきらなかったこともあり、講演後も講師の松岡様に直接質問に行くなど、生徒にとってとても有意義な時間となりました。


これからの活動で今回の講演を活かした取り組みを生徒が行ってくれることを期待します。

第9回卒業証書授与式

第9回卒業証書授与式が行われました。
新型コロナウイルス感染予防のため、卒業生と保護者(1名)、本校職員での開催でした。

卒業生を一人ずつ呼名し、クラスの代表者へ校長より卒業証書が手渡されました。


校長式辞では、新しい生活へはばたく卒業生に向けてエールを送りました。
特に、コロナ禍でたくさんの学校行事や部活動が中止になりました。
その苦しいなかでも進路の実現や制限された学校行事であっても、学校を引っ張り一生懸命に取り組む姿に感動されるとともに、これからの新しい生活での活躍を期待されました。

 

在校生を代表し、現生徒会長より送辞が送られました。
卒業生へのお祝いの言葉を述べるとともに、3年生が培った上天草高校のより良い伝統を引き継ぎ、さらに発展させることを誓いました。

 

そして、卒業生を代表して、元生徒会長である普通科特進コースの山口君より答辞が述べられました。
今年1年を象徴するコロナ禍のなかでの生活。
様々な学校行事や部活動が中止になったこと悲しみ。
学校生活でも不安なことが多い中での進路実現への道。

そのなかでも、一緒に励ましあいながら成長しあった友人への感謝。
一人一人に寄り添い、励ましてくれた先生方への感謝
そして、一番近くで応援してくれた家族への感謝。
たくさんの感謝の言葉が送られた答辞となりました。

日常の生活が大きく変化し、新しい生活様式へ羽ばたく上天草高校の卒業生の皆さん。
卒業おめでとうございます。
皆さんの新しいステージでの活躍を期待しております。

 地域の方々からも祝福をいただきました。

卒業式や入学式へのお祝いと励ましの言葉を掲示していただいています。本当にありがとうございます。

地域の方々の期待も背負って、上天草高校を巣立ち、新しいステージで頑張ってください。

 

 

今回の卒業式では、新しい取り組みに挑戦しました。

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、保護者の出席は1名と限定されました。卒業生の晴れの姿をご家族に見ていただきたく、Youtubeによるライブ配信を行いました。

 

 事前にご家族に向けてお知らせをした限定URLにアクセスしていただくと、ライブで卒業式の様子が視聴できるようになっていました。

コロナウイルスの感染が心配され、新しい生活様式が求められる今、この技術を使って、様々な学校行事を配信できたらと思います。

令和2年度各種表彰状授与者

卒業式を明日に控え、卒業生に対する各団体から表彰状が送られました。

熊本県がんばる高校生表彰 桑田君(普通科)

産業教育振興中央会表彰 福田さん(情報会計科)

産業教育振興会中央会表彰 尾石さん(福祉科)

全国商業高等学校協会卒業生優秀者表彰 佐伯さん(情報会計科)

全国福祉高等学校長会理事長賞 杉本さん(福祉科)

熊本県高等学校体育連盟賞 竹崎君(情報会計科:ウェイトリフティング部)

熊本県高等学校体育連盟賞

松岡君(普通科特進コース:陸上競技部)・中田君(情報会計科:陸上競技部)

熊本県高等学校文化連盟賞 黒田さん(普通科特進コース:書道部)

熊本県高等学校野球連盟賞 守口君(普通科普通コース)

熊本県高等学校保健会賞 千原さん(普通科特進コース)

3カ年皆勤賞受賞の皆さん

1カ年皆勤賞受賞の皆さん(普通科普通コース)

1カ年皆勤賞受賞の皆さん(情報会計科・福祉科)

日頃の学校生活を充実し、各活動の中で活躍された皆さん。受賞おめでとうございます。

皆さんの活躍と日々の努力を模範とし、後輩たちも今後活躍してくれることでしょう。

 

お魚料理教室

地域の産業や特産物への理解と関心を高めると共に、それらを活用した調理実習棟を通して地産地消への理解や魚の消費拡大を推進する「お魚料理教室」が開かれました。

講師に、上天草市漁業者クラブの皆様をお招きし、2年福祉科の生徒たちへの御指導をいただきました。

講師の先生による魚のさばき方実演では、見事な手さばきに一同驚き、勉強になりました。

各調理場では、上天草市漁業者クラブの方々御指導のもと、鰺の三枚下ろしを実践してみました。

「包丁は引いて」「綺麗にさばけたね!もう一枚!」といった声かけをしていただきながら、楽しく調理を進めていきます。


本日のメニューは、鰺のピカタ、骨揚げ。
鰺のピカタでは、味付けにカレー粉を使用しています。
カレーの香りが調理室に広がり、食欲が増してきます。

 

骨揚げは、三枚に下ろした骨を油で揚げたもの。
骨まで食べられるので、食材を無駄にすることがありません。
味付けは塩こしょうのみ。晩酌の時にいただきたいと言った先生もいました。

 

上天草市漁業者クラブ様より、アサリのみそ汁を作っていただきました。
お椀からこぼれそうなアサリたっぷりの貝汁。
海産物が特産品の上天草ならではの一品です。

今回の授業を通して、地域の産業特に水産業のことについて学ぶことができました。
美味しい特産品の地産地消や消費拡大を進めていって欲しいです。

進路への道(3年生進路発表会)

本日の4限目。2年生を対象に進路が決定した3年生の生の声を聞き、4月より最終学年となる2年生の今後の進路決定に向けての意識付けを行う「進路への道」(3年生の進路発表会)が行われました。

この進路発表会では、3年生が、自分の経験をもとに、就職、進学実現へ向けて努力したこと、体験したり感じたことを自分の言葉で後輩へ伝える場となっています。

3年生からは、中学時代からの希望する進路について振り返ったり、進路ノートの活用方法、面接練習や学習方法などの苦労した点について話してくれました。


どの先輩方も
「早いうちから取りかかることが大切」
「ちょっとでも成績を上げるように努力すること」
「挨拶などの基本的生活マナーが大切」
とアドバイスを送ってくださいました。

「天草四郎生誕400年記念事業」PR動画のお知らせ

この度、上天草市主催の「天草四郎生誕400年記念事業」の一環として、PR動画が製作されました。

その動画は、本校で撮影され、本校生が出演する場面もあります。

以下にURLを記載しておりますので、是非御覧ください。

 

「天草四郎生誕400年記念事業」PR動画

 


PR動画リンク: https://www.youtube.com/watch?v=YzJmf-bpESk

K#Amax研究成果発表会

地域の課題を解決し「ひと・もの・資源の宝庫」上天草で未来を切り開くリーダーを育成する【K#Amax(ケイエイマックス)】
本日は、松島総合センター「アロマ」において、K#Amax研究成果発表会が行われました。
午前中の生徒研究成果発表会では、ポスターセッション部門とプレゼンテーション部門が行われました。

ポスターセッション部門
1・2年生の25班は、1年間の研究成果を1枚の用紙にまとめて、生徒・職員に発表をしました。

発表後には質疑応答の時間が設けられており、さらに詳しい内容を解説していました。


プレゼンテーション部門
先日校内で行われた学年別生徒研究発表会において、各学年上位3班、計6班によるステージ発表が行われました。

生徒が考えたビジネスプランの精度を高めるために、リモートを使って大学や企業の方にインタビューを行った様子を紹介したグループもありました。
また、地元特産品のパール柑を使った新スイーツを開発したグループは、実際に販売まで行い、体験の中からの気づきや今後の展開についてプレゼンをしました。

午後からは、職員が参加して運営指導委員会が行われました。
「地域との協働を根付かせるために」をテーマに、パネルディスカッションも行われました。

コロナウイルス感染拡大防止

 本校では、昼食時にマスクを外すことから、感染拡大防止を考え、職員室の向かい合う席に仕切り壁を設置しました。

 事務室職員で、圧迫感も感じないよう工夫を凝らして作成し、各職員室に設置しました。

米粉講習会(3年福祉科地域類型)

本日3・4限目。調理実習室において「米粉講習会」が行われました。

今回の講習会は、農業への理解と関心を高めると共に、米や米粉を活用した調理実習棟を通して地産地消への理解や県産米の消費拡大を推進する取組です。

くまもと米粉インストラクターの岩下和美様をお招きし、3年福祉科地域類型7名の生徒と一緒に実習を行いました。

本日のメニューは
・米粉と豆腐のチキンナゲット
・米粉のチーズケーキ

米粉と豆腐のチキンナゲットを調理する時間にお邪魔しました。
鶏のムネ肉と豆腐を使い、米粉をつなぎに使うので、卵を使うナゲットよりもヘルシーに仕上がるとのこと。
2つのグループで協力しあいナゲットを作っていました。

完成品はこちら
・米粉と豆腐のチキンナゲット

市販のナゲットと同じもっちり感がとても良かったです。ヘルシーであると言うことを聞くと何個でもいただきたいです。

・米粉のチーズケーキ
オーブンで完成したところを一枚!

ふっくらしていてプルンプルン。甘い香りが広がります。


先生が事前に用意していただいたチーズケーキを一口!
チーズの風味が口いっぱいに広がります。
もちろんチーズケーキ独特の柔らかさもおいしさを引き立ててます。

新学期スタート

新しい年がスタートしました。
大寒波のなか、登校できるか心配されましたが、大きな被害等なく無事に新学期を迎えられました。

始業式は、新型コロナウイルス感染防止の観点から放送によるものとなりました。

校長先生は、生徒への訓話として、年末に放送されたテレビ番組についてお話しされました。その内容は、以下の通りです。

それは、北海道の知床で漁をする高齢の漁師を追いかけたドキュメンタリー番組。

季節的な漁であるため、泊まり込みをするのだが、住まいにヒグマが近づいてくる。
この漁師は銃を使うことなく、できるだけ大きな声で「コラッ」と威嚇するという。
そうするとヒグマは襲うことをせずに山に戻っていく。
「なぜ襲ってこないのか?」とたずねると「えさを絶対に与えないから」だという。
人間から餌をもらえるようにしてしまうと、もしもらえなかった熊は人間を襲う。
これが、自然の姿かもしれない。
自然な姿、それは「持続可能」な世界のことではないだろうか。

年末に行った、上天草プロジェクト発表会でも、上天草市の課題を「人口減少」ととらえ、その対策としてのビジネスを考えると発表したグループがたくさんあった。人口減少を食い止める策を考えること、それが持続可能な観点からの考察だ。そして、この課題の解決のカギは、本校生がどのような進路選択をし、どのような人生設計をするのかにかかっている。だから、地域の方々も、大きな期待をもって、本校生を見守っている。そういう意識をもって、学校生活も送ってもらいたい。

上天草高校は、今年も頑張る皆さんを応援しています!

 

(K#Amax)学年別生徒研究発表会「上天草”虎の穴”」

本校の1・2年生は「上天草プロジェクト」で自分の興味に合わせた探究活動に取組み、ビジネスプランの作成をおこなっています。

その成果をプレゼンする「上天草”虎の穴”」。2年生は昨日22日。1年生は今日23日に行いました。

今回は密を避けるために、発表が行われる部屋には発表者と審査員のみ入室し、それ以外の生徒や職員は別室での参加となりました。

ただ一方的に発表するだけではなく、質疑に多くの時間を割き、その対応力も審査の対象としています。

ICTを活用した双方向通信のおかげで、別室の生徒たちも疑問に思ったことはすぐに質問でき、活発なやりとりが行われていました。

今日の結果を受け、2月3日開催予定の研究成果発表会 生徒研究発表の部「上天草の虎」では、各学年上位3チームがプレゼン部門で、それ以外のチームはポスターセッション部門で発表する事になっています。

1年生の上天草プロジェクトⅠの詳細はこちら

2年生の上天草プロジェクトⅡの詳細はこちら

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(K#Amax)上天草PⅡ~ジビエ班がリモートインタビューをしました!~

K#Amaxの活動は、今週予定されている学年別生徒研究発表会にむけて発表の準備を進めているため、目立った活動がありませんでした。

何かないかと校内をさまよっていたところ、上天草プロジェクトⅡでジビエについて研究しているグループが、リモートインタビューをしているのを見つけました。

インタビューの相手は、東海大学応用動物科学科 農学部長 岡本智伸(おかもと ちのぶ)先生。

 生徒のプロジェクトの内容をお聞きになり、様々な「なぜ?」と思えるところをあげていただきました。

プロジェクトの内容をもっと深めるために必要なことは、その「なぜ?」「本当に?」というところを丁寧に調べることと、実際に見に行くことが大切で、仮説を立て、それを証明していくことに意味があると教えていただきました。

また、野生動物としてのイノシシの生態についても御指導いただき、イノシシの生態からどのように、捕獲することがいいのかなどを考えました。

最後には、イノシシは人間の活動が変化したからこそイノシシが増えているわけで、人間が原因であるということを教えていただきました。適正頭数ということを考えながら今後もプロジェクトを磨き上げていきます。

上天草プロジェクトⅡの詳細はこちら

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Webによる内定式

3年生の就職希望者の就職先も決定し、入社に向けて準備をしています。

昨日、ホテル日航熊本様の内定式が行われました。

本来ならば、内定者が集まり行われるところですが、新型コロナウイルス換算拡大防止の観点から、Zoomによる内定式となりました。

画面に映った担当者の方からは、

「久しぶりだね!元気してた?」と声かけていただき、

「はい、元気にしていました!」と返事をした生徒もホッとしたようです。

内定式の様子が動画で映し出されました。

真剣なまなざしで画面を見つめる姿に、社会人として頑張っていこうという気持ちが伝わりました。

新型コロナウイルスの影響により、生徒の就職活動も大きく変わった1年となりました。職場見学や説明会もWebで行う企業もありました。そのようなかで生徒たちは頑張って、次の進路先を決めてくれました。

進学希望の生徒の進学先も決まりつつあります。1月に行われる大学入学共通テストに挑戦する生徒もおります。

進路先100%確定を目指してあと少し!頑張っていきましょう!