◆上天草高校ブログ◆

カテゴリ:学校行事

【学校行事】3学期クラスマッチ

3月21日(木)、3学期クラスマッチが行われました。男子はサッカー、女子はバレーボールでした。

 

日頃のうっ憤を晴らすかのごく、生徒たちは懸命にプレーをしたり応援したりと楽しんでいました。のどかな雰囲気もありつつ、時にはピリッとした雰囲気もありつつとメリハリのある1日だったのではないでしょうか。

 

来年度のクラスマッチは1学期に行われる予定です。次の競技はなんでしょうか?今の2年生にとって、次が最後のクラスマッチです。今から楽しみですね。

 

陽蒼祭開催!~展示発表編~

10月22日(土)に陽蒼祭が開催されました。

今年の文化祭のテーマは、『魂 ~一人一人が成長した姿を~』です。

体育館では、各クラス(ステージ)・図書放送委員会・福祉科・音楽科・書道部・有志などによる発表がステージで繰り広げられました。

武道場では、各クラス(展示)・保健環境委員会・文化委員会・書道科・美術科・生徒会・美術部による盛りだくさんの作品展示やイベント型のゲームがありました。

 

展示発表が行われた武道場は、大盛況でした。

密を避けるために、来校者の方々、1年生・2年生・3年生と、順番に観覧をしました。

どの団体も一つ一つの作品に、上天草高生の豊かな才能が満ち溢れていました。

 

◆展示発表団体

◯2年1組 『インスタ映え間違いなし!月のオブジェ』

◯2年2組 『集まれ文化の森』(体験型ゲーム)

◯保健・環境委員会 『リフレーミング~心と体の元気スイッチ~』

◯文化委員会 『上天草高校 思い出パネル』

◯生徒会 『木になる気』

◯美術部 『Works of Art Club』

◯書道科 『授業作品』

◯美術科 『Works of Art Class』

陽蒼祭開催!~ステージ発表編~

10月22日(土)に陽蒼祭が開催されました。

今年の文化祭のテーマは、『魂 ~一人一人が成長した姿を~』です。

体育館では、各クラス(ステージ)・図書放送委員会・福祉科・音楽科・書道部・有志などによる発表がステージで繰り広げられました。

武道場では、各クラス(展示)・保健環境委員会・文化委員会・書道科・美術科・生徒会・美術部による盛りだくさんの作品展示やイベント型のゲームがありました。

 

ステージ発表では、生徒達による迫力のある演出で、どの団体も発表者一人一人が、観客にどう魅せようか考えられている発表でした。発表を作り上げた生徒達の努力が、いたる所で垣間見えましたね。発表者・観客で一体となった素晴らしいステージ、あっという間の時間でした。

体育大会練習

本日の体育大会の練習は「団練習」です。

両団、体育館・グラウンドに分れて、出場種目の練習を行います。

グラウンドでは、ムカデ競走の練習です。

5人1組になり、足首に固定具を巻きます。5人の呼吸とタイミングを合わせるのが重要な競技です。

転んで体操服が汚れる前に一枚撮りました。しかし、タイミングがピッタリ!転ぶことはなかったようです。

 

体育館では、長縄跳びの練習です。

制限時間内に何回飛ぶことができたかを競います。連続で飛び続けるスタミナとスピードを要する種目です。

練習の合間に友達と楽しく会話ができるので交流を深めることができます。

それぞれの会場で笑顔で練習をしていました。

でも、一番楽しんでいるのは先生たちかもしれません。

R3 修学旅行団より ~FTWL№13

修学旅行最後の食事は、食彩や五右衛門で和食でした。席に案内された生徒達の顔が冴えないので、その理由を尋ねると「朝、いっぱい食べたから入りそうにない…」「また和食…」とのこと。

確かに、昨日もお腹が膨れ上がるほどの和食でしたし、今朝のビュッフェも和食中心のメニューでした。おかわりしている生徒も多かったですし、もう、見ただけでお腹いっぱいと感じてしまったのでしょう。

食べきれない生徒も出てくるかなー、大量に残さないと良いなー、と思っていたのですが、いざ食事が始まると、

「やばい!美味しい」

「今回の旅行で一番うまい!」

と、結局のところ、完食してしまいました。ご飯おかわり4杯した生徒もいまして、若さを感じました。

「お腹いっぱいですけどまだはいりますよ、茶碗蒸し」

はい、どうぞ召し上がり下さい。

R3年度 修学旅行団 ~FTWL No.12

サファリパークに着ました!

サファリバスに乗り換えて、園内を周遊します。

「上手に餌あげられるかな…」と心配していた生徒がいましたが、なんのなんの。バスを見るなり、動物たちのほうから近寄ってきてくれて、というか、がっついてきてくれました。彼らには、私たちはあらゆる意味で「餌」にしか見えていないのでしょう。中には、はよ餌よこせ!とバスに頭突きを加えてくる自己主張の激しい個体も。「きっと、そういう成功体験があるんだろうな。調子乗らせたらいかんな」とはある先生の言葉です。

途中、クマにあげようとした餌をトンビに盗られた生徒が若干名いましたが、皆童心に帰って、動物たちと触れ合い?ました。

 

一通り、動物の生態について説明も受けました。サファリバス運転手の流れるようなトーク力も面白く、1時間あっという間のサファリ体験でした。

 

生徒が、驚いた動物の生態

1 実は凶暴なシマウマ…シマウマは縄張り意識がとても強く、自分たちのテリトリーに入ってきたものは集団で囲って体当たりやバックキックで攻撃してくるとのこと。「隣のクラスに入ったら、囲まれてボコボコにされるイメージ」とは、バスの運転手のお兄さんの説明です。サファリパークでは、年間に数台、うっかりシマウマのテリトリーの草原に停車してしまった車が、数頭で囲まれて…ということがあるそうです。

 2 サイは強い・固い・耳が良い…角で有名なサイは、その重量と角の一撃で、肉食系の動物からも一歩引かれる存在です。それだけでなく、その皮膚は「哺乳類一固い」。ライオンの牙は通らないそうです。また、耳もよく、数百メートル先の音を聞き、外敵に備えることができるそうです。「レーダー完備の装甲車って、自然界じゃチートっすよね。」とは生徒の言。

R3年度 修学旅行団 ~FTWL No.11

大分県由布市から、おはようございます!今日は一日30%前後の降水確率、現在のところ雨は降っていません。現地の気温は8度と昨日よりも高めですが、今日はこれ以上暖かくはならず、次第に気温は下がり、夕方ごろには氷点下2度になる予報となっています。

朝からチョコレートファウンテン…★

修学旅行団、生徒53名、職員7名、大きな体調の変化やケガもありません。

修学旅行最終日となりました。午前中は、サファリパークで野生動物の生態を見学し、帰路阿蘇の大観峰を経由して、上天草まで帰る予定です。寒さでサファリパークの動物たちの活動が停止する前に、見学を済ませたいところです。

それでは、行ってまいります!

R3年度 修学旅行団 ~FTWL No.11

ゆふいん山水館に到着しました。

昨日のホテル日航もいいところでしたが、今日宿泊する山水館は「老舗旅館」とあって、広い和室に上質なサービスは、将来接客業を目指す生徒は、是非とも参考にして欲しいところです。

食事は、宴会場での配膳スタイル。本日のメニューはこのお品書きのとおりとなります。刺身に天ぷら、創作和膳にすき焼き鍋に、生徒たちは舌鼓を打っていました。

「食べ過ぎて、お腹ふくらんじゃいましたー」と3組生徒。女子生徒には、ちょっと、量が多かったようです。

さて、この写真は時間前後しての、食事前45分に行われた班長会議の様子です。今回の旅行では、各人に「班長」「保健」「点呼」「号令」「挨拶」など役割が与えられています。

修学旅行を成功させるためには、一人一人がきっちり仕事をこなすことが大切です。班長さんは、各部屋に戻って、班員にしっかり会議の内容を伝えることができるのでしょうか。

楽しかった旅行も、残すところあと一日。最後まで全力で楽しんでいきたいものです。

R3年度 修学旅行団 ~FTWL No.10

GEFの後は、木島高原パークで半日遊びました!

あいにく、断続的に小雨が降る天気で、目玉の「木製ジェットコースター ジュピター」をはじめ、いくつかのアトラクションが中止となっていました。しかし、生徒たちは全力でパークを遊び尽くしたようでした。
 

こちらの「L&Sコースター」は、ジェットコースター系で唯一、雨天でも運行可能なアトラクションでした。上下回転、左右回転、そしてあわせて720度ツイストの絶叫マシンで、ある生徒からは「お尻の穴が引き締まる感じでした」と謎の感想もいただきました。上天草高校生の中には、2桁回数搭乗した猛者もいるんだとかいないんだとか。 

 

このアトラクションは一見子ども向けに見えるのですがところがどっこい!カメラで追えないぐらいの高速回転と、予想できない揺れがあわさった恐ろしいマシーンでした。(動画でお伝え出来ないのが残念です)油断した生徒たちから「きゃー」「うわー」といった声を引き出していました。

生まれて初めて絶叫マシンに乗った生徒は「浮遊感が半端ないですね!内臓が引っ張られる感じがたまりません!!」と感動していました。

他にも、雨に多少文句を言いつつも(晴れてたら、もっと楽しかったのは間違いないです)しかし「楽しまなきゃ損!」と稼働している数少ないアトラクションを満喫する生徒たち。ないものねだりするのではなくて、楽しいことを自分で見つける姿勢が良いな、と感じました。

16時の閉園まで楽しんだ後は、本日の宿「ゆふいん 山水館」に向かいます。

R3年度 修学旅行団 ~FTWL No.8

Global Exploration Fieldwork in かまど温泉①

2日目の研修第一弾は、GEFです。

GEFとは、イメージとして、宿泊研修などで行うオリエンテーリング(山の中をあるき回り、番号札を探して回る)です。APU(立命館アジア太平洋大学)の留学生とともに、例えば「地獄蒸しを探せ!」などというミッションに従って、別府市内の観光スポットをめぐります。

上天草高校生はビジターだから、この周辺地理には当然うとい。一方、APUの学生はホームになるので詳しい。留学生と「いかに上手にコミュニケーションをとり、情報を聞き出せるか」が、この活動を成功させるための鍵となるでしょう。

“Today, you speak in English. You cannot speak Japnese, OK??”

と、釘を刺されたことですし、上天草高校生の英語力が、試されようとしています。