2022年7月の記事一覧
【マリン校舎】(食品系)テレビ取材を受けました!!
令和4年7月27日(水)
本日食品系の生徒達は、授業で開発を行なった「きびなごの味付缶詰」、「ふぐのアクアパッツァ」、「ふぐのスパイスカレー」についてテレビ取材を受けました!!
生徒達はリポーターの方々から商品開発を行なった時の苦労話や出来上がったときの喜びなどについて聞かれ、緊張しながらも楽しそうに取材を受けていました。
本日取材を受けた内容は、8月2日(火)のTKU「英太郎のかたらんね」(午前9時50分~)内で放送される予定です(^∇^)。
【マリン校舎】イルカセンターで新商品を販売!
令和4年7月9日(土)
食品系3年生の生徒らが天草市イルカセンターで実習製品の販売会を実施しました。販売したのは、牛深産のサバフグを使ったアクアパッツァとスパイスカレーのレトルトパウチ商品です。昨年度から開発に取り組み、試行錯誤してようやく完成しました。商品に同封したアンケート結果なども参考に、さらに研究や商品改良を続けていく予定です。
【マリン校舎】ツナカレー製造実習
令和4年7月13日(水)
食品系の2・3年生の生徒達は、本日ツナカレーの製造実習を行ないました。
ツナカレーは、苓洋高校時代の生徒達が商品開発を行ない、今ではマリン校舎の定番商品の1つになっています。
本日作った、ツナカレーはマリン祭文化部門などで販売予定ですので見かけた際にはぜひ1度召し上がってください!!
カレールーと一緒に煮込むタマネギをスライスしています。
カレーに入れる野菜を均等なサイズになるようにカットします。
カットした野菜を炒めながらカレー粉で風味付けを行ないます
完成したツナカレー
【マリン校舎】みかんゼリー製造実習(1年生海洋基礎実習)
令和4年7月12日(火)
本日の1年生海洋基礎実習では、棒寒天とマリン校舎で作ったポンカン缶詰を使用したみかんゼリーを作りました!!
棒寒天を初めて見る生徒達も多く、出来上がったゼリーを食べた生徒の中には「海藻でゼリーが作れるなんて驚いた」という生徒もおり、水産物についてまた一つ学ぶことができたと思います(^∇^)。
この実習で1学期の実習も終わりました。生徒達はカッター操船実習や点描、魚をさばいたりなど水産ついて学習し、2学期の実習ではさらに水産について学びを深めていってもらいたいです。
マリン校舎で製造したポンカンの缶詰
ポンカンの缶詰をカップの中に入れていきます
みかんジュースに寒天をいれ、一煮立ちさせます
カップにゼリー液を入れて、冷蔵庫で冷やしかためます
【マリン校舎】(栽培系)マダイ、クルマエビを放流しました
令和4年7月6日(水)
これまで大切に飼育してきたマダイ、クルマエビを地元の小学生と放流しました。小学生は、マダイやクルマエビの子どもを初めて見たようで興味深く観察していました。
また、本校生徒もマダイについては卵のころから丹精込めて育ててきたため、無事に放流をすることができたことに対して達成感を感じているようでした。
「マダイ、クルマエビ!大きくなって、また会う日まで!」とマリン校舎のフグ君とマダイ君が見送りました。
【マリン校舎】熊本丸3次航海日誌 No.3
令和4年7月8日(金)
熊本丸は現在、牛深沖を航行中です。
本日は海況も良好で、べた凪で生徒も体調不良もなく過ごせているようです。
昨日、生徒達は船についての説明と錦江湾(鹿児島湾)の施設見学などを行ないました。錦江湾を航行している際、船が見えるたびに「あれはどんな船ですか?今は何ノットでてますか?」など、質問が数多くよせられ多様です(^∇^)。
3日間の航海で、得た知識を学校生活で活かして欲しいです(^∇^)
熊本丸は本日の14時に富岡港入港予定です。
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸3次航海日誌 No.2
令和4年7月7日(木)
熊本丸は現在、鹿児島県の錦江湾(鹿児島湾)に錨泊中です。
昨日は、台風の影響もなく海面も穏やかな出港でしたが、鹿児島県の防野岬付近では少しうねりがあり生徒の何名かは船酔いしてしまった様です(^_^;)
また、船内では生活環境を整え、熊本丸についてや船内生活をする上での注意事項などについて説明を受けました。生徒達は初めての船での生活ですが不安に思っていることもなく、明るく楽しく実習に取り組んでいます!!
【マリン校舎】(航海コース)熊本丸3次航海日誌 No.1
令和4年7月6日(水)
本日から1年海洋科学科海洋航海コースの生徒20名を乗せて熊本丸が出港しました(^∇^)。
初めての乗船生活で分からないことも多いと思いますが、実際の船で生活する雰囲気や普段見かけない船内機器などに触れて今後の専門教科の学習や進路決定に役立てていってもらいたいです!
頑張れマリン生!!
《 出港の様子 》
【マリン校舎】(栽培系)マダイをサイズ別に分養しました
令和4年7月4日(月)
マダイ稚魚を、7月6日(水)に放流するため、サイズ別に分養しました。小さいサイズは放流用に、大きいサイズは今後、卵を得るための親魚にするために大切に育てていきたいと思います。
【マリン校舎】(栽培系)マダイの食欲がすごい!
令和4年7月1日(金)
マダイがふ化して約50日経ちました。餌として粉状の配合飼料を与えていますが、10分、20分と餌をやり続けても食べます。この時期は一気に成長が進むため、すでに3cm程度のマダイもでてきました。いっぱい食べる様子に癒やされた1日となりました。
①餌を求めるマダイ稚魚