☆海洋科学科☆

2026年5月の記事一覧

【マリン校舎】(航海コース)熊本丸2次航海日誌 No.2

5月11日~12日

5月11日および12日の熊本丸第二次航海の様子についてお知らせします。

5月11日(月)は、長崎県五島市玉之浦湾に錨泊しました。この日は釣獲実習を行い、マダイを3尾釣ることができました。実習期間中は、生徒たちが釣った魚を自ら捌き、夕食では刺身や煮付けとして提供されています。魚の扱い方や調理方法についても実践を通して学んでいます。

翌12日(火)は、午前9時に揚錨し、午後3時に長崎県伊王島沖へ錨泊しました。航行中は波も穏やかで船舶の往来も少ない状況でしたが、漂流物などの危険もあるため、生徒たちは見張り業務に集中して取り組んでいました。

また、揚錨・投錨作業については、まだ実践経験が少ないことから、今後も繰り返し訓練を行いながら技術の向上を目指していきます。

引き続き、安全に十分留意しながら、実践的な航海実習に取り組んでまいります。

〇11日の様子

 

 

〇12日の様子

 

【マリン校舎】(航海コース)熊本丸2次航海日誌 No.1

海洋科学科海洋航海コース 3年生(前期乗船生徒)の第2次航海(沿岸漁業生産実習 43日間)がスタートしました。

5月8日(金)
10時に富岡港を出港し、⾧崎県五島市富江湾に向けて航行しました。6月19日までの乗船期間中、さまざまな経験を積み、どの部署に配置されても生徒だけで操作できるよう技術の習得・向上を目指します。

5月9日(土)
⾧崎県五島市富江湾に錨泊しました。天候も良く、釣獲実習を行いました。最初は潮の流れがなく、なかなか釣れませんでしたが、キジハタとカサゴを釣り上げました。釣った魚は自分たちで調理し、刺身と煮付けで美味しくいただきました。 

5月10日(日)
午前9時に揚錨し、午前11時30分に⾧崎県玉之浦湾に錨泊しました。海図に目的地までの航路を引く作業や計器類の入力も生徒たちでできるようになり上達の様子がうかがえます。

安全に十分留意し、実りある2次航海となるよう取り組んでいきます。

〇8日の様子

     

 

    

 

〇9日の様子

    

 

    

 

〇10日の様子

    

【マリン校舎】(食品系)マジャクについて調べました!

5月7日(木)

3年食品系では、課題研究の一環として、マジャクを活用した商品開発に向けた調べ学習を行いました。

前回実施した調理・試食の経験を踏まえ、生徒たちはマジャクの特徴や活用方法、適した調理法について意見を出し合いながら、レシピのアイデアを考案しました。

活動の中では、「どのような味付けが合うか」「どのような加工方法で魅力を伝えられるか」などについて真剣に話し合い、商品化に向けた理解を深める様子が見られました。

次回は、今回考案したアイデアをもとに、実際に調理や試作を行う予定です。地域資源を活用した魅力ある商品づくりに向けて、今後の取り組みが期待されます。

 

【マリン校舎】(食品系)マジャクの試食をしました!

4月30日(木)

食品系3年生は、今年度、荒尾地域で水揚げされるマジャクを活用した商品開発に取り組んでいます。

マジャクは鮮度低下が早く、主に地元でしか流通しないという課題があります。そのため、本取り組みでは商品開発を通して付加価値を高め、地域のブランド化や他地域への認知拡大につなげることを目的としています。

今回の実習では、初めてマジャクを扱い、その特性を理解することを目的として調理を行いました。生徒たちは事前に調べた処理方法やさばき方をもとに下処理を行い、素揚げ、煮付け、塩ゆでの3種類の調理法を試しました。初めて扱う食材に戸惑いながらも、協力して作業に取り組む様子が見られました。

実習を通して、マジャクの身はエビやカニに近い旨味を持つ一方、味噌には独特の香りがあることを学びました。これらの特徴をどのように活かすかが、今後の商品開発の重要なポイントとなります。

今回の経験をもとに、生徒たちは「マジャクせんべい」や「ふりかけ」、「身を活用した瓶詰め食品」などの具体的な商品イメージを膨らませました。今後も試作や改良を重ねながら、地域資源を活かした魅力ある商品開発に取り組んでまいります。