普通科総合コース
苓北町・東海大学と連携した「苓北町の魅力発信」 その3
令和5年1月11日(水)
普通科総合コースの2・3年生は、7月から「総合的な探究の時間」に苓北町・東海大学と連携し、「苓北町の魅力発信」に取り組んでいます。
3学期からは体験商品化や商品造成活動、情報発信の手法を学び、魅力発信の取り組みを具体的に進めていきます。本日は、地域活性化起業人の那須弘生様を講師に迎え、講話をしていただきました。これまでの観光コンテンツを一度整理し、さらに魅力的なものにするためにはどうすれば良いかさまざまな事例をもとに教えていただきました。
【マリン校舎】学官連携事業の取り組みが「広報れいほく」に掲載されました
地元広報誌「広報れいほく」(令和4年11月号 Vol.707)の「特集 シンカするれいほくの観光」に、学官連携事業の取り組みの様子が掲載されました。ぜひ、ご覧ください。
「広報れいほく 707号」 (クリックすると、「広報れいほく 707号」のページにジャンプします。)
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【マリン校舎】熊本日日新聞に「町観光素材研究発表会」の様子が掲載されました
11月3日に行われた「町観光素材研究発表会」の様子が、熊本日日新聞(11月8日付け)に掲載されました。ぜひ、ご覧ください。
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【マリン校舎】苓北町・東海大学と連携した「苓北町の魅力発信」 その2 旅行会社との意見交換会
令和4年11月3日(木)
普通科総合コースの2・3年生は、7月から「総合的な探究の時間」に苓北町・東海大学と連携し、「苓北町の魅力発信」に取り組んでいます。(これまでの取り組みについては、『苓北町・東海大学と連携した「苓北町の魅力発信」 その1』をご覧ください。)
3(木)は、苓北町役場大会議室を会場に関西の旅行会社など10社が参加して意見交換会が行われました。生徒は、数ヶ月かけて調査しまとめた苓北の観光コンテンツについて発表しました。その後5つのグループに分かれて意見交換を行いました。
○観光素材発表の様子
○意見交換の前に、名刺交換も行いました。
【マリン校舎】苓北支援学校と「交流の木」を制作
令和4年10月12日(水)
普通科総合コースの1・2・3年生は、苓北支援学校とのオンライン交流を行いました。今回は、マリン祭で展示する「交流の木」を制作しました。事前に「交流の木」の葉を手形で作り、本校生が手形を貼る場所のくじを引き、支援学校の生徒のみなさんが手形を貼り付ける作業をしました。作業の途中で、好きなアニメなど自己紹介をして交流を深めました。
☆完成した「交流の木」
10月15日に行われたマリン祭文化部門で展示しました。みんなの手形でいっぱいの木の下には、これまでの交流の写真も展示しました。