☆海洋科学科☆

2026年4月の記事一覧

【マリン校舎】(航海コース)熊本丸1次航海日誌 No.6

4月24日(金)~26日(日)

4月24日から26日にかけての熊本丸の航海の様子についてお知らせします。

4月24日は、午後3時に出港し、長崎港に向けて航行しました。当日は風速15メートル、波高2.5メートルの時化の中での航行となり、一部の生徒に船酔いの症状が見られましたが、当直業務などそれぞれの役割に懸命に取り組みました。夕方には多くの生徒が回復し、航海生活にも徐々に慣れてきている様子が見られました。

翌25日は、午前9時に長崎港柳埠頭へ入港しました。これまでの航海で出入港作業の経験を重ねてきたことにより、生徒たちは任される作業が増え、主体的に取り組む姿が見られました。一方で、慣れが油断につながらないよう、安全確認の重要性について改めて意識を高めながら活動しています。

26日は引き続き長崎港に停泊しました。当日は雨天のため寄港地活動は中止となりましたが、船内の清掃を行い、衛生管理の徹底に努めました。日々の清掃を通して、快適で安全な船内環境の維持に取り組んでいます。

引き続き、安全に十分留意しながら、実りある航海実習となるよう取り組んでまいります。

〇24日の様子

 

〇25日の様子

 

 

〇26日の様子

 

 

 

【マリン校舎】(食品系)ふりかけの製品調査

4月23日(木)

課題研究の授業で、ふりかけの製品調査を行いました。

市販の製品を用いて、含まれている具材の種類や割合を詳細に分析し、見た目だけでは分からない工夫や特徴について理解を深めました。

また、最後には試食を行い、味や食感の違いについても確認しました。どのような配合が美味しさにつながるのかを考察することで、商品開発につながる視点を養う機会となりました。

 

 

【マリン校舎】(食品系)サバ味噌煮缶詰を作りました!

4月22日(水)

総合実習で、さば味噌煮缶詰の製造を行いました。

本実習では、天草産のサバを使用し、マリン校舎食品系に受け継がれてきた伝統の味噌調味液で味付けを行いました。下処理から味付け、缶詰への充填、密封に至るまでの各工程を丁寧に行い、製造工程への理解を深めました。

完成したさば味噌煮は、じっくりと味が染み込み、風味豊かで食べ応えのある仕上がりとなりました。実習を通して、生徒たちは食品加工の技術に加え、伝統の味を受け継ぐことの大切さについても学ぶことができました。

 

 

【マリン校舎】(航海コース)熊本丸1次航海日誌 No.5

4月22日(水)~23日(木)

4月22日および23日の熊本丸の航海の様子です。

4月22日(水)は、高松港を午前9時に出港し、福岡県の博多港に向けて航行しました。瀬戸内海では、宇高東航路、備讃瀬戸東航路、備讃瀬戸北航路、来島海峡航路といった複数の航路を通過しました。特に来島海峡航路では潮流の変化(転流)があり、他船との衝突を避けるため、生徒たちは緊張感を持って慎重に航行に取り組みました。

翌23日(木)は、午後3時に博多港へ入港しました。早朝には関門海峡航路を通過し、航行中の重要なポイントについて学習しました。当日はあいにくの雨となり、屋外での見学はできませんでしたが、ブリッジ内から追い越し禁止区域の確認や導灯の見方などについて理解を深めました。

航海実習ならではの実践的な経験を通して、生徒たちは着実に知識と技術を身に付けています。

〇22日の様子

 

〇23日の様子

 

【マリン校舎】(航海コース)熊本丸1次航海日誌 No.4

4月20日(月)~21日(火)

4月20日、午前9時に神戸港を出港し、午後4時に香川県高松港へ入港しました。航行中は、船舶の往来が非常に多い明石海峡航路を通過しました。貨物船や客船、漁船など多種多様な船が行き交い、さらに航行速度も速いため、特に注意が必要な海域です。見張りや無線による情報確認を徹底し、安全に航行しました。

21日は高松港に停泊し、金刀比羅宮を訪れ、航海の安全祈願を行いました。金刀比羅宮は古くから海の神様として信仰されており、海上安全のご利益で知られています。本宮まで続く785段の石段を登り、体力づくりも兼ねた貴重な体験となりました。

〇20日の様子

 

 

〇21日の様子

 

 

【マリン校舎】(航海コース)熊本丸1次航海日誌 No.3

4月19日(日)~20日(月)

4月19日および20日の熊本丸の航海の様子についてお知らせします。

4月19日(神戸港)には、午前10時に神戸港へ入港しました。大阪湾では多くの船舶が行き交う中、他船の動向に十分注意しながら慎重に航行しました。入港後は港周辺を散策し、地域で開催されていたイベントや夜の花火を楽しむなど、リフレッシュの時間を過ごしました。

4月20日(神戸港)も引き続き停泊し、神戸海洋博物館を見学しました。船や港の歴史に加え、大阪万博で紹介された未来の船の展示などを通して、物流の変化や船舶の無人化といった新たな視点について学ぶ機会となりました。

航海実習ならではの体験を通して、生徒たちは日々多くのことを学んでいます。今後も安全に留意しながら、充実した実習を継続してまいります。

19日の様子

 

20日の様子

 

 

 

【マリン校舎】(航海コース)熊本丸1次航海日誌 No.2

4月17日(金)~18日(土)

4月17日および18日の熊本丸の航海の様子についてお知らせします。

4月17日(高知港)には、高知港に停泊し、寄港地活動を行いました。生徒たちは「はりまや橋」や「ひろめ市場」を訪れ、高知の文化や食に触れる機会となりました。特に、高知名物である鰹のわら焼きを見学し、豪快な調理の様子を間近で体感するとともに、実際に味わった生徒からは好評の声が聞かれました。

4月18日(大阪湾)には、高知港を出港し、大阪湾にて錨泊しました。室戸岬付近において時化が予想されたため、予定を変更して午前9時に出港しました。航行中はやや波のある状況もありましたが、生徒たちは次第に航海生活に慣れ、体調を崩すことなく食事も摂りながら、それぞれの役割に取り組んでいました。

引き続き、安全に十分留意しながら、充実した実習となるよう取り組んでまいります。

 

17日(金)の様子

 

 

18日(土)の様子

 

 

【マリン校舎】(食品系)てんぷら(さつまあげ)を作りました!

4月15日(水)

食品系の実習において、てんぷら(さつまあげ)作りました。

スケトウダラのすり身を使用し、玉ねぎ、にんじん、ごぼうなどの野菜をふんだんに加え、小判型に成形して製造しました。各工程を丁寧に行いながら、食品加工の基本的な技術について学びました。

揚げたての製品は、外はこんがりと香ばしく、中はふんわりとした食感に仕上がり、実習を通して加工技術や食品づくりの大切さについて理解を深めることができました。

また、完成した製品は教職員にも販売し、好評をいただきました。

なお、今回製造したてんぷらは、今週末に開催される育友会総会においても販売を予定しています。ぜひご賞味ください。

 

 

 

 

【マリン校舎】(航海コース)熊本丸1次航海日誌 No.1

4月14日(火)~16日(木)

4月14日(火)に出港式を行い、多くの方々に見守られながら富岡港を出港しました。雨天のため、出港式は富岡公民館での実施となりましたが、多くの皆様にご参加いただくとともに、温かいお見送りをいただきました。

4月15日(水)は、足摺岬沖を航行しました。出港後は大きな風もなく、海面も比較的穏やかな状況の中で、生徒たちはそれぞれの役割を担いながら、順調に航行を行いました。

翌16日(木)は、高知県の高知港に入港しました。航行中は、鹿児島県佐多岬を通過した後、遮るもののない海域を進んだため、昼頃まではやや波のある状況が続きました。その影響で一部の生徒に体調の変化も見られましたが、見張りなどの業務に懸命に取り組んでいました。その後、四国に近づき波が穏やかになると体調も回復し、元気に過ごす様子が見られました。

引き続き、安全に留意しながら、実りある実習となるよう取り組んでまいります。

〇15日の様子
〇16日の様子