テニス部ブログ(~平成30年度)

テニス 県内高校生合宿


 夏休みに入って最初の週末は、男子の控え組は熊本県内高校のテニス合宿に参加し、2日間午前9時から午後6時までみっちり試合を行いました。
 第二高校は4チームに分かれ、県内の他校と団体戦のトーナメント方式で試合を行いました。1年生の中には、初めての試合という者も少なくなく、緊張からかサーブやリターンが思うようにいかないようでした。

          ベンチで仲間のプレーを応援します

          第二高校Bチームはベスト4進出

          初心者も一生懸命にボールを追った!

 控え組にとっては貴重な経験になりました。また、団体戦方式ということで勝負にこだわったプレーができたような気がします。
 試合後は、練習試合を教訓に今後の練習で強化したい、または克服したい課題を1つずつ確認しました。7月残り1週間は課題を意識した練習を繰り返します。

 応援よろしくお願いします。
 

テニス 県中体連補助員


 7月22日(土)は熊本県中体連テニス大会団体の補助員として、中学生の試合の審判を務めました。
 この日、審判として参加したのは男子の控え組の8人と女子の11人でしたが、暑い中、集中して取り組みました。参加した1年生には高校に入学してテニスを始めた初心者もいます。補助員として参加することになり、7月に入ってからは練習中にルールや審判の方法を、2年生が後輩に教えました。
 また、中学生のプレーを見て勉強になったことも多くありました。今後の練習にも気合が入りそうです。是非、来年の春には、第二高校に入学して一緒にテニスをしたいものです。




 夏休みに入り、午前中に課外、午後からは4時間の練習です。夏休みは学校近くの県立大学のコートをお借りして練習に励んでいます。

 応援よろしくお願いします。

テニス 練習試合(vs学園大学付属高校)


 17日、連休最終日の『海の日』は男女そろって、熊本学園大学付属高校と練習試合を行いました。男子は運動公園、女子は熊本学園大学のテニスコートで、日頃の練習を確認しながらの試合となりました。

 学園大学付属高校はこれまで何度も決勝戦を戦った好敵手です。第二高校テニス部が「負けられない思い」で練習できたのも学園大学付属高校のおかげといっても過言ではありません。練習試合とはいえ、後輩のプレーにも力が入りました。

 先日の東稜高校との練習試合で2つの課題を意識しました。1つはサーブの成功率UP、もう1つはダブルスでの前衛の積極的な動きです。少し試合慣れし、サーブとリターンのミスが減ったためか、ストロークが続くようになり、ネットプレーが少し見られるようになりました。

             強い回転のサーブを意識

            サーブへの対応も課題です

          ダブルスらしさが少し見られました

          挨拶したあとは焼き肉へGo!

 現在、復旧工事のため学校のコートが使用不可で練習会場への移動は不自由ですが、毎日1,2年生24人で4面のコートを使っての練習は、むしろ効率的な練習ができています。1日2時間程度の練習ですが、充実した大会を前に充実した練習ができています。

 練習後は、3年生のお疲れ様会&受験激励会で男女そろっての焼き肉です。練習の疲れも吹っ飛びました。

 1,2年生の夏季大会、そして3年生の受験
 応援よろしくお願いします。

テニス 炎天下の練習


 梅雨明けし、連日30℃を超える『熊本の夏』本番を迎えました。男子は3連休返上で、暑さの中での練習を行い、8月の夏季大会に向けて体力をつけます。

 15日は東稜高校と午前中練習試合を行いました。久しぶりの試合ということもあり、サーブやリターンのミスが目立ちました。翌日は前日の練習試合の課題を確認し、選手組はサーブとリターンの練習に多くの時間を割きました。速いサーブではなく、強い回転のサーブを意識しています。また、控え組は試合形式を中心に練習し、ゲーム感覚を身につけました。

   練習後は軽いウォーキングと柔軟体操で、間接への負担を軽減します


             コート挨拶で練習終了!

 選手組は暑さ対策とスピード対策を目的にハードコートでの練習です。コート上は40℃を超す暑さで、汗が噴き出します。メニューごとに休憩を入れ、熱中症に気を遣いながら3時間みっちり練習しました。ハードコートでの練習は球足が速いため、速い準備が必要になります。初めは準備が遅く、振り遅れることがしばしばありましたが、時間とともに対応できるようになりました。ハードコートは間接への負担が大きいので、練習後は丁寧にケアをするようにしています。

 連休最終日も暑い中での練習試合です。

 応援よろしくお願いします。
 

テニス 新しい練習コート


 7月に入り地震の影響で使用できなかった体育館の改修工事が本格的に始まりました。そのためテニスコートが工事車両の駐車場や資材置き場となり、使用不可となりました。男女とも郊外のコートを予約して、練習に励んでいます。

         復旧のための工事が本格化しました。
         半年後にはコートも新しくなります。

 男子は学校近くのコートで、毎日17:00~19:00までの約2時間の練習です。人工芝2面、ハード2面の4面で練習しています。ハードコートでの試合は高校の大会ではほとんどないのですが、速いボールへの対応力を身につけるために使用しています。サーフェスが硬い分、足腰に負担がかかるようです。
 練習場所への移動や用具の運搬などで苦労しますが、地域の理解や協力もあり、普段よりも効率良く練習ができています。決まった時間内での練習ですので、練習時間の2時間は休みなくホールを打ち続けています。

           人工芝で効率の良い練習

           ボール拾いも短時間

             19:00挨拶で練習終了

 連日の雨ですが、男子は比較的充実した練習を実施しています。『短時間で中身の濃い練習』第二高校テニス部の真骨頂です。

 応援よろしくお願いします。