◆上天草高校ブログ◆

上天草高校の『いま』をお伝えします

主権者教育講話

現在、18歳以上に選挙権が認めれています。
高校3年の一部の生徒にも選挙権が認めれていることになります。

政治的リテラシーや政治参加意識を育むために、主権者教育講話が行われました。
本日は、上天草選挙管理委員会より泉田利博様をお招きし、「選挙を考える」と題してご講演いただきました。

上天草市の選挙に対する意識・投票率などの現状や20歳から18歳に引き下げられた意図などをご講話いただきました。
また実際の投票の流れや特別な投票(不在者投票など)についても説明いただき、生徒の投票への参加を説明されました。

投票に際して大切なこと。
「どの候補者に投票するか、納得いくまで熟慮を重ねよう!」
各候補者の政策や公約の違い。政治家の活動や発言を参考にする。他人の意見を鵜呑みにせず、自分で考えるなど、主権者としての持つべき意識について話されました。

インターハイ応援メッセージ入りのぼり旗完成

令和元年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)熊本県実行委員会の依頼を受け、本校美術部と書道部の合作による応援メッセージ入りのぼり旗が完成しました。

こののぼり旗は7月27日から8月20日の間、剣道の会場となる熊本県立総合体育館に設置されます。インハイのぼり旗

上天草プロジェクトⅠ 地域理解講座②

本日の上天草プロジェクトは、地域理解講座の第2回目です。
上天草市産業政策課より講師の先生をお招きし、「上天草市の6次産業化とブランド化」についてお話しいただきました。

1次産業・2次産業・3次産業・6次産業とは何か。
またそれぞれの産業の抱える課題や解決に向けての上天草市の支援策についてお話しされました。

今回の講演の内容については【こちら】をクリックしてください。

福祉科実習始め式

平成31年度(2019年度)福祉科実習始め式が行われました。

本校には福祉科があり、介護福祉士の役割を理解し、介護職として望ましい職業観、勤労観、実践力を身につけるために、毎日、知識や技術の習得を目指しています。

座学だけでは体験できない本物の実践を学ぶために、地域の介護施設のご協力をいただき、実習をさせていただいています。
1~3年生福祉科28人(3年は介護福祉類型のみ)が実習を行います。

実習受け入れ事業所を代表しまして、介護福祉老人施設南風苑事務長の山下優子様よりご挨拶をいただきました。

また各学年の生徒を代表して、


3年介護福祉類型 本島 君(五和中)
2年介護福祉類型 谷川 さん(大矢野中)
2年地域福祉類型 山口 君(松島中)
1年福祉科 山﨑 さん(大矢野中)
から誓いのことばを発表しました。

 

この福祉科実習始め式を終えた生徒達。
6月5日(水)~7月4日(木)3年福祉科介護福祉類型の生徒5人の実習が始まります。
ご指導いただく職員の方々のご指導を将来の自分に生かせるように、しっかり学んできてほしいです。

海ごみゼロウィークin江樋戸海岸

5月25日(土)。

上天草市大矢野町の江樋戸(えびと)海岸で行われた海岸清掃ボランティア「海ごみゼロウィーク」に参加してきました。

先週も宮津海岸の清掃活動に参加してきましたが、今回はテトラポット内のごみ拾いが中心になりました。
奥深くにごみがたまり拾うのもひと苦労…。


しかし、徐々にきれいになっていく海岸。どんどんやる気が増してきます。

今回の活動で回収したゴミ袋を前に記念撮影。


回収できたという充実感と共に、海ごみの多さに驚き、改善していかなければと思うのでした。

海に囲まれた上天草。
私たちも積極的にボランティア活動に取組、きれいな海を目指していきたいと思いました。